夢のあと

sakuraと申します。ゲームのプレイ感想と読書感想を書いています。

「薄桜鬼 黎明録」~芹沢鴨~ <芹沢五章> 七周目プレイ感想(後編)

2011年02月11日 | 薄桜鬼 シリーズ & 十鬼の絆
※ゲーム画像とスチルと詳細なネタばれがあります。
未プレイの方は、ご注意下さい。
主人公と一部のキャラについては、本音でツッコンでいます。
ご了承下さい。
プレイ感想が長くなってしまったので、前後編に分けさせて頂きます。


<芹沢五章>(後編)

八月十八日。
「八・一八の政変」が起こります。

浪士組達を追い返そうとする門番に、芹沢の渇が飛びます。

芹沢画像


・・・おおっ!
七周目にして、このシーンのスチルを初めて見ました!Σ( ̄□ ̄)


翌日、浪士組は【新選組】と名を変えます。

浮かれている隊士達を横目に、龍之介はさっさと朝食を終えると席を立ちます。

・・・芹沢ルートの龍之介って、八木邸では孤独です。(´・ω・`)

前川邸に戻ろうとした龍之介を、近藤が追い掛けてきます。
そして、新しい隊名のことを芹沢にも伝えて欲しいと頼まれます。

早速、芹沢に伝えると興味なさそうに頷きます。

「これで浪士組も、会津に取り込まれるか。舞い上がっている間に、利用だけされて捨てられねば良いがな」

おかしそうに笑いながら、酒を呷(あお)ります。

「・・・だが、それまでにいくつか踏絵を踏まされるはずだ。これまでに遭遇したのは比較にならん事態に、近々直面することになるだろう。奴らは、乗り越えることができるかな・・・?」

龍之介には芹沢の言葉の意味する所が分からず、理解してあげられないことを悔しく思うのでした。

・・・流石、芹沢ルート。
龍之介が、すっかり芹沢の味方になっています。(o・ω・o)


ある日、偶然にお梅と二人になった龍之介は、前から疑問に思っていた事を思い切って尋ねます。

「どうしてこんな風に、芹沢さんの所に通って来るんだ?」

すると、お梅は遠くを見つめるような表情を浮かべます。

「・・・ええ、憎んでいましたよ。あの人のことを、殺してやりたいって思ってました。だから、最初は――あの人が寝ている間に、殺すつもりでここに来たんです」

・・・手篭めにされた後、久しぶりにお梅が訪ねてきた時ですね!
っていうか、やっぱり手篭めにされていたんだ。
復讐しようと思って通い続けていたんですね。(´・ω・`)


お梅は小さく息を吸い込むと、芹沢との間に起こったことを語り始めます。

・・・おお!真相が明らかに!?(*゜∀゜)=3

お梅は、自分を信用させてから芹沢に毒を飲ませようと計画していました。

・・・何と!Σ( ̄□ ̄)

しかし、芹沢に気付かれてしまいます。

「俺を、殺すつもりか?・・・構わんぞ。おまえに殺されるなら、悪くはない」

お梅と芹沢画像


「どう・・・して・・・?」

震えながら、お梅は問います。

「おまえは、似ているからな」

芹沢は、お梅の指に出来た三味線ダコを見て元芸妓であることを知ると、ほっとした顔を見せたといいます。

「・・・どうも、素人の女の扱いはわからんからな。俺のような粗暴な男の相手をしてくれるのは、玄人の女しかいない」

「私が、誰かに似ているっておっしゃってましたけど・・・一体誰に、ですか?」

「・・・俺が、初めて惚れた女に、だ。いや、最後に惚れた女でもあるか」

・・・え!
芹沢の口からそんな言葉を聞く日が来るなんて!Σ(|||▽||| )

芹沢が最初で最後に惚れた女は、夜鷹だったと言います。

「その方は・・・今、どうしてらっしゃるんですか?」

「・・・とっくに死んだ。病で、俺のことも自分のことも何もわからぬようになってな」

・・・えっ!
もしかして、芹沢と同じ病気ですか!?Σ(゜д゜lll)

