四つ葉のクローバーを探して

毎日過ごす時の中で、ちっちゃなHappyや大切な何かを。四葉のクローバーを探すように見つけていけたらいいな。

『訪問者ぶたぶた』

2009-03-13 | My Library

『訪問者ぶたぶた』 矢崎存美(やざきありみ)著


TOMさんが貸してくれた本です。
この本、すっげ~おもしろい
一気に読破


主人公は山崎ぶたぶたというピンクのぶたサン。
すっごいちっちゃいらしい
なんでもぬいぐるみぐらい。
このぶたぶたが困ってる人を助けていく話・・・
というのが大雑把なストーリー展開。
現実的にはありえないことなんだけど、ぶたぶた来てくれないかなぁって。
思わずにはいられない。
読んでてふと思ったのは『夢をかなえるゾウ』のガネーシャ。
全く違う存在だけど。
もちろんキャラも違うし。
課題だしたりするわけじゃないし。
だけど・・・なんか似てるんですよね~。

この作品は文庫本書き下ろしで、なんとシリーズ10作目なんですって。
他のシリーズは長編作品みたいなんですけど。
今回は完全独立短編集。
全部で5編で構成されてます。
どれも読み応えあり
あたしは「伝説のホスト」と「ふたりの夜」が好きかなぁ。
だけどどれも甲乙つけがたい。

ぶたサンですよ。
なのに、普通に生活してるし。
違和感なく・・・
車運転するし、ご飯も食べるし、お酒も飲むし。
それをホストのお兄さんとかが「ぶたぶたサン」って普通に接してるあたり
この非現実さ加減がユーモアスでいいゆるゆる感でした。

このシリーズ。
なんと10年も続いてるらしいのです。
すっごいですよね・・・。
作者の矢崎さんのblogもあって、面白いです。
10作あって、まだ1作しか読んでないですから・・・
TOMさんに順番に読まなくても大丈夫かどうか・・・確認したんですけど。
大丈夫とのことだったので。
貸してくれたのも最新刊でしたから。
気になる題名から読んでみるのも面白いかもしれません。
ぜひぜひ・・深刻にならずにゆる~い気持ちになれるし、肩の力がふっと抜けます。
息抜きに読みたい1冊!

矢崎存美さんblog矢崎電脳海牛ブログ

『余命』

2009-03-12 | 映画


上映期間は過ぎてしまっていたので。
上映してる映画館を探すことから・・・9時には新宿にいるというかなり驚異的な行動力でした。



『余命』谷村志穂著


公開前に原作を読んでました。
原作もかなり考えさせられる内容で。
途中、何度も涙がでました。
映画化されるのを知って・・・
これがどんなふうに映像化されるんだろうって思うと涙なくしては見れないだろうなと。

そして、映画。
案の定・・・でしたね。

台詞一言一言が重かったです。
松雪泰子さん・・すっごいなぁと思いました。
キレイでかっこいい!
実生活でもママなので、演じながら、どんな気持ちだったんだろうなぁって。
考えさせられました。
辛かったんじゃないかなぁって。

子供をようやく授かって。
それと同時に乳癌が再発・・・
妊娠出産って女性だったら当たり前にできる可能性があることかもしれないけど。
実際、そうじゃない人もいるわけだし。
まして、妊娠出産したら、当たり前に子育てができるかというと。
それもまたそうじゃない人もいる。
何が幸せな選択なのか・・・そんなことも考えさせられました。
命をつなぐこと・・・・それってとっても大事なことなんじゃないかって。
最近、よくあたしも考えるんですけど。
いざ母になろうとすると、それすら、リアルなものになって。
自分の命を削っても、たとえなくなっても、つないでいきたい!って思うもの、思えるものなのかな。
まわりに反対されるのもわかっているから、誰にもいわず。
医師という職業柄、自分の体を自分で診察しながら。

・・・自分にはできない選択。

医師という仕事をしてるしてないは別としても。
ひとりの女性として考えたときに、自分には無理かもなぁと。

色々と考えさせられました。
でも・・・ただ哀しいだけの映画ではなかった。
結局・・・生きることはとっても大変なことで。
でもそこに当たり前のなんでもないようなことが幸せだって実感できる瞬間があったり。
前向きに、いい意味で貪欲に。
「生きていこう」
って思える映画でもありました。
エンドロールが流れて、明るくなるまで。
映画を見てた人が誰も席を立たなかったことも印象的でした。

