千代田区(旧文京区)税理士の侍ダイアリー

起業時及び成長期の事業支援の千代田区飯田橋の税理士事務所の所長が、税理士業務や事務所経営等を独自の視点でつづります!

新規業務受託一時休止

2008年02月28日 | 仕事戦略

 確定申告も佳境に入ってきます。


 ところで、ここしばらく新規業務のお問合せや業務依頼が想定より多いです。


そこで、既存業務の対応の体制を十分にするために、一時新規業務受託を休

止させていただくこととしました。


 
 すでに、ホームページのトップページにはそのように記載してます。



 基本的には、3月17日(確定申告の期限)までは新規業務は受けない方針です。



 たくさん業務を受けるのはいいですが、お客様に迷惑をかけるわけにはいかない

ですから、ちょっとはキャパシティを保ちつつ、対応していく必要があります。



 いつもギリギリというのは突発事項が発生した場合に、対応できなくなりますからね。


そういうのは今までの経験上でも学んでいます。



 
 一時的とはいえ、業務受託を停止するようになるとは、それはそれでうれしいですね。



業務依頼をいただけることは感謝です!!




 初年度の確定申告依頼分がなかなか進みません・・・

為替レート等調べながらやっているので、通常より歩みが遅いです。


 
 まあ、やるしかないですが(笑)


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大規模事務所の電子申告について

2008年02月27日 | 確定申告

 今日は1件ご契約、ありがとうございます。

また、新規のお問合せがあり、明日面談することとなりました。


 いや~。結構、継続的に具体的なお問合せがあります。


ホームページのアクセス数から考えると継続的にあっても不思議でないですが

ありがたいことです。


 
 今は、集客はあまり積極的におこなってません。ネットくらいです。


色々と集客も広告費がかかりますので、ホームページ経由はやはり良いです。



 例えば、税理士紹介会社ですと、手数料が非常に高く、1年目などははっきりいって

赤字で、2年目でとんとん、3年目でようやく通常に近い状態になるという形です。
(良いお客様を紹介はしていただけますが・・・)



 ところで、今は確定申告の真っ只中で、いよいよ3月も近づいてきました。


 
 確定申告といえば、電子申告が思い浮かびます。

税務署等が色々とPRしています。



 以前、お話しましたが、現状でも電子申告のメリットはほとんど無いですが、

(5,000円税額控除は、機械代と住基カード手数料で相殺されます。)


確定申告が何百件もある大規模事務所では、使い方によっては多少メリットが

あるのかとふと思いました。



 何百件の申告件数がある場合には、申告書の郵送手続きも非常に手間がかかり、

また、通信コストも多少発生します。


 そこで、電子申告により、その多くの郵送手続きをうまく省略できれば

メリットもあるのかというあたりです。



 このメリットはあくまで大きな会計事務所だけのメリットと考えていただければ

と思います。



 納税者にとってはやはりメリットは無いかと思います。

また、大きくはない通常の会計事務所にとってもです。




 手間のかかる初期設定を上回るだけの、手間や費用の削減があって初めて

電子申告も有効になるものと思います。


 ただ、電子申告をするにも電子申告のお客様とそうでないお客様の管理も

必要となり、電子申告のお客様は電子申告の番号もお客様より回収しないと

いけない等もあり、大規模事務所も簡単にはメリットの享受は難しいものと

思いますね。


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個人の減価償却

2008年02月25日 | 確定申告

 今日は新規打合せありましたが、お断りさせていただくこととなりました。

こちらからお断りということはそんなには無いのですが、多少はあります。



 現在、会計事務所は個人の確定申告業務によりかなりの繁忙となっているのが

一般的です。


 個人の申告をしていて法人と異なるのはいくつかありますが、

基本的な違いの1つとして減価償却の扱いがあります。



 減価償却の方法には大きくは定額法と定率法という2つの方法があります。

(他にもマイナーな方法はありますが) 



