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ところで、皆様は、自分のキャリアプランというのを考えているかと思います。
つまり、自分の仕事上のキャリアをどのようにしていくかという一種の戦略ですね。
業務の戦略を考えるというのはもちろん重要ですが、
それ以上に、キャリアプランを考えるのはご自分に関わる事ですので、
当り前ですが非常に重要ですね
私はといいますと、何年か前に結構、そのような関連の本も結構読んで、参考にしつつ、
自分なりに稚拙ながら、色々と何度も考えました。
キャリアプラン等の戦略を考える場合に思うこととして、
頭で考えているだけではダメで、実際に書いて検討することが必要
ということです。
色々と複雑なことを考える場合には、頭の中だけでは、思いついたことを
思い出ししつつ、考えたりするので、なかなかアイデアの関連性等が
うまくでてきません。
キャリアブランを考えるうえで、また、
キャリアそれぞれには旬な時がある。
ということも気に留めた方が良いような気がします。
つまり、簡単には、年齢にあったキャリアというものです。
例えば、同じ経験・能力のありそうな人で、年齢30歳と40歳の人では、
雇う側からすれば、当り前ですが、基本的に30歳の人を雇う場合が多いです。
また、年齢というのは、もう取り戻すことはできないのです。
(これも当り前ですね)
一方、経験というのは、実際の体験や勉強などにより、その程度は異なりますが、
年数を経て、蓄積していくことは可能です。
つまり、若いうちは、色々と選択肢が色々とあったとしても、
年齢があがると、選択肢が狭まってくる。ということですね。
自分探しとか、自由に生きたいという話等をたまに聞きますが、
キャリアをあまり積まない。としていると、若いときは何とかなっても、
年を取ると厳しくなるような気がしますね~。
若い私がこんなことを言うのもなんですが、
今現在の業務をこなしつつ、今後の5年、10年、20年等の先などを見越しつつ
キャリアプランを考えることもたまにしてみることも必要かな。と思ったりします。
自分を分析してみると、今の32歳の自分のキャリアの状況を考え、
様々な選択肢を考慮すると、正直食べていくことにほとんど不安はありません。
ただ、今と同じ状況で10年後の42歳だとしたら、やはり多少は不安があると思います。
今日は、何かキャリアコンサルタントのような文章となってしまいました(笑)。
ただ、あまり将来とか見据えていない人もまま見られるので、書いてみました。
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