さくらのぶろぐ

日々の出来事を少しずつ書いていこうと思います。

我が家のペット

2012-01-26 16:00:28 | Weblog

今は2匹になっちゃった金魚ちゃんです

 

ここからは、ずっと前の話です

息子が確か小学校1年の時、金魚に夢中になっちゃって、すっごくたくさんの金魚がいる専門の金魚店までお気に入りの金魚を

見つけに行ったり、熊本が九州では一番の金魚の産地だと自分で調べ、家族で金魚目当てで遊びに行って買ってきたり・・・。

仲のいい友達が、飼ってた金魚が卵を産んで、ちゃんと大きく育った~って聞いて、息子も色々と調べて、

自分の金魚が買っている金魚、全部をオスかメスか調べ、うちにはどっちだったか(忘れちゃった)がいないから、卵産まないって、

近くの金魚店へ行き、訳を話して調べさせてもらう様にしましたが、子供じゃ区別は難しいだろう・・・って、お店の方から選別してもらい、

その中から、気に入った金魚を買いました

 

お店の方も、たぶん間違いないと思うけど、素人が卵産ませるのは難しいでしょうねぇ~と言われましたが、息子は満足してました。

・・・で、そう簡単な事じゃないし無理だろう~って諦めていたら、数か月後、水槽のガラスにびっしりと~数千個?数万個?

とにかく数えきれないくらいの卵を産んじゃって

それが、金魚ちゃん達は、その卵を次々と食べちゃうんですよ

 

 

慌てて、他の水槽に親金魚達を移して、卵専用の水槽に・・・。

忘れちゃったけど、それから1週間から2週間ぐらいたった頃かな?小さな小さな稚魚がピーンと誕生するんですよ

うちのどこかにその頃、デジカメで写したのがあるはずなんですが

 

・・・で、エサもブラインシュリンプ(?)とかいうミジンコとは違うけど、そういう微生物?じゃないか・・・の卵を買ってきて、孵化させて

エサとして与えてました

しかも、それが私の仕事になり、毎日金魚の稚魚を育てるのに苦労しました。

1センチ程に成長した頃、一体、私は何匹の金魚の稚魚を育ててるんだと思い、水替えの時に数えました

その時は、確か2000匹以上いたと思いますが、はっきり覚えてません

毎日、必ず数匹の稚魚ちゃんが死んでいったので、孵化したのは相当いたと思われます

 

もうちょっと大きくなったら、誰かに育てて貰わなきゃ、私には育てられないっ

・・・とお友達や職場の子、妹・・・色んな人に、100匹単位で分けてあげました

それでも、我が家には相当な金魚ちゃんが残り、その当時は家に7個ほどの水槽でかなりの金魚を飼っていました

 

今考えると、本当に大変でしたねぇ。

毎週、休みの日は家族で水替えやってました

 

 

それから、徐々に減っていき、それでも、我が家で産まれた金魚がさらに数年後、また卵を産み・・・その時は、もう育てるのは

大変だから~って、そのままにしておいたら、卵は30粒ほどしか残ってなくて、それを見た息子が救出した卵から産まれた金魚ちゃんが

現在、生き残った2匹です

最初に飼っていたのが、オランダシシガシラとタンチョウ、琉金、などなど・・・たくさんいたのですが、

見た限り、オランダシシガシラの血が濃い様な気がします。

 

それも10日ほど前までは、まだ全部で8匹程いたのですが、病気にかかっちゃって死んでしまいました

 

家で産まれたとは思えないほど、すっごくキレイな金魚ちゃんだったので、ショックでした

 

今は、この2匹だけ・・・暖かくなったら、ちょっとまた金魚ちゃんを買って賑やかな水槽にしたいなぁ~

もっと大きな水槽があるから移さないといけないかなぁ。