 定額法とは、毎期同額の減価償却費を計上していく方法です。


 一方、定率法とは、残りの帳簿価額に一定の率をかけた金額の減価償却費を

毎期計上していく方法で、減価償却費の金額は徐々に低減していく方法です。



 両者を比較すると、定率法の方が当初大きく減価償却費を計上できます。



 青色申告ですと、損失は繰越せますので(法人7年、個人事業3年)、

当初の減価償却費は基本的に多めに計上できた方がいいわけです。



 法人の場合、減価償却の方法は、基本的には定率法です(一部のぞく)。

一方、個人の場合、減価償却の方法は、基本的には定額法です。



 したがいまして、個人事業者が基本的に有利な定率法を採用したい場合には、

定率法を選択するという届出をおこなわないといけません。



 
 ここが法人と個人では結構異なりますので、ご注意下さい。


個人事業の方がいらっしゃいましたら、定率法を選択しては如何でしょうか?



 ただ、一度定額法を採用した、固定資産と同一種類の区分(例:車両運搬具や工具器具等の区分) 

については、3年間は継続して定額法を適用しないと、原則として定率法への

変更は認められないのでご注意下さい。


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確定申告業務の緩急

2008年02月23日 | 確定申告

 また、記事が消えるという事態になりました。

モチベーションが一気に下がりましたが、がんばって書きます。



 残りの12月決算業務も固まり、いよいよ確定申告にかなり力を入れることが

できる状態になってきました。



 まあ、他の業務や新規打合せ等もありますので、確定申告だけやっているわけには

いきませんが・・・



 確定申告業務をおこなう上で、全体の進捗を図るには、業務の緩急をつけるのが

有効です。



 例えば、頭がクリアーな状態の時は、複雑なものやボリュームの多いものを

手がけ、疲れてきたら、ボリュームの少ない方の申告やあるいは書類の事前整理等

をおこなったりします。


 
 個人の申告では、医療費控除はボリュームがありますが、細かいですが、

時間の割には、節税効果が少ない無い場合が多いので、医療費が少ない申告の方が

有り難いですね(笑)。
 



 仕事の進め方というのも、色々と過去に勉強したことや他の人のやり方を盗んだりし、

自分なりのアレンジを加えたりして、進化させるものです。



 こういうのは職人的ですね。



 個別的な知識より、仕事の段取りや姿勢等を学ぶほうが重要と個人的には思ってます。



 我々の業界はえてして、個別的な知識をまなぶことばかり行っている人が

結構多いように見受けられると感じられます。



 そういうのも重要といえば重要ですが、知識ばかり仕入れても、

パソコンにあまり使わないソフトを大量にインストールするようなものとも

言えます。

(重くなってしまいます。)

  


 何でもマクロとミクロと両方の側面から考えるのが良いと感じる今日この頃です。


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65万円青色申告特別控除

2008年02月21日 | 確定申告

 確定申告作業中。

 ところで、青色申告をしている場合には、個人では65万円控除を受けられる可能性

があります。


 その要件としては、以下のとおりです。

●その事業が、不動産賃貸等や個人事業や山林の伐採・譲渡など

●その事業が事業的規模であること(すなわち規模が比較的大きいこと)

●総勘定元帳を作成していること


 これらが要件です。


 
 個人の場合、規模が大きくても、総勘定元帳の作成を行っていない場合には、

65万円控除の適用をうけることができません。



 総勘定元帳を作るために、会計入力を行うのですが、

個人の場合には、そこまでの資料提供を受けられなかったり、資料不十分だったり

して、そこまでは出来ない場合も多いです。



 
 
