我家のワン達~サクムク日記

さくらとムックンの日記です

幸多や

2005-10-04 06:46:30 | Weblog
1日のこの日は曇天で、松本~塩尻方面は爽やかな風を感じる、ワンコ達にはとてもよい気候。
空気が乾いているので、気持ちよく遊べました。
昨日、日記に書いた幸多の声は嬉しかったのですが、山の中のドッグランで時に遊んで頂ける小春
パパ&小春ちゃんが偶然に通り掛かり、我が家のクロワントリオを見付けて下さり、サクラ母
さんとサラサちゃんを車に乗せたご主人が偶然に私達を目に留めて下さり、みんなで遊ぶことができました~( ^ _ ^ )v 。

                     おしゃべりに夢中!!



いつものように人間達はおしゃべりに忙しく、ワンコ達は大騒ぎですが、やはり、幸多は少し
離れてしまいます。
幸多が放浪し、ケガを負うまでの生活やケガを負って隠れながら生活していた経験が、或いは年齢が、
他のワンコ達と離れてしまうのでしょうか。


                            幸多はやはり、ひとりで?



時に戸惑う君を見ることもあったけれど、幸多、君はもう、みんなと交わるために無理をすることはない、
と1日の君を見ていて思いました。
君は人間が大好きで、仮母や仮父とゆっくりしている時の安心した君の表情を見ていると、本当そう思います。
ワンコは永遠の二歳児だけれど、君はたくさんの辛い経験を強要させられたのだし、立派な大人のワンコさん
なのだからもう、これからは好きなように生活すればよいのだと思いました。
何より、君は人間を大好きで、信頼しているものね。
だから、君は人間の社会で立派に一員として暮らして行けるさ。

みんなが遊んでいるときに小さく声を上げて仮父を呼び、オヤツをねだり、その後は仮父の足下で佇む君を
見ていて思わず抱き上げてしまいました。
幸多や、ゆっくり、穏やかな犬生を送って下さい。

ただ、車酔いは困ったね~。
また練習して少しづつ慣れて下さい。
1日は病院を終えて走り出したときに一度だけ戻してしまいましたが、それだけでその後、少なくとも
70km以上は走った一般道でも何でもなかったね。
もう少し頑張って下さい、幸多や。