7月も終わりですね。
この時期は税理士の比較的閑散期なのですが、今業務はなぜか結構あります。
ありがたいことです。
とくに単発の資産税関係もありますので、そこは少し慎重な対応が必要
となります。
業務については、基本的に、お客様ごとには簡単に管理表も作成しており、
また、今やるべき具体的な業務を列挙して、机に貼り付けています。
頭の中だけでは、ちょっと忘れたり、思い出したりするのに時間がかかったり
しますので
税理士業界では、今が比較的閑散期ですので、
今の時期は営業を強化している事務所もままあるものと思います。
弊事務所としてもそうしたいと思います。
ただ、事務所移転後の方が、事務所の場所等の面から営業面でやりやすそうな
気はします。
しかし、前に想定してたよりかは、自分でこなせる限界の顧問先数は多くても
可能だと感じます。それだけスキルアップしているのでしょうか?
まあ、私がずっと前に想定していたのは、勤務時代の職員の立場を元に考えていた
ベースですので、今とは仕事の段取りややり方、裁量が全然違うのもありますが
自分1人で顧問先50件近くくらいまで、うまくやれば休日返上でこなせそうな
気もしてきます。
(まあ、そこまではしようとは思わないですが)
そういえば、また、最近、海外税務がらみの新規問い合わせがありました。
勤務時代等は海外関係の対応は弊事務所ほどはなかったのですが、
弊事務所は海外関係に強いように思えるのでしょうか??
ホームページでは海外税務にはとくに触れてませんし、
このブログでちょっと書いているくらいなのですが・・・
不思議です。