「・・・その女が死んでから数年後、俺に全身に発疹が出たことがある。己の姿を鏡で見て、悟った。・・・あの女と同じ病にかかったのだ、とな」

そして、惚れた女と同じ病で死ねることを、狂喜したと告げます。

・・・芹沢が健気に見えてきた。(/_;)

ちなみに、芹沢の病気が気になったので調べてみました。
梅毒だったということです。
やはり、『仁』の中に出てきたエピソードを思い出しました。(´・ω・`)
吉原の遊女が梅毒で死ぬという話でした。

「真なるものというのは、多くの泥をかぶりながら、その下にきつく根を張って生まれるものだという思い込みがあるんだ。・・・泥の中で美しい花を咲かせる、蓮のようにな」

芹沢の話を聞いていたお梅は、いつの間にか殺意が消えていることに気付いたと言います


お梅の話を聞き終えた龍之介は、芹沢には自分や近藤達が泥の中で必死にあがいているように見えたのではないかと考えます。
だから、手を差し伸べてくれたのではないか――。

考え込む龍之介に、「芹沢は、見る度に形を変える『かれいどすかふ(万華鏡)』に似ている」とお梅は告げるのでした。


数日後、新見が変若水の資料と共に姿を消します。


ある晩、龍之介は芹沢の酒に付き合わされます。
芹沢の病気のことや、平間とお梅に色々な事情を聞いていたこともあり、龍之介は芹沢に付き合うことを嫌だとは思わなくなっていました。

病気のことを近藤達に話したらどうかと龍之介が進言すると、芹沢は睨み返してきます。

「奴らの同情を買えというのか?この俺に。・・・そんなみっともない真似ができるか。それぐらいなら、悪役のまま舞台を降りる方がよっぽどましだ」

・・・進んで悪役を演じている自覚はあったのですね。(o・ω・o)

芹沢は不意に、薩摩と長州が朝鮮や琉球、清国と密貿易をして財を成していることを龍之介に聞かせ始めます。
彼等は既に武士ではなく商人として金を蓄えることで、幕府に対抗する力を付けているのだといいます。

「では・・・武士とは、一体何だ?」

龍之介が答えられずにいると、芹沢は言を続けます。

「武家の生まれだから、侍の子だから強いわけではない。・・・そういうことだ」

そして、盃に注がれた酒を飲み干すと、小さく溜め息を吐いて呟きます。

「・・・そう遠くないうちに、武士というものが必要なくなる時代が来る」

・・・おおっ!
『薄桜鬼』本編の斎藤も、同じ事を言っていました!(*゜∀゜)=3

「世の中の動きに合わせて変われぬ者は、滅びるだけだろうな」

・・・グサッ━━Σ(´Д`lll)━━>>!!

遠くない未来の、新選組のことじゃないですかーっ!(´;ω;`)ブワッ

「武士がいなくなる」という芹沢の言葉が、龍之介には衝撃的でした。
芹沢の確信に満ちた言葉を聞いて、龍之介は思わず問います。

「もし・・・もし、あんたの言う通り、武士ってものが必要なくなる世の中が来るとしたら・・・あんたは、どうしてここに居続けるんだ?」

しかし、その問いに芹沢は答えることはありませんでした。

突然、芹沢が頭痛に顔を歪めます。
畳を掻きむしりながら激痛に耐える芹沢の背を、龍之介はたださすってあげることしか出来ませんでした。

・・・芹沢が良い人なのです。
心配する龍之介に、「心配するな。ただの・・・頭痛だ」などと言うのですよ!
他ルートでの芹沢の傍若無人な態度も、全て許せちゃいます!(ノД`;)・゜・


九月十三日。
新見が切腹したことを、土方が知らせに来ます。
具合が悪く朝から伏せている芹沢を庇い、龍之介が代わりに聞くことになります。

・・・何か。
芹沢ルートの龍之介、ちょっと嫌かも。(´・ω・`)
あ、いえ。
他ルートでもそんなに好きではないのですが(笑)。
病気のことを知った途端、芹沢に傾き過ぎな気がする。
土方達とはすっかり敵対関係のようになってしまっています。

