臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

CBC代表取締役死亡後は、衛生検査所登録は廃止となります

2019-04-20 19:01:10 | 日記
ありがとうございます。

組織的に隠し臍帯血保管者を
募っていたと言うことです。





1  株式会社シービーシー
本店  神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F(賃貸)    
代表取締役   宍戸 良元
取 締 役   宍戸 大介(宍戸良元の双子の長男 以下「宍戸」と言います。)

臍帯血の保管検査を行っていた 高崎事業所・プロセッシングセンター
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5  (以下「高崎センター」と言います。)
(賃貸、 家主はCBCの代理店をしていた株式会社オンロードです。)


CBC設立当初よりいた社員 古屋敷正美(以下「古屋敷」と言います。)
高崎センターで、臍帯血等の検査を行っていた臨床検査技師、吉野善
高崎センター所長で、群馬県赤十字血液センター前技術部長の亀山憲昭


CBC代表取締役 宍戸良元は 平成24年3月5日入院同年3月20日死亡。
告別式は死亡5日後 世田谷区 みどり会館

取 締 役  宍戸   
H24年5月7日心不全で入院、同年6月8日退院したその日の夜、大動脈瘤破裂で
突然死亡。告別式は死亡5日後 世田谷区 みどり会館



2  主なCBC関係者(社)

CBC未公開株販売社 株式会社エコプランニング(以下「エコプランニング」と言います。)


株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「FGK」と言います。)
東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
代表取締役 窪田  好宏 (以下「窪田」と言います。)
取締役   竹永 幸弘 (以下「竹永」と言います。)


株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタの代理店ら
(以下「二次代理店」と言います。)

株式会社シービーシーサポート(以下「CBCサポート」と言います。)
CBCサポートは窪田、宍戸2者が資本金、持ち株数半々で、H23・7・20に設立されま
した。H24・7同社は、株式会社エスビーエスと社名変更しました。
(以下「エスビーエス」と言います。)

大阪大正区小林西1-1-1 ときわ病院(以下「常磐会」と言います。)
院長  中川 泰一 (以下「中川」と言います。)
理事長 中川 博
(尚、ときわ病院は無届けで再生医療を行い、厚生労働省から立ち入り調査が行われ、常磐
会や、同系列の 東天満クリニック医療法人恵陽会 は破産し、中川は最低賃金法違反の疑いで
書類送検され、起訴猶予となっています。)



  平成24年6月14日、CBC株販売者が、振り込め詐欺容疑で逮捕された後、
  関係者らは、そのほとんどのCBC情報を、インターネット上から消し、CBCは存在が
  なかったかのように突如消えました。
  同社の保管臍帯血は、常磐会が設立した、民間臍帯血バンク株式会社ときわメディックス
  に移管されました。(以下「ときわメディックス」と言います。)CBCには、H21に破
  産した民間臍帯血バンク株式会社つくばブレーンズから移管された臍帯血もあります。
  古屋敷はCBCを辞め、ときわメディックス営業部長となりました。
  (尚、ときわメディックスの保管臍帯血は安全性が確認されていない事実は、厚生労働省や
   新聞社より報道され、全国の各専門機関より医療関係機関らに徹底周知されています。)




   CBC高崎センターでは、臍帯血等検査を行うのに、衛生検査所登録がされている事を謳い臍
   帯血保管者を募っていましたが、H24・1・27同登録休止届を提出したのちも、CBCや、
   常磐会、FGK、二次代理店らはそれを隠し、臍帯血保管者を募っていました。



※ 衛生検査所とは以下のようになっています。

・資料106  衛生検査所指導要領 - 厚生労働省医政局 1ページ
第2節 用語の定義
衛生検査所とは、人体から排出され、又は採取された検体について、微生物学的
検査、免疫学的検査、血液学的検査、病理学的検査、生化学的検査、尿・糞便等一
般検査及び遺伝子関連・染色体検査を行うことを業とする場所をいうものであって