早期発見とはいうけど・・・やっぱり癌はこわい病気です。
癌に限らずだけど、なんかヘンだなって思ったら検査してもらったほうがいいなと。

見てよかったです。

今回も初映画館・・“新宿バルト9”
キレイだし、公開映画本数も多いし。
1日いれちゃう感じ。
映画も映画館もオススメです
それにしても松雪さん。。。
素敵です。
これだけ幅広い演技ができると・・・次はどんな役だろう?!って。
楽しみですね。

“結婚式”記念日

2009-03-11 | Family
9回目の結婚式記念日。
挙式した日と入籍した日が別なうえに、年もまたいでるので…。
微妙にややこしい。
というかめんどくさい。

しかも!
今日は義父の誕生日で。
昨日は甥っ子の誕生日で。
だから、あたしよりも家族が今日っていう日を覚えててくれてる。
それはそれで、スッゴイ嬉しいことだなぁと。
今日改めて思いました。


どうやら…
1番忘れやすいのはあたしのよう。
昨日も寝る前に

『明日どうする?』

ってボスに言われ。
なんかあったっけ?って思ったし、聞いたし。

朝、義父から携帯にメールがきて。
『結婚式記念日おめでとう』
の後に、自分の誕生日をアピールしてて。
多分、義父はずーっと覚えててくれるだろうなぁって。
いや…人頼りにしちゃいけないけど。



9年前の結婚式当日のことなんて、あまり覚えてないけど。
式は挙げてよかったなぁっていう思いをしみじみ感じることが多くなった気がしますね。


とにかく…
わが家にとっては大事な記念日のひとつ。
その1日が普通に過ぎてくことも、また、しあわせなことかもしれません。



いちお。
ケーキは食べてみた。
食事は…ファミレスだったけど

『喋々喃々』

2009-03-09 | My Library

『喋々喃々』

あの『食堂かたつむり』の作者、小川糸さんの新作です。

本屋さんで見つけて即買い。
東京・谷中が舞台。
アンティークきもの店を営むひとりの女性、栞の恋と家族の物語。
栞ちゃん・・きっと20代後半の設定。
あたしよりは絶対に年下ですね。
その年齢設定もひとつのポイントかもしれません。

谷中・・・
一度だけ行ったことがあるので、なんとな~く雰囲気はわかるのですが。
奥のほうまで足を踏み入れたわけではないので。
地名やお店の名前が出てくると、なんだかすぐにでも行ってみたい衝動にかられました。
下町とはちょっと違う。
谷中周辺は寺町というらしいです。
その谷中の雰囲気とアンティークきもの店というセッティングがなんともいえず物語を盛り上げてました。

やっぱり小川糸さんワールドっていうのかな?
美味しいものがたくさんでてきて、これまた食べてみたくなりました。
今回は美味しそうなお店も色々でてきて、行ってみたくなりました。
全て実際にあるお店・・ではないのかもしれないけど。
どうなんだろ?
気になるとこはネットで探してみようかと思ってます。

ご近所づきあいも素敵に描かれていて。
イッセイさんという粋なおじいさんが出てくるんだけど、これまたいい感じ。
一緒にでかけるとこなんて、とってもいい感じ。
粋なデートの様子が描かれていて、それがまたお洒落。
ある日、ふっと栞のお店を訪ねてきたイッセイさんは栞にプレゼントを渡します

家の中を整理してたら出てきたから・・・と言って渡してくれたもの。
それは、『焙炉(ほいろ)』という焼き海苔をする道具。
きものを扱う仕事をしてる栞だからこその贈り物。
イッセイさんの粋さ加減と栞のキャラを考えるとなるほどなぁと思う素敵な贈り物。
現代の世の中だと考えられないシチュエーションなんだけど。
それがこの物語のなかだと自然なことで。
物語りもいよいよ佳境!ってとこで出てくる話なんですけど・・・
今までの話の流れがあるからか不思議なくらいすっと入ってくるんですよね。
読者の中に。
それだけ、小川糸さんワールドにどっぷりとつかってるのかもしれません。

そして・・・
春一郎さんと栞の恋愛ストーリーもまた・・・なんともいえず。
う~ん。。。。
確かにすんなりうまくいく恋ではないけど、あったかいんですよねぇ。
すっごく。
これが『喋々喃々』ってことかな??と思いながら。

それぞれの季節の流れで物語が展開してくので。
季節の行事も盛り込まれてます。
「お月見」ですよぉ、「お月見」。
そこにきもので栞がでかけるあたり・・いいです!

