我家のワン達~サクムク日記

さくらとムックンの日記です

パンジーちゃんやすらかに

2005-06-02 09:19:58 | Weblog
ムックンをわが家に迎えた記念日にちなんでムックンのことをご案内する予定でしたが、
とても残念な知らせをお聞きし、今日は中止に。

ムックンは“千葉わん(正式名称:千葉犬緊急救護プロジェクト)”出身のワンコで、
まいぱんままさん宅にお世話になってから我が家に迎えたことはお話ししています。

その、まいぱんままさんのお宅で、ムックンの後に預りとしてお家の一員となり、昨年、
里子として家族となったパンジーが6月1日午前0時44分に、ご家族のもとから天国に
旅立ちました。


昨年12月のパンちゃんです

ご家族に無断でURLをご案内しますが愛犬家なら、家族として小動物と生活を共になされ
ていらっしゃる方なら共感を頂ける生活の記録だと思います。
生活の記録というより、特に昨年10月からの日記はまいぱんままさんご一家とパンジー
ちゃんの闘病記であり、ご家族の愛情の記録です。
もし、ご興味をお持ち頂けた方がいらっしゃいましたらご覧頂きたいと思います。
昨年10月5日からの日記はこちらからご覧頂けます。
パンちゃんの、最後の日の日記ならこちらからご覧頂けます。

勿論、何らかの対価を求める類のものではあり得ず、ただただ、まいぱんままさんの、
わが子への慈愛から育まれた記録です。



パンちゃんはとてもがんばりましたね

ご冥福をお祈りいたしますと共に、ご家族の皆様にはご自愛下さいと申し上げるほかは
ありません。
パンちゃんのお姉さんのマイちゃんも、お疲れさまでした。

パンちゃんはきっと風や、朝の光や木の葉となって、ご家族と共に在り続けますね。

私の、私達だけの龍之介も夢の中だけでなく、庭の隅から、散歩途中の原っぱから、
ドッグランの柵際から、雪積もる木立の間から私達を見ていてくれるんです。

パンちゃんも、マイちゃんやご家族と共に在り続けることを信じていますよ。
あなたの潤んだ、汚れのない瞳は忘れませんよ、パンジーちゃん。