それなりの税金を集めているけども、さらに大きな搾取の為かガソリンに対して増税が行われました。 御本人達は真面目に仕事をしているかもしれませんが、辛い思いをされている、日本国民は多いです。 要は、国民主権なんです。
羞恥心が欠落しているから、増税したのかな?
民主主義社会である以上は、「与党に対して不満があれば、野党に投票する。全く逆に、与党に満足しているのであるならば、与党に投票する。」といった行動が求められます。
政治について、日本国民が無関心であった理由は幾つか存在しています。
1.経済的に安定していた。
現在では、過去形になっているのでしょうか?
日本経済は、今も昔も世界から注目されています。 開発費に巨額の投資を行うから、良い商品を製造出来ました。 諸外国が戦後処理で苦しんでいたが、日本は平和であるので多種多様な商品を開発が出来たんです。
東西冷戦が終焉したから、本当の意味での国作りの始まりなんですが、過去の負の遺産問題は大きいです。 従って、政権交替が行われても悲しい時代は継続するかもしれない。 だから、国民は不安と不満を抱いている。
まぁ経済的に安定していたから、政治に対して不満を持ちにくかったんです。
実際に、争いで苦しんでいる諸外国を傍観しながら、利益を計上してきたのが日本でした。
そして、何かに気付いた諸外国との国際競争が始まっている。 例えば、○しん。 世界中に輸出された、日本人の成功物語です。 厳しい見方かもしれませんが、そこで、何かに気付いた人々がいるんです。 「馬鹿げた争いよりも経済面での安定を、考えていかないといけない。」といった人々は強い。
2.教育現場で教えれる範疇。
政治経済(略称・政経)を入試科目にしている大学が少ないからかもしれませんが、教育現場で教える数量が少ないから関心を持ちにくい人々が増加しているかもしれません。 無論、他にも色々とありますが、あえて限定しておきますが、これだけは、強調しておきます。 政治的に中立であっても、政経という科目が存在を許されているから、教職員は学生に対して教え伝えれるし、学生側は学べる。
教育というものは、どのような環境で教えるかも大事ですが、それと同程度に何を教える(何を学生に学び取らせる)かも大事なんです。
3.一票を軽視する国民
良い意味で、古い考えになりつつあります。 清き一票が、政治に対して影響を与えます。
実際に、僅差の勝利を得た政治家も存在しています。
恐いのが、投票とは別口の行動を画策している人々。 こういった連中も、一票を軽視する国民に含まれるのでしょうか?
余談
道産子も、石原銀行には、投資していないから責任はありません。 彼とその取り巻きは、どこかの民主主義とは言えない国の指導者と同じような状態になっている。
趣味で始めた第三セクターにあれだけの金額を投資しないといけないのだから、リコールもやむを得ないか? 損害額もどこかの国と同じ位の悪影響かな? 東京都民以外はリコールを行うのは、不可能に近いからなぁ。