水、空気、食品等人体と直接かかわりのない検体についてのみ検査を行うことを業
とする場所は、衛生検査所には該当しないこと。


※臨床検査技師等に関する法律では以下のように7なっています。
第五章 衛生検査所
(登録)
第二十条の三 衛生検査所(検体検査を業として行う場所(病院、診療所、助産所又は厚生労働大臣
が定める施設内の場所を除く。)をいう
。以下同じ。)を開設しようとする者は、その衛生検査所に
ついて、厚生労働省令で定めるところにより、その衛生検査所の所在地の都道府県知事(その所在地
が保健所を設置する市又は特別区の区域にある場合においては、市長又は区長。以下この章において
同じ。)の登録を受けなければならない。



厚生労働省 【簡易な検査について】には、以下の記載があります。
[PDF]
【簡易な検査について】 【厚生労働省の対応について】
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/...s/150109siryou01_1.pdf

○ 簡易な検査は、利用者が自ら採取した血液について民間事業者が血糖値や中性
脂肪などの生化学的検査をするサービスであり、日本再興戦略(平成25 年6月
14 日閣議決定)や産業競争力の強化に関する実行計画(平成26 年1月24 日閣議
決定)において実施可能であることを明確化することとされていた。
【厚生労働省の対応について】
○ 従来は、簡易な検査を行う施設については、臨床検査技師等に関する法律に基
づく衛生検査所の登録が必要となっていた。

〇 しかし、そもそも衛生検査所は、病院等から委託を受けて行う診療の用に供す
る検体検査の適正を確保することを目的として登録が義務付けられたものである
一方で、簡易な検査は診療の用に供する検体検査を行うものではないことを考慮
し、簡易な検査を行う施設は衛生検査所の登録を不要とする旨の告示の改正を行
った。(平成26 年3月31 日公布、平成26 年4月1日施行)


        CBCの群馬県高崎市保健所 衛生検査所登録台帳 同登録開設者CBC
        代表取締役 宍戸良元(世田谷署、東京地検押収品の一部)
        人員不足のため、平成24年1月27日、高崎保険所に休止届け出を提出する。
        中川は、H23・5・24から、3代目CBCの衛生検査所の指導監督医となっ
        ています。CBC高崎センター所長亀山憲明は管理者となっていましたが、H2
        3・5・24常磐会社員吉野が管理者となりました。
        (尚、CBC本社横浜と記載されており、訂正もされていません。また、H24
        ・3、CBC代表取締役死亡後は、同登録は廃止となり、改めて登録が必要とな
        ります。)



厚生労働省 衛生検査所指導要領
第2項 登録の変更等について
3 衛生検査所が移転した場合、取りこわし新築した場合、衛生検査所の開設者に変
更があった場合
(個人から法人に変わった場合等を含む。)等は、登録の変更ではな
く、廃止及び新設として取り扱うものであること

「難治疾患を救うかもしれない」 嘉手納町役場でパネル展

2019-04-20 11:01:45 | 日記
未だに
無届け臍帯血バンク
ときわメディックス


H29年10月24日の、無届け臍帯血バンク株式会社
ときわメディックス代表取締役鎌田有司の
答弁書には、以下の記載があります。



                 前回の反省は見受けられません。
弊社としては看過できず、ただ今も警察と相談し刑事告訴の準備を進めております。
また、私達は旧経営陣より会社を譲渡していただき、再生医療法の強化と言う世間様の逆風
の中真面目に臍帯血バンク事業を厚生労働省指導の下、まじめに取り組んでおります。


また、訴状第6追記主張の部分ですが、OSS株式会社に譲渡とありますが、出口氏の事
実誤認であります。
OSS株式会社の事務所部分の一部を間借りさせて頂き、業務を続けているだけです。
この事実誤認のまま出口氏はネット上にさらし、OSS株式会社に多大な迷惑をかけてい
るのも事実です。
今回はこのような他社に対しての業務妨害、弊社に対しての名誉棄損及び業務妨害被害に
対して、厳しい処分を望むと警察にもお伝えしております。