 しかし、この時期に一度に会計入力して、1年分の元帳を作成するというのは

結構骨が折れます。取引量が少なければまだなんとかなったりしますが、

最繁忙期ですので・・・・



 資料が揃っても、取引量が多ければ、年1回に1年分の入力はお断りをしたり、

あるいは65万円控除は断念いただくかがしていただかないとならなかったりします。
 



 通常の個人事業の場合には、継続的に会計入力を行い、65万円を取るというのが

良いかと思います。




 会計事務所に依頼する場合には、年の途中で何度か資料を渡して、

随時入力依頼するという方法が一般的です。



 会計事務所にチェックを依頼する場合にも年の途中で何度かチェックを受けながら

という形が一般的です。



 

 自分で全てやろうという人は、頑張ってください。としか言えませんね。



 節税メリットを受けるために、頑張りましょう。



 色々面倒なのは嫌だという人は、65万円控除を捨てて、収入・経費を集計して

申告する方法もあることにはあります。



 税理士としては、節税メリットをお勧めはしますが、

自分の状況を考慮して、対応を考えたら宜しいかと思います。



 ところで、上記は個人のお話ですので、

会社が青色申告の場合、総勘定元帳を作成しないといけないのでご注意下さい。


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元利均等と元金均等

2008年02月20日 | 助成金・融資

 今日は12月決算作業と確定申告と同時並行作業。

ちなみに、すでに完成していた自分の申告書を提出してきました。



 ところで、普段お目にかかっている法人の借入金の返済予定表は基本的に

元金均等返済です。


 元金均等返済とは、元本を同じ金額毎月返済していく方式です。



 一方、この確定申告時期によくお目にかかる個人の借入金の返済予定表は

元利均等返済が多いです。


 元利金等返済とは、元本と利息を合わせて毎月の支払額が同じ金額の返済方式です。



 ここで、どちらが有利かというのは一概には言えません。


 ただ、全体の利息の支払額は元金均等返済の方が少ないです。

したがって、金額面のみでは元金均等返済に分があります。



 一方、元利均等返済では、毎月の支払額が同じため、資金繰りの予定が建てやすい

というメリットがあります。

 また、元利均等返済は返済初期は大部分が利息ですので、税率が高い場合には、

その節税メリットも享受できます。




 私はどちらかと言えば、あえて選ぶとすれば元金均等返済の方が良いような気は

します。


 
 ただ、元金均等返済では初期の頃の支払額が多いので、資金繰りが楽ではありません。



 
 結局、個別事情を加味して、選んでいくしかないものかとは思います。



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ホームページの基礎力

2008年02月19日 | 仕事戦略

 久しぶりのブログです。

この時期はなかなかブログを書くのも容易ではなかったりします。


 ようやく、確定申告もボツボツと入りだしました。

しかし、お問合せがなぜか結構あります。

確かにホームページ解析によると、アクセスは結構ありますので、

お問合せも来るのは当然といえば、当然かもしれません。



 PPCのように即効性の高いもの、ディレクトリ登録のようにすぐには効果が

でないけれど、アクセスの基礎力が高まるものと大きく分かれますね。


 今は即効性の高いもののPPCは止めておりますので、

前から行っていた、ワード対策やディレクトリがかなり効果がでて、

基礎力が高まっているものと思います。


 継続的にお問合せが発生してます。



 そろそろ、今の時期はお断りも視野に入れないといけない状況になる可能性が

あります。



 我々の業界は労働集約的ですので、右から左に仕事を流すというように

できるものではありません。 



 しかし、ホームページは強いですね。

会社案内だけのものでしたら、問合せは期待できないとは思いますが、

頭を絞って稚拙ながら色々と作りこんで、SEO対策も実施すれば、

仕事に繋がるわけです。



 しかも、24時間無休の集客マシーンです。



 ただ、業務依頼がある場合は、決算目前とか期限直前というケースが

結構あります。



 弊事務所のお客様の大部分の方は創業間際ですので、資金負担も考慮して、

最初自分でやってみたけれど、どうにもならずに依頼するという場合が多いものと思われます。


 
 業務依頼いただけることはありがたいですが、

もっと前に依頼してくれれば・・・と思うことは多々あります。



 繁忙期は特に直前業務依頼の対抗は難しいことが多々あります。


何でも余裕ある対応が一番、労少なくすむものと思いますので、ご留意いただけたら幸いです。


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自己管理のし易さ

2008年02月16日 | 税理士事務所

 先ほど申告書の製本が完了。
 
 法人はどうしても書類の量が多くなります。

とはいえ、見慣れている書類ですので、なんと言うことでは無いのですが



 ところで、今は個人の確定申告作業の真っ只中の時期です。

業務が忙しい時期というのは、自己管理のレベルによって、業務の能率が段違いに

違います。



 ここから、本題ですが、

仕事上の自己管理というのは、いわゆる自分で管理ということを言うのではあります

が、会計事務所だけでなく一般企業でもそうですが、自分以外の要因にも大きく

起因します。



 例えば、上司がしょっちょう時間を奪うというような事態であれば、

おのずと、自己管理はすでにマイナススタートです。


 また、自己管理しろと言っても、自己の裁量が制限されている場合には、

業務は度々ストップしたりしますので、大幅な裁量に比較すれば、自己管理は

しづらいです。



 つくづく思うのが、職員時代よりやっぱり格段に今の方が自己管理し易いです。



 もちろん、職員ではやらなくても良かった業務の請求書の発行や事務用品の注文

等もやらなくてはいけないので、業務量的には当然、増えるわけではあります。


 ただ、自分で思うとおりに実行できるわけですから(当たり前ですが)、

廻りや上司の時間に合わせるウェイティングタイムやロスタイム、調整の時間等の

時間のロスも無く、期日管理も難しくありません。



 また、実際の業務において、省略できる部分を省略したりや、急ぎのお客様の

業務は細かいところに時間をかけるよりもまずは素早く終わらせることを最優先に

するとかの方針なども自分で完全にすぐに決定できることはやっぱり大きいです。



 サラリーマンですと、トップの思うようにしないといけないわけですから、

今は何が一番優先されるのか、ということは考慮されないこともよくあることです。



 つまり、自己管理のレベルというのは、個人的な資質や努力もありますが、

そもそも権限のレベルによって大幅に変わり、こちらの方が大きな要因だということです。

(あくまで仕事全体として見た場合ですが)

  