芹沢の部屋に向かう途中、泣いているお梅と会います。
龍之介は声を掛けますが、お梅はそのまま帰って行きます。

芹沢にお梅のことを聞くと、
「細かいことをいちいちうるさいのでな。もうここには来るなと言っただけだ」
と答えます。

新見のことを伝えると、芹沢は何の感情も見せずに、
「・・・そうか。新見が、死んだか」
とだけ口にします。

龍之介は思わず芹沢にすがりつきながら、病気のことを土方達に打ち明けてくれと訴えます。

「土方さん達だって、鬼じゃないはずだ!病気だってことを明かせば、新選組を抜けさせてくれるだろうから・・・!」

「奴らは鬼ではない、だと?・・・馬鹿なことを言うな。あいつらには、鬼になってもらわねば困るのだ。俺が、そう仕向けたのだからな」

しかし、芹沢の思いは揺らぐことはなく、龍之介は無力感に襲われます。


翌日の夕方。
近藤が芹沢の元を訪れます。
新見の部屋の片付けを理由に、芹沢が八木邸に移ることになります。

・・・キタッ!(;゜д゜)ゴクリ
とうとう「その日」がやってきました!

思い詰めたような近藤に「話があります」と言われ、芹沢は龍之介を伴うと三人で島原へ向かいます。

・・・そういえば、土方ルートでも近藤が一生懸命芹沢を説得するシーンがありました。(´д`)


近藤の真摯な言葉にも、芹沢はまるで耳を貸さない態度を見せると、すぐに島原の座敷を後にします。

龍之介は慌てて芹沢を追い掛けますが、芹沢の意志は変わることはありませんでした。

・・・やっぱり、龍之介の「ま、待ってくれよ」とか「わ、分かったよ」が苛つきます。(`・ω・´)
これでも結構、我慢してたんですけどね・・・。orz


九月十六日。
新選組の幹部達と島原で酒宴が開かれます。

・・・正真正銘、とうとうこの日がやってきました!

龍之介は場の異様な雰囲気を感じながら、固唾を飲んで芹沢を見守ります。

・・・龍之介が今迄で一番、空気を読んでいます!!
その過敏過ぎる空気読みを、他ルートでも遺憾無く発揮して欲しかったな~。(´・ω・`)

斎藤に飲み物や食事を勧められますが、龍之介は頑なに拒み続けます。
しかし、芹沢にも勧められ、仕方なく茶を口にします。
すると、突然の目眩に襲われ、龍之介は気を失ってしまいます。

・・・ええっ!
まさかの展開!
斎藤に薬を盛られたようです!Σ(゜д゜lll)

頑張って、どのルートより一番空気を読んでたのに、まさかの寝落ちですか!?(゜∀゜;ノ)ノ

この後、龍之介はどうなっちゃうの・・・?(;゜д゜)ゴクリ

・・・あれ?
そういえば、お梅からの手紙が届いてないよ?

「十六夜挿話が追加されました。」

暫くして、龍之介は目を覚まします。

・・・良かった!
いきなりエンディングじゃなくて!(´;ω;`)ブワッ

そして、斎藤に薬を飲まされたことを思い出します。

「くそっ、迂闊だった・・・!」

・・・うん。全く。
やっぱり龍之介は龍之介だったね!(`・ω・´)

座敷に誰の姿もないことを確認すると、龍之介は急いで屯所へ向かいます。

道中で、斎藤と新八の一騎打ちを目撃します。

・・・芹沢ルートって、土方ルートを芹沢視点で見ているという感じなのですね。

しかし、龍之介は最後迄見届けることなく、屯所へ走り出します。

・・・見ないんかいっ!\(゜∀゜)

斎藤と新八の一騎打ちだよっ!?щ(゜ロ゜щ)

・・・そうだよね。
芹沢ルートの龍之介は、芹沢命だもんね。(´・ω・`)ショボン

土砂降りの中を走り続けた龍之介は八木邸に辿り着くと、芹沢にあてがわれた部屋へ向かいます。
廊下の途中で、剣戦の音が聞こえてきます。
龍之介は覚悟を決めて刀を抜くと、芹沢の部屋に飛び込みます。

