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夢のあと

sakuraと申します。ゲームのプレイ感想と読書感想を書いています。

「Panic Palette~パニックパレット」~ノルレッテ~ プレイ感想

2007年07月11日 | Panic Palette & ソラユメ
慇懃無礼従者、性格がとっても素敵な、ノル終了です~(>_<)!

いやあ~。ノルルートに入るまで、楽なこと・・・。

オーラの抽出一切なしだし(ヨッシーの玉∞があるから、最初から100溜まってましたが)、
ほとんどのシナリオがプレイ済みだからシナリオスキップでどんどん進むし・・・。

そして、運命の分岐シナリオへ・・・。

ルカが出てきて、途中迄は共通バッドエンドと同じシナリオです。
・・・同じであろう台詞なのに、スキップ出来ないのは痛かった(T_T)。
まあ、展開を見守りつつ、ルカの説明が続きます。そこへ・・・。

・・・あれ?

・・・リーディが登場したぞ?

・・・ノルは?

・・・・・・。

でも、まあ新展開の内容だし、二人のやり取りを見守っていよう。

契約の守番が二人をメルディシアへ連れて行こうとした時、待ってましたのノルが颯爽と登場!

・・・相変わらず、美味しい所を持っていくね~。さすが、ノル。

実力行使に出ようと力を放った契約の守番から三人を守る為、ノルが人型に変身(?)します!

格好良い~~~(゜o゜)!!

・・・でも、何故マント?なんかヴァンパイアっぽいのですが。コスプレ?
仮にも従者なんだから、マントに何の意味が?
・・・やっぱりノルの趣味?

ノル曰く、とっさに人に戻ったとのこと。
主人公の家に飛んだ時、ルカも「割といい男」発言をしてますし、かなりの男前なのですね!

主人公にだけ、ノルは自らの正体を明かします。

リーディの異母兄で、彼が幼い時に姿を消したジョッジョリーナ本人だということが判明!

・・・大方のプレイヤーの予想通りだったのではないでしょうか?
共通項が多いですしね。

私が覚えてる範囲でも、

「(主人公の「手の掛かる弟」発言に対して)・・・本当にそうですね」

「(リーディが兄の思い出を語るシーンで)・・・もう、兄上様のことは口にしないというお約束だったでしょう」

「私、燐華が得意なのです」←ジョッジョリーナも得意だった。

などなど。

ただ、逆に予想を裏切られることも期待していたのですが(笑)。
プレイヤーにそう思わせといて、実は違うんだよ~。ハッハッハッ。・・・みたいな。
あの、ノル、なだけに(笑)。

結局、

ノル=ジョッジョリーナ

の図式だったわけですが。

あれ?そういえば沢登手帳のノルの人物紹介頁で、ノルレッテ公とありますが、公の意味は?
私は爵位のことかなと思ったのですが・・・。
だから勝手に、ノルは貴族だと思っていたのですが・・・。

エピローグは、乃凪先輩風でしたね。
お互い両想いで終わって欲しかった(>_<)!

ノル(ジョッジョリーナ)からアプローチなのが意外でした。
人に戻ったら、突然積極的になりましたね~。
主人公じゃないけど、球体のノルに慣れていた所為か、ジョッジョリーナの姿でいつものお声は違和感がありました・・・(笑)。
・・・おかしい。球体より、いい男なのに。慣れって怖い・・・(笑)。

ノルも言ってる通り、リーディの想い人に告白するって凄いよ・・・。
でも、リーディに悪いけど最終的にはノルを選ぶと思うよ・・・(-.-)。

エンディングでは三人は現界に残り、メルディシアからの刺客(?)をノルが倒していくんだけど・・・。

・・・メルディシアを敵にまわしたということなの?

・・・それともただ単に、強制連行には応じないというだけなの?

ノルとのハッピーエンドを感じさせるエピローグは良いのだけど、
肝心なストーリーの最後が宙ぶらりんだよ~(ToT)。

・・・脳内補完で満足させますか(-_-)。

大本命の隠しキャラのノルも攻略し、以上で「パニックパレット」は終了したいと思います。
シナリオはコンプリートしていないのですが、CGは全て埋まりましたので満足です。

毎度のことですが、また溜まりに溜まっている録画番組を見てから、次のゲームに入りたいと思います。

次は何のゲームをプレイしようかな~。
8月9日に「翡翠の雫~緋色の欠片2」が発売されるので、それまでには終わるゲームにしたいと思います。


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