読んでてふっと思ったのです。
山口絵理子さんのお店『MOTHER HOUSE』があるのも谷中。
一緒だなぁと。
なんの脈略もないんですけどね。
谷中・・・とうよりも「谷根千」くくりで話題スポットであることは間違いないですね。
谷中、根津、千駄木・・・やっぱりゆっくり散策せねば。


小川糸さん・・・すっごい人ですね。
先日、本屋さんで見かけた『mama's cafe』に記事を書いてらっしゃいました。



買っちゃいましたけど。
素敵な人だなぁって改めて思いました。
好きなんですねぇ、お料理。


ちなみに。

『喋々喃々』
男女が打ち解けて、小声で楽しげに語りあう様子。

そして・・・



あたしのこの本のイメージはまさにこんな感じ。
これがこの本に着せたブックカバーです。
後輩からのお土産を包んでいた和菓子屋さんの包装紙。

やっぱりちょっと泣けちゃう場面もあったり。
だけどあったか~い気持ちになれたり。
素敵な物語です

ルーヴル美術館展

2009-03-08 | おでかけ
上野にある国立西洋美術館で開催されてる「ルーヴル美術館展」へ行ってきました。





正直・・・わかりません
自分から積極的に行こうとしてたわけでもありません

mureっちが誘ってくれました。
正直迷ってもみたけど、行くことにしたのです。


でも・・・
行ってよかったです
絵画に興味がそんなにないあたしでも、やはり本物の魅力には圧倒されました。
71点の作品が展示されてます。
そのうち日本初公開が約60点
さらに30点近くの作品が初めてルーヴルから旅に出てるとのこと。
それはそれは・・・
あたしみたいな素人ですら大興奮してしまったんですから・・・
ファンにはきっとすっごくたまらないんじゃないかなぁと。

なんだろ。
キレイなんですよぉ、すごく。
遠くから見てもすっごいキレイ。
デジカメ撮影の写真とか。
デジタル放送の映像とか。
キレイな『画』には、どっか見慣れてるというか。
見慣らされてるというか。
だからなのか、キレイさがすっごい新鮮に感じました。
肖像画に描かれてる真珠の一粒一粒だったり。
衣装のレースだったり。
すっごいキレイでした。
時代背景でいったら、17世紀のヨーロッパなので。
貧富の差だったり、自然科学の発達だったり、キリスト教社会の変化だったり・・・。
なにかと騒がしいというか。
大航海時代に後押しされて、世界が一気に広がった時代。
なので、その影響がはっきり描かれてる絵もあって。

最初からじっくり見ていたのと。
入館する時間が遅かったのと。
最後のほうがかなり追い立てられる感じで見てしまったのがちょっと残念。
しかも・・
混んでるし。
(これは仕方ないかな)

閉館間際・・・shopでもかけこみお買い物。
最近、美術館のshopのお洒落さに目覚めてしまってるので、なかなか色々と。

上の写真に載ってる「LOUVRE」。
実は6つのちっちゃ箱にアルファベットが1文字づつ書いてあって。
中味はなんとチョコレート。
ちなみに後ろは・・・



6枚の作品
なかなか面白いです。
お土産にいいかもって思いました。

期間は6/14まで。
デートスポットにもなってるらしく、混んでますが。
機会があればぜひ・・・
誘ってくれたmureっちには感謝

『誰も守ってくれない』

2009-03-07 | 映画



モントリオール世界映画祭で最終脚本賞を受賞した映画。
見に行ったのがかなり後半だったので、あちこちで評判とかは見たり、聞いたり。
でも・・・
公開直前にTVでやったスペシャルドラマ・・・。
あのドラマのインパクトがあったので、映画に対してもちょっと期待してるとこはあったかな。