 もちろん、個々の分解され、裁量の与えられた決まった業務範囲の管理という点では、

個々の努力や資質等の要素が強いと思います。



 結構忙しい日々ですが、これは新規のお客様の増加等によるものが大きいですので、

考えれば、勤務時代に今と同じように増加等していたら、100%対応できないです。



 会計事務所は外から見ると一枚岩のように見えるかもしれませんが、

実態は個々の職員は、権限がかなり制限された個人事業主に近い性質です。

また、業務の助け合いもそれほどは行われないのが通常です。



 権限のある個人事業主とそうでない個人事業主、

どちらが自己管理し易いかといえば誰でも分かりますね。



 やはり、権限というのは非常に大きな要素だと思います。ちなみに業務スピードも

5割増しくらいになると思います。


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資料回収の日々

2008年02月14日 | 確定申告

 今日もなんだか寒かったような気がします。

ここ最近、かなり寒いような気がします。



 いよいよ2/18より通常の確定申告書提出期間となりますね。

その前に当然、資料が無いと始まりませんので、現在、資料回収を図っている

ところです。



 個人の確定申告業務の数としては、あまり営業してないのもあり、

他に事務所に較べるとそれほどは多くは無いとは思います。


 まあ、現在ではあまり個人の申告を増やしても対応キャパシティに

それほど余裕が無いというのもありますが(今年は3/17までが期限)、

戦略的に個人の申告は増やしておりません。


 
 自分の方針としては、前からお話してますが、顧問先様重視です。




 12月決算もまだ完全ではないですが、ある程度固まってきておりますので、

(2社は完成しました。)うまく並行してやっていきたいと思います。



 しかし、弊事務所の顧問先様はメールを使用されているお客様の比率が高いのが

嬉しいですね。

 勤務していたときは、お客様のメールの使用比率はあまり高くなく、電話メイン

ですので、席外し程度ならいいですが、外出していたりすると連絡に時間と手間が

かかりますしね。



 また、理論的な話をする場合には、電話ですとなかなか理解が難しいことも

あったりしますからね。


 ただ、メールは万能というわけではもちろんありません。

電話やFAXをうまく組み合わせてという形です。

また、メールですと、ザッとしか見ないで、少ししたら忘れるという事態も懸念されます。

 
 

 確定申告も初年度のお客様というのが結構おりますので、

毎年の申告のお客様より慎重さが要求されます。
  


 まあ、体調を崩さないようにがんばって行きたいと思います。

(すでに体調を崩しつつありますが・・・)



