専門ゼミを通して感じたこと

皆さん、こんばんは。
2年の小野と申します。

最近、私はこの埼玉女子短期大学で過した2年間についてよく振り返っております。


私が、この2年間を過ごし、心に残っている事は専門ゼミの活動です。なので、今回は私の専門ゼミに対する思いを書きたいと思います。


私は、1年生の時に専門ゼミを履修しようと思ってはいませんでした。そんな私が、専門ゼミに入った理由が2つあります。1つ目は、先輩方が専門ゼミ活動で忙しそうに活動している姿を見て、憧れを抱いたからです。2つ目は、私も東北出身で、少しでも東北活性化の役に立ちたいと思ったからです。


専門ゼミに入ってからは、大変なことがたくさんありました。初めの頃は、まだ学生だという甘えが出て、役所の方とのメールの返信などを学生時間で返信してしまい、ご迷惑をおかけしてしまう時もありました。本当に自分は東北活性化の力になれているのか疑問に思い、専門ゼミを辞めてしまいたいと思う時もありました。しかし、私たち専門ゼミに手を貸してくださる方々、後輩達がいるのに自分が辞めてしまうのはおかしいと思い、秋学期の履修を決めました。


専門ゼミの活動は、大変ではありましたが、それと同時に達成感がありました。
専門ゼミを通じて、自分の知らなかった部分を知ることもできました。
専門ゼミのおかげで、とても充実した時間を過ごすことができました。


また、先月1月26日に行われた卒業研究発表会ではたくさんの方々が私たちの発表を聴きに来てくださり、改めてたくさん方々から支えられていたのだと感じました。
本当にありがとうございました。
また、これからも後輩達をよろしくお願い致します。
後輩の皆さん、大変なこともありますが頑張ってください。応援しています。


私は、専門ゼミでの体験を就職してから活かすことができるように頑張ります。


また、卒業式まで１ヶ月も無いのですが学生生活のラストスパートを満喫したいと思います✌️



最後まで読んで下さりありがとうございます☺️