求職の連絡

　更新頻度が落ちてきていることをひしひしと感じますが、

業務優先ですので、如何ともしがたいです。

　
　楽しみにしている人は（いるかわからないですが（笑））どうかご容赦を



　さて、本当にまれですが、求職のメールや電話があります。

人材募集をかけていないのに、どうしてなのかな？と思います。


　結構、良さそうな事務所に見えるのでしょうかね？？

もし、そうだとしたら嬉しいですね。



　ただ、求職の連絡で気になる時もあります。

たとえば、電話で連絡してきた際に、


● 非通知設定

● 名前を名乗らない


　ということがあります。



　求人をしていても、そのような人を雇おうという気にはならないですよね。

（弊事務所は無料サービスセンターとかではないので）



　非通知で電話してきた際には、出ないこともあります。

だいたい、営業電話ですので・・・


　といいますか、非通知で電話してくる会社はその時点で営業的にマイナスです。

なぜそうしている不思議です。法律すれすれの商売なのでしょうか？？




　身元が全く分からない人と簡単にお付き合いはできないですね。


こういうところから、自分の営業面等でも学べる部分があります。

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会社設立！

　２月申告会社やその他の雑務等でなかなか業務が進捗しないのがもどかしいところです。

簡単な業務リストを常にポストイットではって見えるところに置いておりますが、

少し在庫がたまってきた感があります。



　ところで、つい最近ですが、会社を作りました。

申請から完了まで非常に早かったです。

また、事前に税務届出書はある程度作ってましたので、謄本をもらった日にそのまま税務署等にも提出しました。


　分けていろいろやるほど時間があるわけでないので



　会社設立完了から届出書提出までの最短記録で、たぶん破られることはないだろうと思います。



　お客様にいろいろと法人なりの相談とかも受けてますので、自分で会社を運営

しておくとまたアドバイス等も多少違ってくると思います。



　当然、今までも税理士事務所で経営を行ってますし、今も行ってますが、

会社組織を自分で経験するのも良いかなというところです。



　事業財産をはっきりした見える形で分離したいことと（個人事業では累積余剰利益は曖昧です。）、

国保の削減がメインとなりますね。


　また、法人化することで、国民健康保険料（個人事業主は社会保険ではないのです。）

をやり方によって大幅に削減できます。
　



　いろいろと煩雑なことは増えますし、税務調査もそれだけ可能性も多少高まりますが、

まあ、そういうのも含めて、楽しさを感じてます。

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確定申告と相談

　いよいよ昨日から正式な個人の所得税の確定申告の提出時期となりました。


　ちなみに、所得税法基本通達120-2という規定により、

2月15日以前でも確定申告書は提出可能となってますので念のため
（私も自分の申告書はすでに電子申告で前に提出済みです。）


　この時期は、個人の申告関係の質問も来ますね。

困っている人の相談にはできるだけ乗りたいと思いますが、まだまだ事務所として

楽ではないので、たくさん相談にのりますと、営業や業務時間がなくなりますので、

難しく、経営上、ある程度制限を設けないという現実問題もあります。



　個人的には儲かっている大きい事務所とかが積極的に対応してほしいと思うところがあります。



　
　単発の個人の申告より、継続的な事業をやっている方のお手伝いのほうを重視したい

と思ってます。
　


　いろいろと聞きたいのでしたら、原則論ですと、税務署でも教えてもらえます。


　仕事として頼むのは・・・というのでしたら、まず手間や時間をかけて税務署に

聞いたり、自分なりに調べたり、としてもらいたいと思いますね。

（混んではいますが、それはしょうがないです。）


　なんでも安易にすぐに人に聞いたり、やってもらおうとするよりまず自分なりに努力する

という姿勢がないと、相談等もあまり対応したくないなと思うこともあります。




　確定申告はいずれにせよ、早め早めに着手して終了させることをお勧めします。

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またページランクが・・・

　今日の休日は当然仕事です。

今日は２回目の投稿？のような気がしますが、まあ別にそれはそれで・・・





　ところで、このブログですが、また、ページランクがなくなってます・・・

少し前になくなって、また復活して、また無くなる。


　よくわかりませんね。



　検索サイトにページランクはそれほど今は影響ないと言われてますが、

やはり気になることはなります。


　googleに振り回されている感もあります。




　あまり気にしてもしょうがないということでしょう。




　しかし、今年は個人の申告件数があまりなくて良かったです。

税理士業務は期限との戦いが多いですので、気が休まりません。


　とくに、自分でやる部分はいいですが、お客様の資料準備が遅いとか、

質問調査に時間がかかっているとか（忙しくて手が回らない）とか、

ということでこちらで進められなくて期限がせまるケースは何ともしがたいところです。



　まあ、そういう時はあまり焦ってもしょうがないですね。

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景気とリストラ

　いろいろと雑多な業務をしてます。



　現在、不景気といわれますが、個人的な意見として騒ぎすぎじゃないかなと

思います。


　
　影響が大きいのは、大企業で、国際展開をしていて、単純な円高による収益力

低下がそのほとんどのような気がします。


　世の話題の趨勢は、大企業ですので、まあ、ニュース等ではしょうがないですが・・・



　先日、他の税理士と話していて、

世の中が景気が悪いというムードになってますので、いわゆるこの時期に

たまっていた膿を出しやすく、リストラもしやすいので、あわせて一気にやる。


　というのも経営的にはあるなと思います。



　オーナー経営者なら別ですが、大手ではほとんどがサラリーマン経営者です。

ですので、一気に膿を出して、保守的に会計もして、

景気が多少良くなったら、奇跡的なＶ字回復と数字上することも可能ですからね。



　こういう時代はいろいろな取り方があるでしょうが、どれが良いと一概には言えず、

結果のみぞ知るということですね。




　ただ、言えることは、


　景気が良くない時こそが、その経営者の真価がより問われる


ということですね。




　安易に価格を安くするというようでは生き残っていけないでしょうね。

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リストラと内部留保は？

　いよいよ２月です。

１月が終わってほっとしてます。

個人の確定申告は積極的に営業してないので、今年はこれからの確定申告時期は

あまり煩雑でなくてすみそうです。


　弊事務所は顧問先重視の方針です。



　ところで、最近あるサイトのｙａｈｏｏ！カテゴリ登録がなんとか通りました。

これで、５つのカテゴリに登録されてます（このブログは２つのカテゴリ登録）。




　
　今日は話がやたらと飛びますが、近年の人切り、リストラが話題に上ってますが、

如何でしょうか？


　多くの人はしょうがないんじゃないか、という意見が多いと思います。



　たしかに通常であればそうですが、

今まで数年間利益を計上してきて、内部留保がかなり溜まっている会社も結構ありますが、

その点はどうなのかというところもあります。




　上場会社等で内部留保を配当等で流出しないのは、そもそもそういう事態に備える

ということではないのかな？と思うところです。



　会社はいい時もあれば悪い時も当然あります。

悪くなったら、すぐになたを振るうというのはそれもまた疑問ですね。

（悪い状態が年々も続くようであればしょうがないですが）


　それでしたら、内部留保はあまりいらないのでは？というところです。




　まあ、色々な考え方がありますからね。

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