

ヨーロッパでも活躍中の柴岡彩葉(しばおか さいよう)先生の個展を開催中です。
連日大反響で、沢山のお客様にご覧いただいております。
明日が最終日。台風が近づいていますが、まだ大丈夫です!
是非是非、この素晴らしい作品をご覧になってください。




全国水墨画美術協会会員・雪舟国際美術協会会員・現代水墨画協会会員・墨神会水墨協会会員
2014.7月 フランス・パリにて開催の「第15回 Japan Expo」における
「WABI-SABI」 に招待出展として参加。日本文化の大いなる発信に貢献。
2011年に全日本水墨画秀作展入賞(棚田の春)
ベルシー美術館永久収蔵。
現代水墨画協会春季展2012 アーチストスペース賞。その他。
長年書道をされており、かねてより「墨」が好きだったのもあり、
水墨画を始めたのは60歳を過ぎてから。水彩画もなさっているとのことです。



「60歳を過ぎてから始めました」と美しい着物姿でにこやかに話されます。
「悲憤」は口蹄疫が発生し、みんなが悲しみにくれていた頃の作品だそうです。

「美へのまなざし荘厳アートラベル秀作賞」を受賞(2014.9月)



表彰状には~ 貴殿は2014年9月21日(ヨーロッパ文化遺産の日)に
ベルシー美術館にて行われた「ミレー生誕200周年記念芸術祭~フランスの自然遺産に捧ぐ日本芸術」におかれまして
日本人に親しまれたミレーの功績を誉れとして讃えた日本酒“誉の杯”のアートラベルとなり、
芸術の都Parisに新たなる和の歴史を刻まれました…~ とあり、その原画も展示中。
また、「第20回 雪舟国際美術協会展」創立20周年特別記念展の本(右)にも収められています。



12支ともに“椿”が描かれ、美しい文字で楽しい言葉。
貰ったお友達曰く「仕舞っとかなくて、額に入れて飾らなくちゃ」。
右の作品はふすま2枚分程の大きさ。素敵です。

「この滝を見ているとね、水の音がきこえてくるの」と言う人あり、
「あなたはA型でしょう?」「はい、そうです」
「でないとこんな絵は描けないよ」という会話も聞こえてきました。








































次回の展示会のお知らせ
展示会名 : 婦人の家秋祭り 「麦」・「一の会」絵画展
展示期間 : 10月14日(火)~10月19日(日)
※なお、 「婦人の家秋祭り」は、コミュニティプラザ パオの2階にある、働く婦人の家を会場に
ここで活動している各団体の発表会として開催されます。
期間は10月17日(金)と18日(土)の2日間です。
ステージ発表、作品展示などもあますので、お誘い合わせてお出かけください。
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