今月はゆっくり仕事をしてます。
しかし、こういう時期ですと逆にいろいろ余計なことを考えてしまうので、それも困ったものです。
私は税理士事務所をやってますので、たまに同業他所のホームページなどもチェックしたりしてます。
そこで、ここ最近の傾向ですが、
デザイン面は以前より一律によくなってます。
ただ、どこも似たり寄ったりになってきて、どうなのかな~と思うところです。
融資、助成金(これは本来税理士の業務ではないですが)、格安、税務調査 など
各事務所が中心に打ち出しているのは事務所によって違うところもありますが、だいたい似たような構成です。
それだけ広告はある意味成熟してきているということでしょうか
まあ、実際税理士の仕事は税法に基づいているので、一般会社の製品のように分かりやすい違いというのは表示できないとは思いますが、
逆に味が無いな~とも感じてます。
かなり前の自作HPが多い時などは見づらかったですが、結構同業者から見て、味のあるHPもありました(大部分のHPは事務所の概要だけのものでしたが)。
思うに、まだ広告効果はありますが、どこの業界でもHPというのは広告媒体として飽和化している感があります。
ネットが飽和化するとなるとやはりリアル広告の方が生きてくるような気がするのは私だけでないはず
汗水たらしてどんどん外に出ていく重要性が増してくるような気がしますね。