臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

さんざん消費者を騙している臍帯血バンク組織 

2019-11-29 19:37:54 | 日記
ありがとうございます。


さんざん消費者を騙している
組織です、
厳格な監督・監視体制が必要です。





平成24年6月14日、民間臍帯血バンク株式会社シービーシー(以下「CBC」と言い
ます。)未公開株販売者が、振り込め詐欺容疑で逮捕されました。
H24・2・24 警視庁捜査2課 様より・・・・、CBC関連は、他の詐欺事件とも絡
んでいると思います、捜査しますと電話がありました。
H24・6・14CBC株販売者6人が、振り込め詐欺容疑で逮捕されました、振り込め詐
欺グループ4人は、H24・3広島の被害者宅に電話をしているところを直接逮捕されてい
ます。(CBC未公開株詐欺事件担当、警視庁捜査2課 ・・・様より。) 


1  株式会社シービーシー
本店  神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F(賃貸)    
代表取締役   宍戸 良元
取 締 役   宍戸 大介(宍戸良元の双子の長男 以下「宍戸」と言います。)

臍帯血の保管検査を行っていた 高崎事業所・プロセッシングセンター
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5  (以下「高崎センター」と言います。)
(賃貸、家主はCBCの代理店をしていた株式会社オンロードです。)


CBC設立当初よりいた社員 古屋敷正美(以下「古屋敷」と言います。)
高崎センターで、臍帯血等の検査を行っていた臨床検査技師、吉野善
高崎センター所長で、群馬県赤十字血液センター前技術部長の亀山憲昭
・資料3 高崎センター所長群馬県赤十字血液センター前技術部長の亀山憲昭

CBC代表取締役 宍戸良元は 平成24年3月5日入院同年3月20日死亡。
告別式 世田谷区 みどり会館

取 締 役  宍戸   
H24年5月7日心不全で入院、同年6月8日退院したその日の夜、大動脈瘤破裂で
突然死亡。告別式 世田谷区 みどり会館



 主なCBC関係者(社)

CBC未公開株販売社 株式会社エコプランニング(以下「エコプランニング」と言いま
す。)




株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「FGK」と言います。)
東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
代表取締役 窪田  好宏 (以下「窪田」と言います。)
取締役   竹永 幸弘 (以下「竹永」と言います。)


株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタの代理店ら
(以下「二次代理店」と言います。)

株式会社シービーシーサポート(以下「CBCサポート」と言います。)
CBCサポートは窪田、宍戸2者が資本金、持ち株数半々で、H23・7・20に設立され
ました。H24・7同社は、株式会社エスビーエスと社名変更しました。
(以下「エスビーエス」と言います。)



大阪大正区小林西1-1-1 ときわ病院(以下「常磐会」と言います。)
院長  中川 泰一 (以下「中川」と言います。)
理事長 中川 博
(尚、ときわ病院は無届けで再生医療を行い、厚生労働省から立ち入り調査が行われ、常磐
会や、同系列の 東天満クリニック医療法人恵陽会 は破産し、中川は最低賃金法違反の疑いで
書類送検され、起訴猶予となっています。)


平成24年6月14日、CBC株販売者が、振り込め詐欺容疑で逮捕された後、
関係者らは、そのほとんどのCBC情報を、インターネット上から消し、CBCは存在が
なかったかのように突如消えました。
同社の保管臍帯血は、常磐会が設立した、民間臍帯血バンク株式会社ときわメディックス
に移管されました。(以下「ときわメディックス」と言います。)CBCには、H21に
破産した民間臍帯血バンク株式会社つくばブレーンズから移管された臍帯血もあります。
古屋敷はCBCを辞め、ときわメディックス営業部長となりました。
(尚、ときわメディックスの保管臍帯血は安全性が確認されていない事実は、厚生労働省や
新聞社より報道され、全国の各専門機関より医療関係機関らに徹底周知されています。)





臍帯血(さいたいけつ)の違法投与に対する声明を公表

横倉義武会長
日医定例記者会見 平成29年8月30日



 横倉義武会長は、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」違反容疑で、
民間の臍帯血販売業者と臍帯血を投与した医師が逮捕されたことを受けて、本
件に対する声明(別掲)を公表した。
 横倉会長は、再生医療について、「難病治療への活用を始めとして大きな期
待のかかる医療であるが、その一方で未解明な部分も多く、実施に当たっては
安全性と有効性の慎重な判断と、治療を受ける患者に対する十分な説明と同意
が医師に強く求められている」と強調。
 その上で、「今回逮捕された医師は、再生医療提供計画の届出違反のみなら
ず、同法の適用除外となるよう、カルテの傷病名を改ざんしていたとの一部報
道もあるが、これが事実だとすれば極めて悪質と言わざるを得ない」と述べた。
 また、横倉会長は、医学・医療の進歩と発展は、再生医療やゲノム編集など
の新たな可能性を開き、国民にとって大きな福音となる可能性を秘めているが、
同時に、医師には医療倫理や生命倫理に対する、より深い理解と責任ある行動
が強く求められていることにも言及。日医では、平成10年、会内に「会員の倫
理・資質向上委員会」を設置し、医師の倫理向上のための種々の取り組みを行
っており、平成12年に採択した「医の倫理綱領」では、「医師は医療を受ける
人びとの人格を尊重し、やさしい心で接するとともに、医療内容についてよく
説明し、信頼を得るように努める」こと、また「医師は医療の公共性を重んじ
、医療を通じて社会の発展に尽くすとともに、法規範の遵守(じゅんしゅ)お
よび法秩序の形成に努める」ことなどを謳(うた)っていることを説明し、
「改めて医師として持つべき倫理観と社会的使命を全ての医師が認識すべきで
ある」との考えを示した。
 更に、今回医療機関が投与した臍帯血が、倒産した民間の臍帯血バンクが
保管していたものを別の業者が販売したものであったとの報道については、
「保管状況によっては深刻な感染症のリスクが懸念される」と指摘。
「今回の事件によって、再生医療全体の進歩が阻害されることがあってはな
らない」と述べるとともに、国に対しては、「民間の臍帯血バンク等の業者
による臍帯血などの人体組織の保管や流通に関して、法的な規制を含め厳格
な監督・監視体制を早急に整備する必要がある。
また、国民に向けた再生医
療に関する正しい知識の普及と啓発にも、一層努力して欲しい」と要望した。
 最後に、横倉会長は、「国民の健康に資する再生医療の環境整備に向けて、
今回の事件の真相が速やかに解明され、適切な再発防止策が取られることを
望む」と述べた。