皆さまこんばんは🌙
毎日暑いです🥵
夏が大好きな2年の藤木が担当いたします!
今回は規格外野菜の実態調査についてご紹介いたします。
渡部さん家の『MEGOINA FARM』へ行きました。
※めごい、めんこい=かわいい
道路を挟んでホワイトコーンなどを育てている畑ときゅうりやミニトマトを育て、イベントにも使えるハウスがありました。
ファームでは去年から無農薬で野菜を育て、人にも環境にも優しいを目指しています。💊
今回はきゅうりの規格外野菜について実際に見せていただきました🥒
「出荷規格表」を基に、A〜Cはスーパー等、規格外は道の駅、出荷不可に分別します。
そして捨てられてしまう野菜は売り方次第で決まるそうです。
この様に現代では"見た目"や"甘さ"重視になり、お客様のニーズに応えるようになりました。その結果、美味しさは同じでも規格外野菜が生まれその度に私たちのニーズが大きくなります…。
現代を生きる私たちにできることは作ってくださる農家さんに感謝の気持ちを持って美味しく食べることだと思いました!そして、畑を耕し収穫・出荷するまでの過程を理解する事も大切です。
渡部さんは「楽しんでやる!」を大切にしているそうです。
学ぶ→やってみる→楽しい!!❤️
直接農家さんとお会いして愛情を込めて育でている事、生産者消費者としてニーズに応えることを大切にしている事がわかりました。
実際に自然と仲良く、食を通じた農家さんとの繋がりを一度体験してみたいです!
萱刈りも引き続きがんばりましょう♪