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埼玉女子短期大学 エアライン・ホスピタリティコースの活動を紹介していきます。

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社会へ踏み出すスタートダッシュ🏃🏻‍♂️🌼🌸

2019-02-03 23:00:55 | 専門ゼミ(特別演習)
こんにちは!2年の野口です💡

今日は節分でしたね👹 野口家の伝統的な恵方巻きの食べ方は少し変わっています。方角を向いて、目を瞑って一言も話さず、恵方巻きから口も離さず食べます。一種の試練のようなものに感じます🤣 カナダ留学中にこの文化を説明した時、なんで?とよく言われましたがわたしもよくわかりません🔍


さて、本題に入ります。今回は先週の金曜日に専門ゼミの最終卒業研究発表が終わり、1年間を振り返って印象に残ったことを綴っていきたいと思います✏️


1年を通してわたしは"バーチャルカンパニー"の意味を強く感じたと思います。
それまで小学、中学、高校では係や役割が決まっており、業務もその担当の者がやるというものです。私たちも一人一人役割がありました。しかし、私達の組織はあくまでカンパニーということをあまり理解していませんでした。

私は仕事をテキパキとこなせるタイプではなく、むしろゆっくりタイプです。よくメンバーから仕事をいっぱい抱え込むと言われていましたが、今思えばそれがテキパキタイプだとそう見えなかったのかもしれませんね😅

それはさておき、人に仕事を割り振るということをあまりやってこなかったことで「どこからを自分でどこからを他人に」という区切りが分からなく全部自分でやってしまっていました。その時にメンバーから「なんでもやりすぎだよ」と言ってくれた時に、自分の担当をやることだけがこのチームのためになるわけではないと気づいたきっかけだったと思います。


春学期の他己評価のフィードバックと共に、自分が足りないところを知りました。秋学期ではクラウドファンディングの準備が本格的に始まり、割り振りもままならなかったのですが、徐々に周りの助けからみんなで活動していると強く実感する瞬間がたくさんありました。


担当の業務をこなすのはもちろん大切なことですが、共有という意味でも、効率をよくするという意味でも模擬であったとしても会社である以上みんなで作り上げるという意識が大切なのだということを本当に後半に気づきました😢


専門ゼミに入って、色々な方に迷惑をかけましたが本当に入って良かったと心から思います。西会津町での活動は専門ゼミの研究の一種ではありましたが今後のオトメユリを守りたいと萱刈りや町の方々と接し強く思いました。口だけでなく今後の活動も見守り、応援していきたいです。

バーチャルカンパニーは終了しましたが、本格的なカンパニーに私達は突入します。初めは狭い歩幅でも歩み続けられるよう頑張ります🚶‍♂️💪🏼
最後までこの14人と続けることができたことが1番の思い出だと思います。
最後までありがとうございました!




コメント
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