ムックンの眼は、初期の核硬化症でした
器具を使い、レンズを使って２～３分程も両眼を覗かれていらいした先生はムク父に向かい、ニッコリなさって、診断結果を仰りました。
「初期の核硬化症です。右より左側の方が少し進んでいますが、現時点で視力に与える影響はほとんどありません。このまま１～２年過ぎると、６年前の幸多くんと同じな状態となります。視力低下が始まり、視野が狭くなるでしょう。ただ、現時点で何もなさらない飼い主さんがほとんどです」。
ムックン 困ったねぇ～
もちろん、治療を申し出ました。
併せて、予定していたさくらの検査も申し出ました。
ムクの左目は角膜の傷も無いのに目脂が多いのでこちらも治療を
驚いたのですが、さくらの両目も核硬化症で、ムックンより進んでいるのだそうです。
先生が断言なさっておられるので間違いないと思いますが、驚きました～
さくら お前もか！
困りましたが、投薬し、治療を行うことに。
皆さまのわんこやにゃんこさんもお気を付け下さいね。
器具を使い、レンズを使って２～３分程も両眼を覗かれていらいした先生はムク父に向かい、ニッコリなさって、診断結果を仰りました。
「初期の核硬化症です。右より左側の方が少し進んでいますが、現時点で視力に与える影響はほとんどありません。このまま１～２年過ぎると、６年前の幸多くんと同じな状態となります。視力低下が始まり、視野が狭くなるでしょう。ただ、現時点で何もなさらない飼い主さんがほとんどです」。
ムックン 困ったねぇ～
もちろん、治療を申し出ました。
併せて、予定していたさくらの検査も申し出ました。
ムクの左目は角膜の傷も無いのに目脂が多いのでこちらも治療を
驚いたのですが、さくらの両目も核硬化症で、ムックンより進んでいるのだそうです。
先生が断言なさっておられるので間違いないと思いますが、驚きました～
さくら お前もか！
困りましたが、投薬し、治療を行うことに。
皆さまのわんこやにゃんこさんもお気を付け下さいね。
「核硬化症」で検索から飛んで来ました
うちの犬の昨日「核硬化症」と診断されました。
でも、薬もなし
様子を見ましょうと言われました
様子と言われても良くなるわけなく、悪くなる様子を見る事です。
よろしければどんな薬を飲んでいるのか教えてもらえますか？
ご質問の返答が遅くなり、すみません。
我が家のワンコが処方された薬は、あすか製薬株式会社製の“ パロチン錠10mg ” です。
体重１３kgのさくらが１錠づつ一日２度の投与。
体重２５.２kgのムクは２錠づつ一日２度の投与、と指示されました。
診断と処方を受けたのは長野県松本市で開業なさっていらっしゃる清澤動物病院の清澤氏です。
実は、約６年前に我が家で保護したワンコでの治療実績があります。
下あごの骨を折られ、餓死寸前だった、後に幸多（こうた）と名付けたワンコは当時、推定で「若くて７～８歳、多分１０歳前後」で、両目は白く見えました。
我が家がお世話になっている動物病院の獣医師も「年齢から考えて多分白内障。具体的な治療はありません」でしたが、半分は誤診でした。
なぜ半分かと言いますと、片方は核硬化症で、こちらは明らかに誤診。
片方は核硬化症＋白内障＋角膜の一部損傷でした。
細かいことは省略すると、約９ヶ月の通院と投薬で核硬化症は完治し、白内障はほとんど消失しました。
ほとんどと書いたのは、完治ではないからです。
ただ、核硬化症は完治で今年、幸多と生活していらっしゃるいぬ親さんより年賀状を頂き「とても元気で、何らの病気もなく暮らしております」とお知らせを頂きました。
我が家のワンコは治療（＝投薬）を始めたばかりですが、半年を目安に回復を期しているところです。
ただ、この薬（錠剤）は診断を受け、投薬を始めた当初、薬効を信じませんでした。
なぜなら、ネットで検索をしたところ、思わしい薬効（＝治療実績）が見付けられなかったからです。
でも、治療に関する具体的な手段を持たず、知り合いのドッグトレーナーから教示を受け、清澤獣医師を知りました。
清澤先生についてはネットにＨＰをお持ちですので検索してみて下さい。
動物の視神経に関しては凡百の獣医師とは次元が違い、いわゆる本当のプロフェッショナルです。
おばんさまはどちらにお住まいの方かは存じませんが一度、電話でお話をお聞きになってはいかがでしょうか。
何なら「埼玉県鶴ヶ島市」「幸多（こうた）」「Ｗコーギーのさくら」「ミックス犬のムク」と云う言葉を使ってお話しされても一向に構いませんよ。
先ずはこんなところでいかがでしょうか。
失礼致します。
「核硬化症」って、薬もなく、よくなる事もなく、様子をみましょうと言われました。
様子見るとは、悪くなる事みたいに思えショックでした。
ここの獣医さんを信用していないわけではないのですが、「目専門の獣医」がいるかと思いネットを検索して、さくらちゃんとムックンのブログに到着しました。
「やったぁ」もしかしたか、直してあげられるのかと救いのブログでした。
親切なコメントありがとうございました。
近々、先生に電話してみます。
おばんは、埼玉県在住です。
ドッグラン「ゼブラ」・DOG DEPTには、行ったことがあります。
これからもヨロシクお願いします
我が家のワンコ（さくら）も核硬化症と診断されました。
今のところ、見た目は白内障ぽいですが、普通に見えているように見えます。
さて、核硬化症にパロチン錠を処方されたとの事ですが、その後の経過は如何だったのでしょうか？
宜しければ教えて下さい。