ある夜、ゴミ袋の購入を忘れたことを思い出し、スーパーに自転車で出かけました。
帰宅すると、ムックンが玄関でお出迎えで、すぐ後ろにさくらと幸多も。
それぞれの子の頭を撫でると居間に戻って行ったのですが、ムックンが「キュ~ン」「クゥ~ン」
と言いながら、仮父から離れません。
どうしたんだろう、と仮母に聞きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/14/1b4910f0a34df7007a9cbed7fd822b65.jpg)
ムックン「父、どこに行っていたの・・・」
「玄関に行って“キュ~ン”“クゥ~ン”って鳴きながらウロウロしてばかり。あなたが帰ってくる
直前なんか、私の顔を見ながら“キュン・キュン・キュ~ン”って鳴くのよ。
まるで“お父さんはどこに行ったの~?”とか “なんで連れて行ってくれないの~”って、私に
訴えているみたいに、ねっ。
もしかしたら、あなたに対する分離不安症じゃないの?」
う~ん、困った。
仮父を想ってくれることはとても嬉しいけれど、僕には人間の奥さんと、さくらと云うワンコの奥
さんがいるし、男の子の奥さん!というのも、何だかな~・・・。
まぁ、おやつのおねだりが大きいことは僕も承知しているものの、確かに、ムックンのファルセット
ボイスで“キュン・キュン・キュ~ン”と、見詰められながら連発されると、少し困るかも。
二階のベッドでさくらと共に眠る前の静かなプロレスごっこを終え、灯りを落とし、お休みを言い
ながら頭から頬を撫でていたら“キュン・キュン・ク~ン”と静かにささやき、眠りにつきました。
バウリンガルで訳すと分かるでしょうか?
帰宅すると、ムックンが玄関でお出迎えで、すぐ後ろにさくらと幸多も。
それぞれの子の頭を撫でると居間に戻って行ったのですが、ムックンが「キュ~ン」「クゥ~ン」
と言いながら、仮父から離れません。
どうしたんだろう、と仮母に聞きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/14/1b4910f0a34df7007a9cbed7fd822b65.jpg)
ムックン「父、どこに行っていたの・・・」
「玄関に行って“キュ~ン”“クゥ~ン”って鳴きながらウロウロしてばかり。あなたが帰ってくる
直前なんか、私の顔を見ながら“キュン・キュン・キュ~ン”って鳴くのよ。
まるで“お父さんはどこに行ったの~?”とか “なんで連れて行ってくれないの~”って、私に
訴えているみたいに、ねっ。
もしかしたら、あなたに対する分離不安症じゃないの?」
う~ん、困った。
仮父を想ってくれることはとても嬉しいけれど、僕には人間の奥さんと、さくらと云うワンコの奥
さんがいるし、男の子の奥さん!というのも、何だかな~・・・。
まぁ、おやつのおねだりが大きいことは僕も承知しているものの、確かに、ムックンのファルセット
ボイスで“キュン・キュン・キュ~ン”と、見詰められながら連発されると、少し困るかも。
二階のベッドでさくらと共に眠る前の静かなプロレスごっこを終え、灯りを落とし、お休みを言い
ながら頭から頬を撫でていたら“キュン・キュン・ク~ン”と静かにささやき、眠りにつきました。
バウリンガルで訳すと分かるでしょうか?