 世田谷署押収品 H29・9・13 読売新聞
「ときわメディックス」(大阪)の担当者によると、関連する医療法人が破産した影響で
保管施設が差し押さえられており、事実上、 事業が停止状態という。
担当者は「品質管理の不備は否定できない状態。 差し押さえられている施設に入れず、詳
しいことがわからない」と話す。
と書いてありました。





臍帯血治療」知っていますか? 
「難治疾患を救うかもしれない」 
嘉手納町役場でパネル展



後藤万然さん(前列中央)を囲み、臍帯血治療の普及に向け協力し合うことを
「エイエイオー」で確認する嘉手納町役場の職員ら=15日、嘉手納町役場

 【嘉手納】臍帯血(さいたいけつ)を用いた再生医療への理解を深める
パネル展が沖縄県嘉手納町役場1階エントランスホールで始まり、15日に
オープニングセレモニーが開かれた。26日まで。
公的機関でのパネル展は、北中城村に続き2例目。脳性まひのある後藤万然さん(7)
=北中城村=の写真の展示のほか、研究や学習会についての資料、新聞記事、
映像などが見られる。

 パネル展を主催する万然さんの父後藤道雄さん(67)は「臍帯血が難治
疾患を救うかもしれない。たくさんの方に足を運んでもらいたい」と、理解を求めた。

 臍帯血はへその緒や胎盤に含まれる血液で、脳性まひや自閉症などの治療に効果が
期待される。国内では、自身の臍帯血を投与する臨床研究は進むが、
きょうだい間や他者間での移植は認められていない。

 道雄さんはきょうだい間の投与が認められれば、生後4カ月の息子心然ちゃんの
臍帯血を万然さんに投与することを計画している。

 欧米をはじめとする諸外国と比べ国内では臍帯血治療への理解と実績がないとし
、道雄さんは臍帯血を用いた再生医療に対する認知度の底上げが喫緊の課題だと指摘する。
理解者が増えれば国内でも臨床研究が進む可能性があるとして、
今後も精力的に県内外でパネル展や講演会を実施していくという。

 セレモニーには道雄さんと親交のある當山宏町長も参加した。當山町長は
「臍帯血の可能性や需要は未知数だが、再生医療の分野でかなり期待できることは
伺っている。町として活動を後押ししたい」と激励した。

 会場では治療に賛同する署名を募る記帳台も設置されている。

 道雄さんは6月に東京都で講演会を開くほか、7月には厚労省の担当者と面談し、
集まった署名を提出する予定だ。

窪田の陳述書について。 (世田谷署押収品の一部)    

2019-04-20 10:51:35 | 日記
  
窪田の陳述書について。 (世田谷署押収品の一部)    

陳述書7ページ
第5 当社及び私の損害について
1 当社の損害
(1)当社や(株)CBCサポートの臍帯血に関するビジネスモデルは、①まず全国
  でビジネス展開に協力してくれる代理店を募って代理店惘を構築の上、②各
  代理店が妊婦や育児に関して意識の高い人の集まる場所にリーフレットを
  設置するなどし、③そのリーフレットを見た方からの問い合わせを受け、④
  当社から技術的な説明を行って保管契約につなげ、⑤契約者の臍帯血を保管
  センターまで搬送するというものですが、 出口氏が代理店やリーフレット設
  置店へのファックスや電話による妨害行為を行った結果、設置を取り止める
  店舗や、活動を停止して しまう代理店が各地に多発し、代理店惘が機能しな
  くなりました。
   また、インターネットの場合には、このようにブログのコメント欄や掲示
  板に書き込まれますと、代理店や臍帯血を保管しようとするお客様、名刺
  交換をした方等が、googleやyahooなどの検索サイトにおいて、当社名(F
  GK)や私の名前(窪田好宏)等で検索しますと、該当する掲示板などに容易
  にたどり着けるようになります。その結果、当社や(株)CBCサポートの営業
  活動により、代理店への応募を考えられた方や臍帯血保管契約に興味を持た
  れたお客様が、私たちが詐欺に加担しているかのような書き込みを読んで契
  約を取りやめたり、そもそも連絡をとろうとしなくなったりということが続
  くようになりました。
   本来であれば、当社には、まず上記①の際、各代理店の登録料として最大
  38万円(税別)が支払われます(甲16)。平成24年4月末日現在の代理
  店数が323件であり、当社としては最終的には800件の代理店惘を構築
  する予定でしたが、出口氏の各行為によりこの目標は頓挫せざるを得なくな