芹沢は刀を抜き放ち部屋の中央に立っていました。
そして、足元には血に染まった寝間着姿のお梅が倒れていました。

部屋の中では、土方、総司、山南が芹沢と対峙していました。

「馬鹿だなあ。せっかく一君が、君を殺さなくて済むよう気を利かせてくれたっていうのに。君って本当、運がないっていうか・・・どうしてここぞって時に、最悪の選択をするんだろうね?」

龍之介を見た総司が、そう告げます。

・・・全くその通りです。
龍之介って運が良いのか悪いのか。

そして、斎藤!
ありがとう!(ノД`;)・゜・
折角、斎藤が気遣ってくれたのに、何で目が覚めちゃったのでしょう・・・。

お梅は芹沢に殺されたと土方に告げられ、龍之介は驚きます。
しかし、龍之介は芹沢を庇うように土方達と対峙します。

「・・・俺、思うんだ。俺の人生は本当にどうしようもなく惨めだったが、芹沢鴨って人を助けて死ねるなら――ちっぽけだった俺の人生にも――価値みたいなものができるんじゃないかってな!」

・・・熱くなっている龍之介には悪いけど、何でそんなに芹沢に心酔しているの?
突然、芹沢の肩を持つようになった龍之介に付いて行けないんですけど・・・。(´・ω・`)
多分、自分はあくまで土方達寄りだからだろうな・・・。

という訳で、もう付いて行かなくていいですか?
傍観者として、最後がどうなるか見届けようと思います!(`・ω・´)


龍之介は土方に斬り掛かりますが、あっさりと刀を弾かれてしまいます。
その隙を見逃さず総司が斬り掛かってきますが、芹沢が総司の注意を引き助けてくれます。

・・・熱くなるのはいいけど、龍之介って結局、足手まといだよね。┐(´д`)┌

しかし、次の瞬間、左之助の槍が龍之介の右肩を刺し貫きます。

・・・左之助ーっ!Σ(´Д`lll)

刀を握れなくなった龍之介に、土方の剣が迫ります。
龍之介が死を覚悟して目を閉じた時、芹沢が龍之介を庇って土方の剣を受けてくれます。
同時に、何かの瓶が落ちる音がします。

龍之介が目を開けると、目の前には羅刹に変じた芹沢が立っていました。

芹沢画像


・・・うわー。
芹沢ルートだと、龍之介を庇って芹沢が羅刹化するようです。
本当に足手まとい以外何者でもない主人公です。(`・ω・´)

龍之介は信じられない現実を見るように、芹沢を見上げながらもつれる舌で言葉を紡ぎます。

「俺は・・・あんたを守る為にここに来たんだぞ!?俺なんて、死んだって生きたってどうてもいい――何の価値もない人間じゃないか!なのに、どうして――どうして、これから先も生きなきゃならないあんたが、俺なんかをかばって怪我しちまうんだよ!!」

・・・え。
龍之介が無能だからでしょ?(゜∀゜)

「・・・目障りだ。さっさと行け。貴様ごときに命を救われるなど、虫唾が走るわ」

・・・芹沢が格好良いです!
龍之介が使えなさすぎて、余計に芹沢の素晴らしさが際立ちます!(´;ω;`)

自分を逃がそうとしてくれている芹沢の思いを知った龍之介は、頑なに拒みます。

・・・・・・。┐(´ー`)┌

龍之介、言いたいことは分かるよね?
今こそ、空気読め!
邪魔なのよー!ヽ(*`□´*)/

「どうして――どうして、俺なんかを守る為に、化け物になる薬なんて呑んじまうんだよ!!」

「・・・何のことだか、わからんな。俺はこやつらを懲らしめてやる為に、あの薬を呑んだだけだが?」

・・・芹沢が格好良すぎる!(ノД`;)・゜・

傍を離れようとしない龍之介に、芹沢は回し蹴りを見舞います。

・・・ま、回し蹴りですか!(;゜д゜)ゴクリ

羅刹の力で蹴られた龍之介の体は障子戸を突き破り、庭に飛ばされます。

龍之介の耳に、激しい雨の音に混じって芹沢の絶叫と誰かに向けた言葉が聞こえてきます。

「それで・・・いい・・・んだ・・・」

龍之介には芹沢の声が、ひどく満ち足りているように聞こえたのでした。

・・・おおっ!Σ( ̄□ ̄)
土方が驚いたのは、この言葉を聞いたからなの!?
あれ?
でも、土方は「芹沢は笑っていた」とは言っていたけど、この言葉については言ってなかったよね?
土方には聞こえなかったのかな?(´・ω・`)

最高潮に盛り上がっている所で<芹沢五章>が終わります。

龍之介はこれからどうなるのか!?
そういえば平間は!?
<六章>に続きます!

