堺西高校サッカー部blog

Humanity after all
「最後は人間性」

8/19 都島工業

2014-08-20 | 日記
40分ハーフ
2-0
35分×3本
1-1
0-2
0-1

久々のホームゲームでした。
テーマは素早くプレーすることと、攻めながら守る、守りながら攻めるということをテーマにしました。最初の試合は判断せずに蹴ってプレーされることに嫌がらないように対応することが大切です。また、中盤の選手が個々でプレーし過ぎですね。もっと連携を図りながらプレーすることが大切です。

クレーのグラウンドはやはり精度が落ちます。その中でいかに事前に情報収集し、正確にかつ丁寧に素早くプレーできるか。そこの部分を見ていました。やはりメンバーが変わっていく中でプレー精度が落ちていました。個々の意識の問題です。正確にやろうとすると動きが遅くなったりプレーすることをイメージしてなかったりします。
また、相手に勝ちたい気持ちを強く持てば持つほど正確にやろうとする気持ちは欠けてしまいます。最後のゲームはまさしくそうでしたよね。勝ちたい気持ちはすごくわかります。しかし、相手も見ないでスペースも見ないで考えないでプレーすると結果はやられましたよね。闘争心の中に冷静さや判断力がなければサッカーはうまくいきません。
様々なことを気付かせてくれた相手に感謝ですね。






8/17 vs阪南

2014-08-20 | 日記
1年生から臨んだ試合は、少し物足りないものでした。
それは、全く動きながらのプレーがないため、個々の打開のみが攻撃の始まりでした。情報収集して次のプレーをイメージして決断するというサイクルになっていません。厳しい言い方すればこれだけ試合数やってきて何をやっていたのか・・少し残念です。


その後の2・3年の試合は1本目2本目3本目とメンバーを変えて取り組みました。1本目は6-1、2本目3-2、3本目0-1。1本目は大量得点でした。1年生は違いを感じましたか?
気持ちも入っていましたが、ずっと主導権を握っている状態の中、ゴールに向かう回数が多くあったか?相手の状態を把握しないでプレーすることがまだまだ多いので慌てないでオフのときにもっと分析してください。

8/18 TMvs千里

2014-08-20 | 日記
40分ハーフ
2ー0(1-0、1-0)
嶋田、古城

25分×4本
0ー2
0ー0


公立の強豪千里高校とTMしていただきました。
ポジショニングを意識して臨みました。
千里の前線の個人の能力が高く、少しのミスがピンチを招きます。このような相手とはいかに消極的なプレーをなくすか。オフの関わりを早くすることが大切です。

試合の方は縦に速い千里の攻撃を前半は受けてしまいました。その原因は失い方やポジショニングのところです。
後半はポゼッションを握りながら、うまく展開出来たところがありました。このような攻撃が多く出来ればいいと思います。結果は2ー0でしたが、試合の中で相手のチャンスもあったことを忘れないでください。


B戦は、粘り強さや危機管理の不足(予測・準備不足)が目立ちました。この辺りは日々の意識です。プレー前の情報収集をし、何が起こりそうかを考えた上でプレーの決断とサイクルにならなければいけませんが、多くの選手は来てから考えるという場面があり、意味のないタッチやドリブルがあり、失ったり、守備面ではインターセプトの回数が少なかったり。この辺りは課題としてください。