堺西高校サッカー部blog

Humanity after all
「最後は人間性」

5/3 U18リーグ VS明星 

2011-05-05 | 日記
U18リーグ 第2節 

VS明星  2-2△ (2-1)(0-1) 得点:西川、オウンゴール


当初組まれていた日程より早くなり始まったU18リーグ。
今年初めての2部リーグ挑戦での2試合目。
前節は悔しい負け方をしたため、なんとしても勝利し、勝ち点を取りたいところ。

ホームでの試合ということでトーナメントの大会雰囲気と違い、当該チームしかいなく、雰囲気が作りにくい様子でした。
また、会場作成のため試合までの入り方が非常に大事だった。そこの部分では甘かった・・・


試合のほうは・・コントロールミス・パスミスの連続。ボールが収まらず、ペースが作れない。しかし、西高のほうがゴールへのチャンスが多かった。お互いにチャンスを決めれない中、競り合いの部分やセカンドの声がなく重なる部分が多かった。これはセットプレーでの失点部分の前兆でした。なんてことないセットプレーのマークが甘くなり、フリーで失点。先制点を与えました。リーグ戦での失点は後々痛い目にあいます。
その直後ゴール前で西川がドリブルで相手を抜き、同点に。
その後左サイドのクロスを相手DFがクリアミスし、オウンゴール。2-1となり、前半を終了。
ハーフタイムで飯田が体調不良を訴え交代。
後半も同じくボールが収まらず、後半左サイドクロスから失点。

最低限の勝ち点を得ましたが、勝ちゲームを落としました。
開始から最後までバタつきながらあっという間に終わった80分だった。

もう少しボールを動かすこと、緩急をつけること、ロングボールの対応をしっかりすれば試合展開が変わったのではないでしょうか。


バタついた要因が
・DF陣の対応の悪さ
・ボールが収まらない中盤、前線
・見ているところにしか出さないプレー(相手にインターセプトを狙われること多い)
・チームワークの欠如