我家のワン達~サクムク日記

さくらとムックンの日記です

さて、どのようにお手伝いを?

2006-10-06 06:54:46 | できごと・お話し
明日は千葉わんの行事?を少しだけお手伝い。
ワンコさんの運搬をお手伝いです。
でも、初めてのことなので少し緊張気味です。
何事もありませんように。
でも、スタッフの方々はいくら自身の意志で行動しているとはいえ、大変ですね。



千葉わんは立派なボランティア団体だと思っていますが、たまたま“ ボランティア ”という言葉を入力するとき、使っている日本語変換辞書で、語彙を説明する欄に「篤志家」ともありました。
篤志家なんて、何だか崇高なイメージを持つ私ですが、考えてみると、小さな出来事かをきっかけとして始めた小さなことが共感を得て、はじめは一人でも二人、三人と、ベクトルを共有することで、立派なボランティアとしての活動として続けられていらっしゃいます。
別に屁理屈を書くのではなく、千葉わんを主体的に運営なさっていらっしゃる方々には本当に頭が下がります。
以前に、「犬の気持ち」という月刊誌で千葉わんが紹介されていましたが、サラッと書いてあることでも、現実の世界で実現するためには、なまなかな努力ではムリなことばかりだったと思いますし、これからもですね。

根性無しの私としてはほんの少しお手伝いするだけですが、それでも、何らかの失敗があれば皆さまのご迷惑となりますから、それなりの責任感も抱きます。
プチ・里親会におじゃまして勝手にデジカメを振り回すこととは違いますね、やはり。

でも、何事も体験。
5年前には考えもしなかったことですが、誤解を恐れずに言えば、緊張もありますが楽しみもありますねぇ~。
知らないワンコやニャンコにも会えますし、初めてお会いする預かりの方や、プチ里親会やフリマでしか知らない千葉わんスタッフの皆さんの活動するお姿も、千葉わんと同じ方向の団体の方の働きも間近にみることも叶います。
ワンコやニャンコの現状を考えると厳しい、悲しいことが多いことは間違いありませんが、何とかしたいと静かに活動を続けられる方々を身近に感じることは、何かの力を得る思いです。

いつでも参加できるわけではありませんが、今回はお手伝いが叶いそうです。
この次はどのようなお手伝いができるか、少しづつお話をお聞きしてみましょうか。