我家のワン達~サクムク日記

さくらとムックンの日記です

冷たい雨になっちゃいましたねぇ~

2006-11-20 08:35:26 | ワンコさん達
天気予報通りの雨となってしまいました~
こういう日は私もワンコさんを撮影しにくくて困りますが、仕方ありません。

テントの中が過密状態で、なかなか撮影できなかったのですが、べこままさまとお話ししながら、ミルちゃんだけは少しだけ残すことが出来ました。
テントの中は暗いので、黒っぽいワンコさんの画像はほとんど全滅でした~

でも、少しだけ見ることが出来そうなものをご案内致します(今日はミルちゃんデーかな? & Yoshidaさま、よければご紹介画像で使っていただけますか?)。

               縫いぐるみみたいなミルちゃんですね


                           余りに可愛いのでお顔をアップ!


                         預かり母のべこままさまを見上げるミルちゃんです


                              これも同じ


                         ビビリなミルちゃんは預かり母さまを離れません


               ミルちゃん、左足が可愛いね~


こんなワンッカットが残りました。
もしかすると、最初で最後のワンコさん達のワンショットになるのかな?

       左からカント ・ チェルシー(ミルちゃんと姉妹) ・ ミル ・ カイ の、里親募集ワンコさん達です。


そうそう、こんな場面も。
里親さまがトメサンを伴って里親会に来て頂けたのですよ。

                         仮母 お久しぶり!風邪は大丈夫!?


そういった風で、今回は余り画像が残りません。
でも、ご覧頂けそうなものがもう少し残りそうなので、また明日にご紹介できると思います。
ではでは



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10 コメント

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肥大性骨症 (宮坂メリー)
2006-11-20 10:12:45
ムク父さま、こんにちは。以前(6月)にストラバイト結晶のことでいろいろとアドバイスいただいきました。その節はどうもありがとうございました。
結局メリーは結晶はなく、膀胱の内側が完全に角質化してしまい、治療は困難と判断されました。幸い膀胱炎特有の傷みや残尿感はないようで、頻尿にこちらが付き合っていけば済むことと思っていました。
ところが、最近になり急激に具合が悪くなりました。目やにが出続け、食欲もなくなり歩くこともおっくうになってしまったのです。検査の結果脾臓が大きくなり(摘出手術をしました)、さらには両前脚に肥大性骨症というものが出ました。
レントゲンで見ると、脚の付け根から指先まで、びっしりカルシウムの結晶がこびりついています。肺には異常がみられないので、たぶん膀胱炎からくる症状であろうとのことです。膀胱炎はもう治すことができません。そうすると、肥大性骨症も治りません。ますます進行してそのうち歩けなくなるということです。
それはもう仕方ないと思っています。なので、肥大性症に伴うメリーの痛みをとってやりたいのです。けれどもとても稀な病気だと言うことで、ネットでも必死に探しているのですが、この症状に伴う痛みの質・大きさ・頻度などがまったくわかりません。
ムク父さまにとってもきっと初めて聞く病気かと思いますが、もしなにかご存知でしたら、教えていただけないかと思い、あつかましくもコメントしました。
今は、とにかく痛みがどういったものなのか、それを抑えるにはどうしたらよいのか知りたいのです。メリーはまだ術後日が浅いので入院中です。
もちろんご存知ないのに、無理に調べてくださいと申しているのではありません。もしなにか手がかりがあったら、是非知らせてください。よろしくお願いします。
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お久しぶりで~す。 (がうでぃママ)
2006-11-20 17:21:31
こんにちは。ずっと読み逃げでした。すみません。
昨日はゆきえ様にほんのちょっとご挨拶&カイ君なでなでしか出来ませんでした会場に向かう途中渋滞に巻き込まれてしまいました。雨もどんどん激しくなっていたしもしかしたら…とは思っていたんですが以前生肉食について書いておられたので色々お話聞かせて頂こうと思っていたのでとっても残念でしたお写真を拝見しましたがわんこさんいっぱい来られてたんですね。ますます残念です。でもカイ君に会えて嬉しかったです。とっても優しそうなお顔でかわいかったです。
今度お会いした時色々お話聞かせて下さいね。楽しみにしています。
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うれしい! (べこまま)
2006-11-20 21:06:22
ムク父さん、すごいです。
あんなにおどおど恐がっていたミルなのに、こんなに可愛くお姫様みたいに写してくださるなんて…
預かりバカ炸裂で、うっとり見惚れてしまいました。
ありがとうございます、早速拝借いたしますね。
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宮坂メリーさまに (ムク父です)
2006-11-21 16:37:02
メリーちゃんは大変な病と闘っていたのですね。でも、ご一家の皆さまが自信を持って接していれば、メリーちゃんも安心して委ねることが出来ると思うのです。“ 気丈に ” と申しましても難しいのかも知れませんが。
おっしゃいますように、私は初めて聞く病気です。
少しだけ情報検索を致しましたが、痛みの種類や程度、或いは頻度について、まとまった意見や症例の解説を見出すことは出来ませんでした。
多分、日本獣医科学会には参考となる論文があるかと思うのですが検索し、入手する術がありません。
ただ、幾つかのサイトでは「肥大性骨症」ではなく「肥大性骨関節症」との名称で、メリーちゃんの場合は当てはまりませんが、腫瘍との関連で述べられ、web上としては分かり易いレントゲン画像を掲載していました。
もう、既に始められていらっしゃるのかも知れませんが、ベッドの工夫なども含めて、気を遣われることがたくさんおありでしょう。
母さまのお身体も気を付けられて、メリーちゃんと過ごされますように。

