酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

ITALERI BUGATTI ROYALE COUPE NAPOLEON 3回目

2020-04-02 05:43:31 | 制作記
新型コロナウイルス専門家会議の尾身理事長の発言は国民にはっきりとした危機意識を持たせるのに十分だったと思います。
このペースで感染者が増えていくとオーバーシュートの前に「医療崩壊」がおこる、要はベッドの数が足りなくなるという事ですが、すでに都内は満杯に近いようなので崩壊一歩手前と言っていいでしょう。
我々に出来ることは外出の自粛と手洗いくらいですが気が緩まないようにしないと
特に我々以上の年代にとっては正に死活問題です。


ボディ、エンジンフードとウイングを組んでみます。
ウインドウシールドは後で入れます。
やはり運転席に屋根があった方が自動車という感じがします(笑)


シャーシの部分を組んでいきます。
フレームとウイングの部分を合わせ



ファイアーウォールを付けて



ここでシート等の内装を乗せます。
運転席と後部座席を区切るリムジン式です。
後ろには青のカーペット(フェルト地)を敷いておきました。




タイヤとハンドルを付けます。



次はボディと合わせてみます。

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2 コメント

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Unknown (クラキン)
2020-04-02 09:53:58
東京も他国に見習って、軽症者の隔離を徹底すべきですね。
軽症者は自宅療養・・・では駄目です。
その為には通常の病院ではなく、隔離専用の臨時施設が必要です。
オリンピックの選手村(これだけでも数千人は収容できる?)とか、各地のアリーナや体育館など(ビックサイトなんか最適?)の施設をこれに充てるように直ちに準備すべきだと思います。
ベッドや人工呼吸器等々の設備・器具を確保し、搬入、設置するなどです。
果たして、安倍政権がそこまでの準備を進めているかどうか???

ブガッティ、順調ですね。
この車の構造がよく判ります。
運転席のシートが意外と分厚くて座り心地が良さそうです。
こういう車の運転手さんはそれなりの待遇だったんでしょうね。
Unknown (sam1956)
2020-04-02 14:58:16
クラキンさん
ロンドンではオリンピックの時の会場に特設病床として5000床くらいのを作っているらしいです。
今は法律を作る政治家が超法規措置であっても迅速に行動を起こさないと手遅れになります。
こういう時に動けるのが次のリーダーになる資格があると思います。

ブガッティは手作り感満載で王侯貴族の為に贅沢に作ったんだと思います。
運転手の待遇は分かりませんが屋根なしで運転させるとはあまり大事にしてなかったかも(笑)

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