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お客様に年末調整関係書類が届きだしているようです。
今までこんなに早かったかな~?と思っております。
用紙が届くと、こちらとしてもすぐにお知らせをだすべきかと思いあせります。
ただ、扶養控除等申告書や保険料控除申告書をまず揃えることが先決です。
ところで、郵送作業は、税務署が直接やっているのではなく、業者に依頼している
というのはご存知でしたか?
年末調整用紙のみならず、申告書用紙等もです。
ですので、本店移転や、事業年度変更をした場合、税務署から業者にうまく
情報が伝わらずに、用紙が行ないこともあります。
用紙が来ないからといって、決算や年末調整を行なわなかったとしても、
救済はされないというのが悲しいところです。
ところで、年末調整に始まり、支払調書、法定調書合計表、償却資産申告書、
給与支払報告書、の年末年初の一連の作業は細かいです。
会計事務所の職員は嫌がる人が結構いて、業務の譲りあいになったりします(笑)。
なかでも、支払調書と法定調書合計表が最も細かいですね。
これは、1年間に支払った給与、報酬や不動産賃貸料等の情報とともに、
その一覧表を税務署に提出します。
また、支払の相手先に渡したりします(手間から渡さないこともあるでしょうが)。
この法定調書合計表は、作成者である支払をする会社や個人事業主にとっての
税金計算等のために行なうのではなく、税務署の参考資料となります。
支払いをすれば、それをもらう相手がいますからね、
それを税務署が補足するためと考えていただければと思います。
(とはいえ、提出義務はあります。)。
上記の事情から、この法定調書合計表は、なかなか優先的に行なうというのは
会社にとって、難しかったりすることもあります。
顧問税理士のいない会社等は、これらの一連の業務をきちんとできているの
か非常に疑問です。
正直、これらの業務は対策を検討するというよりは、基本的に【作業】となります。
とはいえ、業務は業務です。みなさん頑張りましょう。
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年末調整の仕事、明日より始まります~。
自分のホームページ読んで復習しました(笑)
改正があるからホームページも更新しないと(汗)
3年前に2万件やって、ここ2年は軽くしかやってないけど、今年は11万件の仕事やることになりました。
2万件のときは夢にも見たけど、今回はおそろしいことになりそうです。
でも、ちょっと楽しみ!
全く想像もつきません。
その1/100でも1,100件なわけですから・・・
それは、終わるのでしょうか??
もちろん、大勢で分担するわけですよね?
ご自分のホームページで復習が必要ですね(笑)。
年末調整業務は前回から1年開いてしまいますので、
知識を呼び起こすのに結構大変ですよね
お互いがんばりましょう
シェラさんの件数を聞いたら、気が楽になりました。
どうもありがとうございます(笑)。
膨大な業務を陰ながら応援しています。
お体にはお気をつけて下さい。