 今回は、ここ何年かの中では、他の業務や難しい申告等、手間取りそうなものもあり、


久しぶりに力全開近くでがんばらないといけないかなと思ってます。


 がんばります。



 年明けから休みがないような気がしますので、

さすがに、個人の申告が終わったら、少しゆっくりしたいとは思います。


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金融検査マニュアル(別冊)について

2008年02月12日 | 助成金・融資

 今日は1件の新規顧問依頼と、先日顧問依頼のあったお客様のところへ訪問

です。


 今は、PPC広告は止めてますが、前に効果が現れている部分は、止めても

効果が無くなると言うことは無いようです。



 ところで、今日は金融検査マニュアル(別冊)【中小企業編】を読んでいたのですが、

こちらは融資に関して、参考になると思いますので、一読してみたらと思います。 


 中小企業ということである程度色々な側面も見るということがあります。

そうはいっても、数字が基本なのはいうことはありませんが。


 いくつか列挙しますと、

●代表者との一体性を考慮し、代表者やその家族、関係会社等の財産・債務や財務内容、

収入なども考慮


●代表者等からの会社への貸付金も自己資本として考慮


●赤字の要因が代表者への役員報酬や家賃等の支払いの場合は、その状況も考慮


●技術力や販売力、マスコミ記事や同業他社との比較の優位性等も考慮


 と色々とあります。



 具体的な事例もありますので、読んでいない方は是非一読いただければと思います。

金融庁のサイトでPDFファイルがあります。



 なんだかんだいって、自社の関係者で考えた総合力で判断するということですね。



 画一的ではありませんが、融資の検討をされている方は是非参考にしてみて下さい。


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データ機器購入

2008年02月10日 | 仕事戦略

 今日は検討していたデータ機器の契約に行きました。

すでに今使用して、ブログを記載しております。


 以下がそのサイトになります。

 イー・モバイル


 
 こちらは、最大7.2Mですので、ウィルコムより早くそして安いです。



 しかも、データカードだけでなく、USB版もあります。

私はUSB版を購入しました。モバイル用ですが、ノートパソコンはもちろん、

デスクトップでも利用できます。



 お勧めです。



 また、今日は迷ったのですが、ノートパソコンも購入しました。

世界最小機種です。


 イー・モバイルと同時購入ですと3万円引きで、しかも安いのでさらに安くなりました。

メモリー増設したのですが、これは増設しなくても良かったかなと思いました。


 
 結局、office2007の入っているものにしました。



 次に購入するときは、office2007の入っていないもので良いかなと思います。


 officeについてはマイクロソフトではなく、king office という性能が似てるもの

で5千円くらいで購入もできますからね。


 他にもフリーソフトのものもあります。



 今回購入したパソコンは少しcpuが低いのが難ですが、
 
値段は安いので、まあしょうがないと思います。



 通信機器もコストを考慮しながら、導入したいと思いますね。



 今日は予想以上に購入に時間がかかりましたが、有意義でした。


業務を進めないとと焦りますね。


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データ通信機器

2008年02月09日 | 千代田区飯田橋 税理士原 のコメント

 今日は土曜日、当然仕事をしてます。

 今日、1件のお問合せがあり、突然、今日相談対応となった業務がありました。 

