我家のワン達~サクムク日記

さくらとムックンの日記です

犬とか猫って不思議

2007-08-03 06:49:43 | ワンコさん達
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8月19日(日) 第17回千葉WANチャリティフリマを開催する事になりました。

フリマの品物のご寄付も募集中です。
ご協力よろしくお願い致します。

8月の定期里親会は会場を変更して、室内ドッグランの『Dog Inc』にて開催いたします。
詳しくはこちらをご覧下さい。
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なぜ犬と生活しているのかしら、とワンコを撫でながらボンヤリすることがあります。
小難しい論を主張する必要はないので思ったことだけですが、心が安まるのですね、やはり。
小さな頃から犬と生活することは自然でしたから、改めて「ワンコと生活するぞ~」と決心する必要もなかったのですが、ゆきえと結婚してから初めてワンコと生活を始めたときはワクワクしました。
でも、ワクワクしたのは後に「五右衛門」と名付けるまでで、帰宅して玄関ドアを開けると盛大に尾を振って出迎えてくれる五右衛門が日常となると「ワクワク」よりも「楽しい」とか「嬉しい」といった気持ちがほとんどで「安らぎ」とか、今時の表現である「癒し」を感じるようになりました。
チワワなどのように猫よりも小さな犬種もいますが、おしなべて犬の方が猫よりも表現がストレートなので、犬の気持ちの方が分かり易い気がします。
猫と生活したことはありませんが、生まれ故郷では、小学校からの同級生の家で生活していた猫達とはたくさん遊びましたから、それなりに体験はしています。
猫も好いですよね~。
猫って、気が向くと甘えて、その甘え方が犬に比べるとなかなかのテクニシャン。
犬が「大好き~」と飛び付くのに比べると「ねぇねぇ、ところで・・・」って感じで近づいてきて、何気なく横に座ったり、目の前での愛らしい仕草で楽しませてくれます。
もちろん、「大好き~」って飛び付いてくることがあることも知っていますが、体験としてはそんなイメージを持っています。

それに、比べる対象ではなかもしれませんが、生き物のワンコやニャンコはSONYのロボットワンコとは明らかに異なって、体温だけでない温かさがあり、反応も無限ですから飽きたり「これでおしまい」と云うこともありません。
ただ、誤解のありませんように。
ソニーのAIBO批判ではありません。


※画像はSONYのHPより借用しました

AIBOが継続販売されなくなって残念に思っています。
AIBOはAIの現実の可能性を垣間見せてくれましたし、何より楽しい。
プレステ3のMPUと10GB程のメモリを搭載して、もう少し高度なロジックを持ってくれたら凄いロボットになったと思うのです。
本物のペットの代用ではなくて、独自の世界を作れたかもしれないと思っています。
今だってそうですが、希望してもワンコやニャンコと生活することが難しい一人暮らしの方や就業時間帯が不規則な方、或いは生活上や、身体に何らかの障害をお持ちの方などには友として存在し続けてくれるかもしれないと考えていました。
小動物の代用ではなく、心の友として新しく存在してくれると思っていましたが残念です。

さて、ワンコです。
幾度か書き散らしていますが、私にとってワンコやニャンコの魅力は温かさですが、分けても瞳の美しさです。
「筆舌に尽くし難い」と云うのは文筆家の逃げ口上ですが、動物達の瞳の美しさこそ筆舌に尽くし難いと思っています。
まぁ、大げさに考えなくとも我が家のワンコを見つめていれば感じるものですが。

なぜ犬と生活しているのか?
結局、楽しくて、やさしくなれるからですね、私の場合は。
みなさまはいかがでしょうか?


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