ドキュメンタリータッチで撮影されてるっ聞いてたので。
普通の映画とは違う視点で撮ってる感じはすごくうけました。
それが映画のスパイスになってるというか。
臨場感だったり、その場の状況だったり・・・
時には人の感情にいたるまで。
リアルに伝わってくるとこがすっごい迫力で。
現実的にすぐそこで起こってるみたいな感覚。
それはそれで新鮮でしたね。

加害者もまた被害者・・・。
ある日突然、起こったことで、加害者ってレッテルを貼られてしまい。
それがまだ未成年の子供だったら・・
志田未来ちゃんが演じてた沙織みたいになれるか・・・というと厳しいかもしれない


警察も予想できないようなマスコミやネットの情報量。
これもかなりリアルで。
ドキドキしながら見ました。
“1”で済むことも“2”になり“5”になり・・・
倍になるどころか、そこに尾がつき、ひれがつき。
すっごいことになっていく時間の流れも今の社会をまさに映し出して、撮られて、放映されてる感じ。
すごいなと思いました。

それにしても・・・
志田未来ちゃんはやはりすごいですね。
このまますくすくと成長していったら、どれだけすっごい女優さんになるんだろう・・・って。
出演者ひとりひとりがすごく魅力的でした。
佐藤浩市も松田龍平も木村佳乃も・・・
ドラマからのつながりもあってか、すっごい一体感を感じましたね。
佐々木蔵之介・・・う~ん。
あとちょっと何かが欲しかった気がします。
「息子が引きこもりで」
って言ってたので。
沙織の彼=息子??・・・と途中で予想してしまい。
父親の記者に対して、ネットで対抗??・・・とか。
仕事を邪魔してる??・・・とか。
勝手に予想してました


確かに。
加害者守るなんて!っていう思いもあるけど。
最後は感動でしたね。
「いい映画」だねって。
そぉ言える映画でした。

やっぱりどんなことがあっても最後は家族。
家族を守って、家族に守られる。
そこが芯なんだなぁっていうのを改めて思わされました。

松田龍平の演技もよかったです。
映画よりもドラマのほうがきわだってたかもしれません。
薬物中毒にさせられてしまうシーン・・・。
すごかったです。
やっぱりDNAなのかなぁ。
すごかったっていう話だけでパパの姿をリアルタイムで見た記憶まったくないんですけど

もぉ公開してる映画館も少ないですが・・・
できればドラマと映画と続けてDVDで見てもらえたらなぁと。
考えさせられるドラマ、映画でした

突然の体調不良

2009-03-06 | myself
カメラの次は人間です(笑)


ここんとこ。
夜、突然、体調不良に襲われます。
これかなりの恐怖ですね。
トラウマになりますもん。

2週間ぐらい前は夕ごはんの鍋を食べた後に、突然、お腹がきゅるきゅるいいはじめて・・・
ヘンな話ですが、トイレからしばらく出てこれなくなりました
お腹壊すのは慣れっこなハズのsacchimoniでも。
このときばかりはトイレの中で
「このまま病院へ行かないとまずいかも」
を真剣に考えてしまうほど辛かったのです。
とはいっても。
病院へ行く元気もなくなるくらい疲労困憊。
そのまま横になっちゃったんですけど。

次の日はほっとんど食べ物を食べれませんでした。
だってぇ、こわいもん


そして一昨日・・・
ボスが駅まで迎えにきてくれたのでそのまま夕ごはんを食べに
お腹もすいてたし。
食べたいものもあったし。
自分が行きたいって言ったお店に行ったし。

・・・なのに。

食べ終わる頃に、すっごい気持ち悪くなってきて
うっ、吐きそう

結局、吐くことはなかったけど、帰りの車は助手席でぐったり。
家にもなんとか辿りついたけど、そのまま横になって身動きできず。
ヘンですが・・・。
コートも着たままぐったりでした。
体の体勢変えようものなら胃が動くせいか吐き気してくるし。
天井見たまましばらくじっとしてました。
布団に移動するまでかなりの時間を要すことに。

次の日は。
さすがに午前中おやすみしました。
大事をとって・・・というか、なかなか起き上がれず。
かといって、お腹は普通に空いてくるし。
でも、昨日の夜はなんだったの??って思うし。


