酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

グンゼ産業 オースチンヒーレー スプライト Mk-1 初回

2018-03-10 15:58:58 | 制作記
金正恩とトランプさんが会うかもというニュースが流れました。
お互いの国へは行かないでしょうから第三国でということになるのでしょうが
金正恩は自国から離れるとクーデターは怖くないのでしょうか?
それともそんな気概のある人はとっくに粛清されているのでしょうか?


オースチン社は1952年の合併で「MG」などを持つ「BMCグループ」となりました。
そのスポーツカー部門の小型車として開発費節約のためか当時、市販車の中で一番小型だった「オースチンA35」の足回りと4気筒OHV 948cc のエンジンを使い生産しました。
そのため車名は「オースチン・ヒーレー・スプライト」となったようです。

「かに目のヘッドライト」のMk-1は1958-1960年まで約49000台生産されたそうです。





中身です。
エンジンレスで部品も少ないのですぐに完成しそうです。




ボディです。
ボディカラーは赤にしようと思います。
前回がアメ車だったので1/24でもすごく小さく感じます。



シャーシから作ります。
タイヤです。
ホイールはタミヤのメタルシルバーで塗装してあります。
ホイールキャップAHの文字はメッキの上にアクリル塗料で赤を塗り表面をうすめ液で拭き取りました。


特に手を加えるところもなくシャーシ完成です。



次は早々にボディの塗装に進みます。