お気楽 Oh! My Way

勝手気ままな日々。散らかり気味な趣味はインドア派。

8月のポインセチア

2006年08月14日 | お出かけと四季
ふた冬枯らさなかった初代ポインセチアは、台風で枝を折られたあげく、霜にあたって枯れてしまった。
かなり大きくなったんだけどな……。

というわけで、去年の冬に買ったポインセチアは3つあったのだが、1つだけ生き延びた。
枯れてしまったのはピンク色のものと、葉が縮れている種類のもの。
つまり、オーソドックスなタイプが春に芽吹いたというわけ。
実は枝を一本折ってしまって、2本の枝だけになったのだが、あれよあれよという間に立派になった。
これは5月末。


こちらは8月に撮影。

以前のより葉が大きいだけあって、ボリュームもある。
混み合いすぎてせん定が必要なほど。

で、その隣にちらりと写っているのがこちら。

いまだ名前がわからない。
ポインセチアのように、苞がピンクに染まっていたので、また日照時間が短くなると色が付くだろうと思う。
ショウジョウソウに似ているが、一年草ではないようなので、なんだろう?

2月ごろ種がなったのだが、残念ながらそちらの方は育成に失敗した。
普通、ポインセチアは種を落とさないんだよね、花らしきものは咲くけども。
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真夏の花

2006年08月13日 | お出かけと四季
母がもらってきた双葉のアサガオもすっかり大きくなった。
ツル性の植物はひと株でも、ボリュームがあるように見えていい。
花の大きさは小ぶりだった。


街路樹。
花を見るより幹を見た方がわかりやすいかもしれない。
これはサルスベリの花。
枝の先にまとまって花をつける。


サルスベリは百日紅とも書き、名前の通り、100日も花が咲いているという。
真夏にたいしたもんだ。
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非売品

2006年08月11日 | ゲーム
ゲームボーイ用ソフトにゲームウォッチを移植したものがあるが、2段式のゲームウォッチは移植が無理だった。
ニンテンドーDS用ソフトで出るかなぁと思っていたら、こんなん出ました!



クラブニンテンドーに会員登録し、任天堂ハード用ソフトを買ってシリアルナンバーを入力すると、ポイントが加算されていって、そのポイントに応じて好きな非売の景品がもらえるというもの。
任天堂キャラクターのレターセットや花札、フィギュア、サウンドトラック、クラブニンテンドーオリジナルコントローラなどがある。
以前にはゲームキューブで遊べるゼルダの伝説シリーズを収録した景品もあったが、ソフトをほとんど所有しているのでそのときは見送ったが、今見たらもう終了しているみたいで、ないと欲しくなっちゃう。

で、今回の景品の交換ポイントは500。
収録されているゲームウォッチは「ドンキーコング」「オイルパニック」「グリーンハウス」の3本。
DS本体にも時計とアラーム機能があるが、本来のGAME&WATCHらしく、ソフトにもその機能がそなわっているというこだわりぶり。

またこういうの、お願いね。

ちなみにですね、送料は任天堂もちです。
小さな箱に梱包されて、クロネコで来ました。
よく雑誌で全員プレゼントというのがあるけれど、あれっていくらかの切手を同封して送るんだよね。
任天堂太っ腹!!
さらにですね、1年間に登録したポイントが多いとゴールド会員やプラチナ会員になるのだけど、そのときもまたプレゼントを贈ってくれる。
今年はカレンダーでした。
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ある晴れた日

2006年08月09日 | 話題とその他趣味


空が青く見えるのも、地球を覆う大気のおかげ。
火星の空は赤いんだって。
大気も薄く、ほこりっぽいから、目に見える太陽光の7色のうち、赤い光が散乱しやすいという。

晴れていても空がほこりっぽい色だと、やっぱりすがすがしいとは言い切れない。
「青い空は青いままで 子供らに伝えたい
 燃える8月の朝 芯まで燃え尽きた」
小学生のころ、戦争を題材にした演劇をやったとき、担任の先生が教えてくれた歌詞。

青い空の色が変わるということが不穏な兆候というのは、いつの時代も変わりないものでありたい。
火星の夕焼けは青いんだって。
そんな地球、ぞっとするよね。
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ある夏の日

2006年08月08日 | 愛犬ルナ
遊泳禁止区域の海岸にて。

波には決して近づこうとしないルナであるが、転げ回って耳の中にまで砂が……
近くでは、パラシュートみたいなものと、巨大扇風機みたいなものを背負って空を飛んでいる人たちがいた。

海岸近くの公園にて。

白っぽい毛が生えてきていて、日に当たるとおばあちゃんみたいな毛色に。
ルナのお母さんは黒のチワワで、お父さんは茶色にシルバーっぽい色が入ったヨークシャーテリアということで、どんな毛色になっていくのかわからない。
目の周りの毛が伸びていて、うっとうしそう。

客観的に見て、ムツゴロウさんの動物に対する溺愛ぶりは異常とも思えるほどだが、実のところ、ペットを飼っている人ならたいていムツゴロウさんになってしまっていると思う。
ピンと立った耳がでれんと垂れて、しっぽを振って寄ってこられたら「あ~よしよし」って、撫でたくならない方がどうかしてるもの。

そうそう。そうなんですよ。
可愛い女がモテるのも当然のことなのだ。
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