8ページ

  り、結果として登録料も得ることができなくなりました。また、①の契約を
  した代理店は、登録1年後から年3000円(税別)の更新料が必要(甲16)
  ですので、そのまま継続されていれば3000円×323件の更新料が当社
  に支払われる予定でした。
   さらに、上記④の際には成約1件につき手数料を含め概ね12万5000
  円の報酬が支払われるはずでしたが、平成23年12月から平成24年4月
  頃までの合計契約件数が78件、月平均15、6件であったところ、出口氏
  のファックス送信や書き込みによる影響が現れ始めた同年5月から平成2
  5年11月までの19か月間の合計契約件数はわずか83件、月平均4、3
  件にとどまってしまいました。
   このため、19か月あれば、15,6×19=296、4件は獲得できた
  はずであり、これを先ほどの成約1件の報酬額で計算すると。
 (296、4ー83)×12万5000円=2667万5000円
  の減収となってしまいました。
   以上の事情から、当社は、代理店に関する営業活動が全くできなくなり、
  収益をあげることができなくなった結果、当社の主要な事業の1つであった
  この分野の営業利益が大きく落ち込み、多大な損害が出たため、平成25年
  11月末をもって、やむなく際帯血保管事業を株式会社ときわメディックス
  に移譲せざるを得なくなってしまいました(甲17、18)
。このため、今
  後発生することが想定されていた代理店登録料や更新料、報酬などが入らな
  くなってしまったのであり、将来のうべかりし利益に関する損害も相当額に
  上ります。



  窪田の陳述書には   
                   多大な損害が出たため、平成25年
 11月末をもって、やむなく際帯血保管事業を株式会社ときわメディックス
 に移譲せざるを得なくなってしまいました(甲17、18)とありますが、

FGK東京商工リサーチには
   売上  1億2000万円
   販売先 SBS
   決算期 2014年3月(平成26年)
   臍帯血個人保管業務等を手掛ける。業歴浅いが伸長傾向
   となっています。



 甲17、18 FGKさい帯血バンク代理店 各位
 この度、平成25年11月30日をもちまして、株式会社 フューチャー イング・ゲート・
クボタ及び株式会社エスビーエス(以下、一括して「弊社」といいます。)のさい帯血事業
部を医療法人常磐会傘下、株式会社ときわメディックスに譲渡(以下「本件事業譲渡」と
いいます。)させて頂くこととなりました。



平成27年9月2日 窪田本人調書 全36ページ
        (世田谷署、東京地検押収品の一部)14ページ

こういうことで、各代理店が活動できなくなり、契約もとれなくなったと
いうことで、この臍帯血保管事業はFGKとしてはどうすることにしました
か。

   実際に契約自体もどんどん上がらなくなりましたので、実際は会社と
   しての大きな事業だったんですが、それが売り上げが上がらない、イ
   コールマイナスになってしまうということで、代理店の方々はいまし
   たけども、それをときわメディツクスのほうに移管するようにお願い
   をしました。

それはいつの時点でお願いしましたか。

   25年11月です。


甲第17号証(「FGKさい帯血バンク代理店各位」と題する書面)を示す