ご参考となるかどうかは分かりませんが、もしかしたら、何らかの情報提供を受けることが可能かも知れませんので、我が家がお世話になっている獣医師の方や、専門は異なりますが、別の獣医師の方に問い合わせてみましょう。ただ、教えを請うといっても、メリーちゃんの膀胱内が角質化してしまい、脾臓を摘出したことは分かるのですが、他のことをもう少し(犬種・年齢・体重・年齢や、出来れば避妊手術の有無等を)教えて頂けますでしょうか。

今は、気落ちなさらずに頑張って下さい、としか言えません。
メリーちゃんが回復し、穏やかな生活を送ることが叶いますように。
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がうでぃママさまに (ムク父です)
2006-11-21 16:40:02
お越し頂けたのですね!
帰りの車の中でゆきえから聞きました。
冷たい雨の中をいらして頂きましたのに、お話しも出来ずに残念でした。でも、カイは可愛かったでしょ!! おかげさまで、初めての方に撫でて頂くような場面でも逃げるようなこともなく、落ち着いて可愛がって頂くことが出来るようになりました。

静かなブームのようですが(まったく意識しておりませんでしたが)、手間や経済上の負担が可能ならば生食(いわゆるスローフード)は、ワンコ達にとても魅力的なのかもしれません。
食の細いムックンが、冷凍肉の解凍を始めますとソワソワし始めますし、食べ終わった食器は、洗う必要がない程に舐めてくれます(骨付きの手羽元などは骨をバリバリと噛み砕いて、凄い食べっぷりです!!)。
ただ、我が家は完全生食となっておりません。
経済的な理由もありますが、もう少し勉強して、栄養の偏りや不足にないように研究してから移行したいと思います。なので、今は生肉7対ドライフード3程の割合で進めています。

もし、プチ里親会の会場でお会いできましたら教えて下さいね。
楽しみに致します。
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べこままさまに (ムク父です)
2006-11-21 16:43:15
ミルちゃんはお人形さんのようですね~。
姉妹のチェルシーちゃんはとても元気にクンクンし、撫でられていましたが、ミルちゃんはべこままさまにひっつき虫でしたね。
あいにくの天候でしたが、もし、次回の里親会時に、べこままさん宅でミルちゃんが元気に暮らしていたらまた連れていらっしゃいますか?
もしかしたら、新しいご家族と幸せな生活を送っているかもしれませんがもし、ミルちゃんと一緒ならお連れ下さいね。
もう少しましな画像をご案内できるかもしれません。