トラウマになりますよ、ホント。
夕ごはん恐怖症??
最近、こういう出来事に並行して?
やけに「華奢ですよねぇ」って言われる回数が増えました。
なんで??
だって、以前に比べると結構食べてるんだけどな、あたし。
最近は珍しく「これ食べたい」って食べたいものもあるし
ふ~
ストレスですかねぇ、色々と・・・。

だけど。
美味しいものを食べると元気がないときも元気になれる!っていう感覚。
ここにきてようやく実感できるようになってきました。
これってsacchimoniにとってはすっごいことなんですよぉ。
これで少しは健康的になれるかなぁなんて思ってるけど。
夜な夜な、この状態では。
厳しいかもしれません。

今は元気なので

カメラ入院

2009-03-05 | Family
異変に気づいたのは先週末の土曜日。
突然・・・目がはっきりあかなくなりまして。
でも、無理やり手であけて、だましだまし使ってたんですけど。

・・って我が家のチビデジのことです。

ちょっとボスには黙ってたんですけど
今週の月曜日、ついに電源をいれても、目があかない!っていう現象がおきはじめ。

今日、ボスに連れられ入院です


無理矢理使い続けるのも限界あるだろうなぁって思ってはいたけど。
ちょっとの間でもチビデジのない生活に耐えられるかどうか・・・と自問自答(勝手に)してたので。
う~ん・・・
いたいっ

別に今のご時世、携帯にカメラついてるじゃん!って。
確かにそぉなんだけど。
やっぱりねぇ。

1ヶ月ほど入院予定です

雛祭り

2009-03-03 | Family
桃の節句・・・のハズなのですが。
こちらは夕方から天気予報どおりへ。

雛祭りといっても。
特別何をするわけでもなく・・・なんですけど。
我が家は“年中雛祭り”でして
なぜかというと・・
TVの上にガラス細工の“おだいりさま”と“おひなさま”が年中飾ってあるのです
(そぉ指摘してきたのボスくんでした
さらにいうと。
ガラス細工の“かぶと”も飾ってあるので。
“年中端午の節句”でもあったりします

でも・・・
なんかしたいよねっては思っていて。
会社帰りに見つけました。



HIROTAのシュークリーム。
なんともかわいい
あとちょっとで完売!状態だったので。
ちょっとお値段高めだったけど購入しちゃいました。
雛祭りだし・・・



持ち帰りの箱にも「ひなまつり」の文字。
なんとなくspecialな感じ。

雰囲気だけでもね。
季節のイベントは大事にしたいなぁと思います。

料理教室

2009-03-01 | お料理
今日は月一料理教室。
ちなみに年末年始のおやすみの関係で変則スケジュール。
今日は2月分の料理教室

やっぱ、お肉・・・いいわぁ。
焼肉がめちゃめちゃ恋しい今日この頃なsacchimoni


本日のメニュー


チキンときのこのパイ包みスープ

冷凍パイシートで作りました。
膨らんでるのがパイシート。
サクサク崩して食べました。
レストランででてくるような本格的な感じ
膨らむかどうかが気になって。
オーブンのぞいてみたり



しっかり膨らんでました。
なんだか嬉しくて、おもわずパチリ
パンが膨らむのもそうだけど。
料理してるときのオーブンの中、オーブンのドアの向こう側って、見るのワクワクするな。
料理してて楽しい瞬間です。
(sacchimoniにとっては数少ない楽しい瞬間です



ビーフステーキ バルサミコソース

“The肉”って感じですね。
ビーフですよ、ビーフ。
バルサミコソースがこれまた本格的な風味をかもし出してまして。
なんともいえずでした。
付け合せは『ポテトの黒オリーブあえ』
オリーブ大好き人間なので、もぉちょっといれてもよいかも?って思いました。
もしも作るときは、たっぷりいれてみようかな。



クラッシュぜりー

この赤は“ハイビスカス”です。
ティーバック利用でも十分できるらしいです。
いい色でした。
しかもミントの葉も入れるので。
ミントの香りもとっても爽やかで、いい感じ
お肉の後のデザートとしてはさっぱりしてて美味しかったぁ


今回はとってもとっても大満足。
これも頑張れば作れるかも。
我が家の冷凍庫には冷食半額セールで買ったパイシートが大量に入ってるしな。
(ちゃんと使う予定ありですよ)
パイ包みスープは作れるかも・・・なぁ。


ちなみに。
これは先生作。