 今日も寒かったですね。こう寒いと体調を崩しやすいので気をつけましょう。

会計事務所がこの時期に体調を崩すと悲惨です。



 ところで、今日はこのブログを書くのは2回目です。

一度目は時間がたったので、投稿をしたらログイン画面となって記事が消えてしまいました(涙)。
 

 意気消沈しましたが、しょうがないので、また書いてます。




 今日は業務の間にちょっとコンピューター機器も見に行ってきました。

データ通信のモバイル機器ですが、今はなんと7Mbpsもでるのもあるようですね。

(あくまで最大速度ですが)

ADSLとほとんど同じです。



 これはかなり前向きに考えたいと思っております。

月4~5千円で利用できますし



 あわせて、モバイルパソコンも見ました。

激安で3万円のものがありましたが、さすがにこの機器ですと

マイクロソフトオフィスが入っていないようです(そうは甘くありません。)。



 とはいえ、安いです。HDの容量が少し小さいようですが



 他の機器もありますが、日本のメーカーではないもので、結構安いものもでてきてます。


モバイル用の消耗品と考えれば利用価値はあります。



 これは、しかも上記のデータ通信と同時契約すると2万円くらい割引される

とのこと。



 データ通信はほぼ確実に契約しようと思いましたが、そういう話であれば、

モバイルパソコンの購入も同時の検討するべきと思います。



 ただ、パソコンはオプションの料金もありますので、全体でいくらかかるか

(かけるか)を弾いてからです。


 
 まずは、メモリー増設はしないといけないでしょうし。

(512Mは足りないと思ってますので、最低1Gは欲しいですね。

ちなみに今使用のデスクトップは2Gです。)



 また、他のソフトやアクセサリー等もどの程度までそろえるかというところも

あります。



 今はちょっと投資はしぼりたいと思っていますが、じっくり考えようと思います。



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会計入力指導

2008年02月08日 | 千代田区飯田橋 税理士原 のコメント

 今日も天気が良かったです。

少し保留にしていたお客様の業務をかなり進めました。


 
 会計入力、すなわち総勘定元帳を作成することは、前からお話してますが、

いまやパソコンで行います。


 
 弊事務所の顧問先様は自計化率(お客様がご自分で会計入力を行うこと)が

比較的高いのですが、とくに最初の導入段階は難しかったりします。


 
 お客様の経理レベルや会計ソフトの慣れ等により、指導方法も変えないといけない

ですし、初期設定等もある程度時間を要します。


 全てのお客様の状況が当初同じであれば、やりやすいですね(そんなことはありえませんが・・・)




 お客様によって考え方が異なるのでしょうが、


 分からない部分を教えて欲しいという人、最初の入力の仕方から全て教えて欲しい

という人、自分で入力すると言ってもそもそも会計ソフト自体なかなか購入しない

人等と様々です。

 (会計事務所が自己負担で代わりに購入すると思っているのでしょうか??)。 



 分からない部分を教えて欲しいという人は、個別的に対応できるので、事前に

時間を多く取られたりするケースはそれほど多くはないのですが、


 そうではない場合、どのような経理体制にしたら良いかやどのように教えたらよいか

と色々と事務所でも事前に非常に悩みます。



 考えると、当初の指導時期は下手をしたら、こちらで入力するより

手間と時間がかかる場合もままあるような気がします。



 当初の指導時期は、同じ料金体系かむしろ自計化するお客様の方が高めの料金

設定の方が有るべき姿かもしれませんね。


 ただ、そうすると自計化する人が減るでしょうけれど(笑) 