・・・<芹沢五章>が終わった時点で、ポメラのタイムスタンプキーを押すのを忘れました。orz
<六章>と合わせて、プレイ時間を載せたいと思います。


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4 コメント

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おおお…! (まみみ)
2011-02-11 09:19:33
芹沢さんが格好いいですね!確かに今までの傍若無人ぶりも許せるくらいです。ちゃんと自分なりの筋が通っているところがわかったからでしょうか。

それに比べて龍之介。
…途中でついていかなくなったsakuraさまに笑いました。それでいいと思います!(笑)
今回のルートではかなり空気読んでるし、マシなやつになったか…?と思っていたのですが。最悪のタイミングで、といいますか、ここでこそ読めよ!という時に読めないのは一体なんなんだと。は、まさかのあえて読まないという高等芸?!龍之介のくせに!
いやしかし、そこは読もうよ……と伝えてあげたいです。。
空気読める読めないも、ある程度一貫してくれないと???ってなるなということに気づきました。
長くなりましてすみません。六章も楽しみにしております!
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☆まみみ さま (sakura)
2011-02-11 23:51:04
こんばんは。
いつもコメントをありがとうございます!

>芹沢さんが格好いいですね!
そうなのです!
龍之介を庇うのも他キャラルートの芹沢では考えられないので、別人に思えるくらい恰好良く見えます!

>途中でついていかなくなったsakuraさまに笑いました。それでいいと思います!(笑)
いいですか(笑)?
そう仰って頂けて安心しました。
ありがとうございます!
ルートによって龍之介が空気読めるか否かが違っていても多少は許せるのですが、同ルート上で章毎に矛盾した行動を取られると、「キャラ設定ちゃんと考えてる?」と製作者側に疑問が浮かんでしまい、いまいちゲームに集中出来なくなってしまいます。
本当に残念です。(´・ω・`)

>あえて読まないという高等芸?!
なるほどです!
そう迄して芹沢から離れたくなかったとも取れる訳ですね!

>六章も楽しみにしております!
いよいよ<六章>で芹沢ルートもラストになります。
龍之介が何処に辿り着くのかを、是非一緒に見守ってあげて下さい!
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感動しました! (那智)
2011-02-12 16:14:29
こんにちは。 本当に、芹沢が、格好良すぎて泣けてきます。そのせいか(でもないか)龍之介の見事な迄の足手まといぶりに、別の意味で泣けてきます。自分が土方達から、芹沢守れると本気で思っていたの?自分の事もなんとも なってないのに…。ハァまたしても、はじめ君の気遣いも無にしちゃったし! また芹沢に、派手に飛ばされてましたね。
返信する
☆那智 さま (sakura)
2011-02-13 23:45:13
こんばんは。
コメントありがとうございます。

>芹沢が、格好良すぎて泣けてきます。
芹沢がこんなに美味しい所を持っていくとは、他キャラルートでは思いもしませんでした!

>龍之介の見事な迄の足手まといぶりに、別の意味で泣けてきます。
はい。かなり泣けました・・・。orz
猪突猛進に飛び込んだ所で芹沢の足手まといになるだけだと、本当に思わなかったのかが不思議です。

>はじめ君の気遣いも無に
斎藤の優しさを感じました。
やっぱり斎藤は素敵だと思ったシーンでした(笑)!

>芹沢に、派手に飛ばされてましたね。
回し蹴りをした芹沢に驚きましたが、そのくらい勢いを付けて蹴らないと龍之介を部屋の外に逃がせないと思ったのですよね。
そう考えると、また泣けてきます。(T_T)
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