酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

AMT CHRISTINE 「1958 CHRYSLER PLYMOUTH FURY」

2018-03-25 16:47:09 | 制作記
今年は桜が咲くのが早いので花見の予定を繰り上げないと散った後に行くことになりそうです。
町田駅の近くの枝垂れ桜をチェックしに行きましたがもう満開のピーク過ぎて散り始めそうです。
ただしソメイヨシノは5分咲きぐらいです。



今回のキットはアメリカのホラー作家スティーブン・キングが発表し1984年に映画化された映画「クリスティーン」に登場する主役?の車1958年型クライスラー プリムス・フューリーです。

主人公が手に入れた赤い車が意思を持って殺人を行っていくという恐怖の(今では笑ってしまう?)ストーリーでこの車につけた名前がクリスティーンです。
スティーブンキングの映画と言えば思いだすのが「キャリー」ですが
あの最後のシーン、墓場からぬっと出てくる手は怖かったですね。

あとは「IT]、ピエロが怖かったです。

箱絵は映画のワンシーンからのようです。




中身を見てみます。
バリが多いですが思ったよりは出来の良いキットのようです。



ボディです。
さすがホラー映画らしく足が生えてます(笑)
こんなのは初めてですが後でカットしておきます。





それとリアのサイドにベルヴェデアのモールドが浮き出ていますがこの車は
フューリーなので金型を他のキットから流用したのか間違ったのか?
取りあえず削っておきます。




次は仮組でもしてみます。