風邪の具合はいかがでしょうか?
かなり直ってこられたとお聞きしましたが、温かくお過ごし下さい。
お寄り頂きましてありがとうございました。
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ありがとうございます (宮坂メリー)
2006-11-21 20:38:49
ムク父さま。本当にご迷惑をおかけします。
メリーはイングリッシュ・コッカー・スパニエルの♂で9歳と7ヶ月です。去勢はしていなかったので、先日の脾臓摘出手術の折り、去勢手術もしました。
子犬のころは皆一日に何度も排尿するでしょうが、メリーは大人になっても2時間おきぐらいに排尿していました。けれども膀胱炎特有の痛みや残尿感は全く認められませんでしたし去年の夏まで血尿も確認できなかったので、まさか膀胱炎だとは気づきませんでした。でも結局はかなり早いうちから膀胱炎であったようです。
去年の夏ごろから血尿を確認したので通院し、腎臓疾患、膀胱疾患両方の治療を試みました。あるいはその他の疾患の可能性も模索し、消去法として慢性膀胱炎との診断が下されました。
様々な種類の抗生剤(ステロイド剤を含め)を飲みましたが治癒にはいたりませんでした。
尿のPHが高かったので今回の入院以前までPHコントロール用のフードを食べていました。それと2時間毎の排尿で膀胱炎と上手に付き合っていこうと覚悟を決めていた矢先のことでした。
まず目やにが出始め、結膜炎だろうということで治療しましたが一向に治らなく、そのうち元気がなくなり食欲もなくなってきたので、血液検査をしました。腎臓・肝臓・伝染病の疑いはありませんでした。1日おきに栄養剤の点滴と抗生物質の注射をしても、一時は元気がでるのですが次の日はまたぐったりするという日々を過ごし、1ヶ月後にセカンドオピニオンを受けました。
レントゲンを撮った結果、脾臓の肥大が確認され摘出手術を施そうと全身麻酔をしたところ、舌の中央奥にいくつかの裂け傷が発見されました。傷は化膿していて、獣医が言うにはだいぶ前にできた傷のようだとのことでした。そして裂けた部分に毛が沢山はさまっていました。そのため脾臓の肥大や食欲不振はこの舌の傷のせいかもしれないということで、手術は行わず、下の治療をしながら様子を見ようということになりました。
1週間ほど入院して点滴のみの生活を送りました。退院後は元気になって食欲も出てきたと思ったり、また食べなくなったりの繰り返しでした。そしてまた食欲も元気もなくなり、やはり脾臓を取り、その際に他の臓器もチェックしてみることになりました。その結果他の臓器には問題がありませんでした。
それまで時々ふとしてことで前脚を痛がることがあったのですが、術後それが顕著になりレントゲンを撮ったところ、両前脚に肥大性骨症(肥大性骨関節症も同じなのだと思います。明日獣医に確認してみます)が発見されました。
今のメリーはほとんど食欲がなく、ようやく起き上がることができますが、少しの段差もうまく対処できず、片足づつの上り下りできないので(これは舌に傷が発見されたころからです)、さんざんためらった後エイっと両足で段差を上ろうとするとそのまま倒れこんでしまうという状態です。寝たきりになるのも時間の問題でしょう。
どうして食欲がないのかもわかりません。痛みのせいなのか、だるいからなのか、、、、。もう治らないのであれば、少しでもメリーの苦痛を取り除いてやりたいのです。痛みのない穏やかな生活を取り戻したいので、肥大性骨症に伴う痛みについて知りたいと思っています。もちろん、肥大性骨症のみならず、メリーがいまどのように不快なのか知れたらと思うのですが、それはなかなかわかりませんよね。アニマルコニュニケーターにでも聞いてみようかしら。

ムク父さまとは全く面識もなく、いつも読み逃げばかりしているのに、本当に都合の良いコメントで恐縮です。ご無理でない範囲で情報をいただければとてもうれしいです。暖かいお心遣い、感謝しています。
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メリー母さま 少し時間を頂きます (ムク父です)
2006-11-21 22:09:31
書きましたとおり、教えて頂きました情報を簡単に整理して獣医さんに送り、返答を受けましたらご案内致します。ただ、内容により、メールでご案内致しました方が適当かと思いましたらその旨をご案内致しますので、その場合は私の転送メールアドレスを載せますので、そちらにメリー母さまのメールアドレスを載せて頂きましたら直ちに情報を送らせて頂きます。
私はストーカーではありませんので、その点は安心を頂いてよろしいと思います。

さて、今回のコメントの終わりの方に “ アニマルコミュニケーター ” とありましたが、私は直接ワンコと連れて直接伺い、コミュニケーションを試みて頂いた経験がありあります。昨年の春頃でした。
保護したワンコの気持ちや願いを聞きたくてお願いしたのです。
今は大変に混み合っているようですが、価値はあるかと思います。

メリーさんと生活を大切にお過ごし下さい。
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メールを (宮坂メリー)
2006-11-22 13:48:03
ムク父さま、こんにちは。

やはりコメント欄ではなかなかお話もしずらいので、メルアドを教えていただけますでしょうか。
私も決してストーカーではありませんので(笑)。
アニマルコミュニケーションを受けてみたいのです。どうしてもメリーの食欲がでず、このままだと衰弱するばかりと言われたものですから。
よろしくお願いします。
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宮坂メリーさまに (ムク父です)
2006-11-22 16:55:48
早速教えて頂きました。
間違いなく、アドレスは受信できております。
少し時間を頂きますが、お役に立てる情報を入手出来ればよいのですが。
ゆきえと共にメリーちゃんの穏やかな生活を願っております。
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