写真は、この夏に郷里の別府の実家から撮影した朝の太陽ですが、あの暑い夏は遠くに過ぎ、晩秋の落日後のひととき、なんとなくブログを始めることにしました。
介護関係の専門誌にモノを書き続けて10年以上。いつしか「いい時代になりましたね」という声を耳にすることが少なくなり、このままじゃやっぱり時代は暗闇だなと、ブログを始めてみることにしたのです。活字、映像、ツイッターといくつかの表眼手段を持っている中年オヤジの僕ではありますが、もう一つの発信ツールにも時間を割くことにいたしました。
政治のこと、外交のこと、社会のこと、報道のことなど、特に「統治権力」や「既得権益者」に対して、「これっていいの?」と思ったことを掲載していきます。声を挙げなければ、小さな幸せさえもが得られない世の中に進んでいくような気がしてなりません。
夜の闇ではなく、夜明けの後の青空に向かうよう、吠えていこうと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
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