幸多の左側！

先週の散歩で、初めてお会いした女性にとてもやさしく撫でて頂けた幸多。
はじめは気が付かれなかったアゴの骨折について訪ねられ、さらに気付かれました。



「左側のおひげの周りはいつもこうなんですか？」



ワンコを家族としていらっしゃる方だと時に質問を受けます。
画像では分りにくいのですが、確かにおっしゃる通り。
幸多のアゴの骨が折れ、左側にずれて固まってしまいましたから、こちら側が常に空いている状態のようです。
常に空いているので口の中が乾きます。
そうすると、舌でペロペロします。
従って、左側の口の周りバリバリの感じとなります。
幸多の画像で、舌がほとんど左側にしか出ていないのはこのためです。
でも、いつもこんな状態ですから幸多も、仮母も仮父も、こんなものだと云うことで、慣れてしまいました。
ちなみに、何かを噛むときは必ず右側の奥歯です。

そのためか、さくらやムックンより、水の飲む量が多いかもしれません。

さて、幸多も参加予定なのですが、１１月１６日（日曜日）は千葉わん・プチ里親会がこちらで開催されます。
赤い糸を探すワンコさんもたくさん参加します。
千葉わんの卒業ワンコさんも応援に来場してもらえると思います。
たくさんのみなさま、お越し下さい（天候が回復しますように）。

それにチャリティーフリマも今月、開催されます。
こちらにもお越し下さいね～。

では、また～。