 簿記の学習の際に、理論だけでなく、実践的な会計ソフトの使用方法等も

カリキュラムに組んだらいいのではないかな?と思ったりします。 


 
 色々な会社のソフトがでてますが、


どこの会計ソフトだろうと基本原理は変わりません。

(基本原理が違うと、そもそも帳簿として機能しないソフトもありそうです。)


 プラスアルファの部分や使いやすさ等の部分が異なるだけです。


 
 どこのソフトが良いかというのは使いやすさ等もありますが、ビデオにおける

VHSとベータ、OSのwindowsとmac等を思い浮かべていただければ良いかと

思います(まあ、macは熱烈なファンがいますが)。

基本的にシェアの高いところのソフトから慣れると良いかと思います。



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確定申告と会計事務所の営業

2008年02月08日 | 税理士事務所

 今日は(すでに昨日ですが)比較的天気が良かったですね。


 現在、わずかではありますが、12月決算業務と並行して確定申告もとりかかり

つつあります。

 資料請求はほとんど終わらせてます。進捗率としては3%程度でしょうか・・・



 税理士業務のうち決算や申告は、期限厳守ですので、いつものことながら気が

休まりませんね。

 遅れると罰金(加算税、延滞税)対象ですので



 期限という意味では、決算や申告等より報告書等の方が、お客様との関係だけ

ですので、そのような思いはあまりしなくてすみます。



 予想よりお客様の増加率が高いので、確定申告のみの営業というのは弊事務所は

現在しようとは思いません。



 この業界では、多くの事務所がそうだと思いますが、確定申告の営業というのは

あまり積極的にはしないのが一般的ですね。



 まあ、最も業務が多い時期に新規の単発のお客様を多く増加させても

多くは薄利なうえ、業務対応時間が制限されますからね。  



 ただ、一般の方ですと、この時期に税金の相談や申告に対する需要が高まるの

でしょうが・・・。 



 いわゆる、需給の不一致が発生する部分もでてくるのではと思います。

そこからビジネスチャンスが生まれることもあるのかと漠然と思ったりもしますが、

う~ん。難しいですね。



 確定申告の依頼は、小口ですが時間を取られる仕事というのが多いので、

なかなか難しいと思います。



 確定申告の営業を積極的に行うより、顧問先を増加させる営業の方が

ビジネス的にも、お付き合いという意味合いでも、やはり良いです。 



 単なる数字を作成するより、継続的に見させていただくお客様とのお付き合い

をやはり重視したいと私は思います。


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検索サイトとお問合せ

2008年02月05日 | 仕事戦略

 今日は1件訪問。

 確定申告の時期に突入していきますので、業務を素早く仕上げないといけません。

とくに初年度のお客様は要注意ですね。



 ところで、yahoo!も検索順位が戻り、前より上位表示となりました。

その効果もあってかお問合せが増えてきております。


 しかし、単なる質問というケースもあったりします。



 ここ最近で思うこととして、アクセス解析によると、以前はyahoo!サイトからの

クリックが多かったのですが、最近はgoogle経由がだいぶ増えてきてます。


 yahoo!経由とgoogle経由に以前よりは大きくその数に差はなくなってきてます。

とはいえ、まだ、yahoo!経由の方が多いですが・・・



 やっぱり、googleがかなりの追い上げをしていることの影響もあると思います。




 先日の新聞記事にMSN(マイクロソフト)がyahoo!を買収して、google攻勢を

かけようとしたということが書いてありました。

 そこで、googleはyahoo!の援助もするということ等を話したということです。
 

 確かに、MSNとyahoo!が組んだら、googleも安泰ではないでしょうね。

いくら世界シェアがNo.1だとしても


 
 
 検索サイトの動きというのは、ネットマーケティングにおいて、押さえておいた方が

良いと感じております。


 やっぱり、皆、検索サイトを利用しているわけですから・・・



 今は集客をあまり積極的にせず、ちょっと押さえてますが、

繁忙期が終わったら、拡張するか、とりあえず、足元を固めるかという戦略を

再検討したいと思います。



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