四つ葉のクローバーを探して

毎日過ごす時の中で、ちっちゃなHappyや大切な何かを。四葉のクローバーを探すように見つけていけたらいいな。

『Expressions』 竹内まりや

2008-09-30 | My Library


買いましたよぉ。
予約して1日前にgetしました。

「人生のところどころに彼女がいました」

確かになぁ。
納得の言葉・・・・。

デビューして30年。
なので、あたしの竹内まりや歴は途中から。
それでもやっぱりいますね、いたるところに。
女性ならではの気持ち。
あ~わかる、わかる的な。
日常的な気持ちの流れが曲になってるのがいいなぁと思う。
これからの季節・・・じっくりゆっくり聴きたい1枚です。
豪華60ページのブックレットもお得感ありです


・・・ということで。
今日は9月最終日。
おっきな転機をむかえた人がここにひとり。
今日まで・・・。
そして。
明日から・・。

頑張ってね
自分で決めた道だし。
まわりの人に感謝しながら、進んでいってください。
影ながら・・・いつもいつも応援してますよ。
家族ですから

仲人です

2008-09-29 | Friends


この週末、結婚式に出席。
いやはやあっという間に1組の夫婦誕生って感じでした。
最初から見ているあたしにとってはなんだか言葉にならない不思議な気持ちでした。
もちろん嬉しいし、幸せになってほしいんだけど。
そんなつきなみな言葉じゃいいきれないものがあって。
責任っていうと重過ぎるし。
なんだろな。

まぁ、でも、ね

幸せなことはいいことだから

ご両親とか、親戚の方とか・・・
感謝されたのは嬉しかったけど。
やっぱり・・・・お嫁さんのご両親となると。
寂しいだろうなぁって思ってしまいました。
お母さんとお話できて、よかった
ずっと気になっていたので。

結婚式に出席するたびに思うのですが。
やはり・・和装しとくべきだったかなぁって。



かわいいお嫁さん
やっぱりいいなぁ。
そういう年齢になったってことなのかもしれないけど。






さてさて。
せっかくつけたエクステで、今回も頑張ってヘアメイクしてもらいました
こっちも満足





ふたりへ
幸せになるのですよぉ


長電話

2008-09-24 | Friends
昨日の夕方近く。
1本のtelがかかってきました。

ボスの同級生の奥さんから。
・・・といっても今は大の仲良しで、姉的存在のとっても素敵な女性です。

先日、第二子誕生!
お祝いをあげたばっかりだったんだけど・・・。
昨日のtelはお詫びのtel。
つい最近、会った時に内祝いを渡すのを忘れてしまった・・・と。
「ごめんね~」
と謝られて。
その後に言った言葉が
「いや~、恥ずかしいよ~」
という一言。
彼女がいうのは・・・
お祝いをいただいておきながら、内祝いも準備しておきながら、それを渡し忘れてしまって。
次に会うまで1ヶ月以上あるので、大人として恥ずかしいとのこと。

最近、こういう気遣いをされたことがあまりないので。
正直、驚いたし、感動してしまいました。
もともと・・・
そういう気配りがすっごいできる人で。
あたしも見習わないとなぁって思ってたから。
う~ん、またしてもやられたよぉって感じでした。
(もちろん、褒め言葉です

何週間か前に、ケーキを送ってもらっていて。
あたしの中ではそれが内祝いだと思ってて。
だから、余計にびっくりした!っていうのもあるんだけど。
ケーキはいつも会うときに美味しいスイーツ買ってきてくれるから、そのお礼って。
美味しいケーキ屋さん見つけたから食べさせたくてって。

仕事でいろんな人と会っている分。
気遣いもとっても素敵。
思いやりもあるし、厳しいことも言ってくれる。
姉のようであり、人生の先輩であり、女性として、妻として・・・
母としても尊敬してます。

この日のtelでも。
前からちょっと悩んでいたことを聞いてもらって。
「ちゃんと言わないとダメだよ~。聞いてあげるし」
そぉ言われるだけで安心できてしまうから不思議。

こういう気遣いのできる人になりたいなと思うし。
やっぱり社会人として最低限の常識のある人でありたいなと。
しみじみ思いました。
sacchimoniは幸せ者です

おゆずり?!

2008-09-22 | Friends
ボスが外出のため、土曜日の夜は独身!でした。
マンション友達しめしめ家へ。
ご飯に呼んでもらいましたぁ。
my箸持参で。

Mrs.しめしめが作ってくれたのはハンバーグ
ハンバーグ、めっちゃ大好きなsacchimoni。
ただ単に子供なだけなんだけど
激うまでした。
なんでみんな料理上手なんだろう・・・
すっごい羨ましいです。
見習わないといけないんだけど、とてもとても無理だぁ。
追いつくには100年以上かかりますわ

さて。
話をすすめていくうちに・・・
しめしめJr.の服の話になり。
おさがりだかおあがりだかわからないけど、いただいてしまいましたよ。

ベンチコート
ローファー
スニーカー

上記3点です。
ちなみに現役小学6年生のもの・・・
いやぁ。
成長の勢いはすさまじくて。
会うたびに巨大化してってます。
若いってすばらしい

ローファー&スニーカーは早速愛用。



ローファーだけど、見た目もやわらかい感じ。
1足コインロファー持ってるけど、かた~い感じに見えるので。
ガチガチのローファーって感じ。
なのですっごいお気にいり



スニーカーはなんとNIKE
めっちゃかわいい
見た瞬間、一目惚れでした。
2回しか履かずに履けなくなってしまったとか・・・
ホント子供の成長恐るべし。
履くとちょっとおっきいんだけど。
でもでもでも、履き心地は抜群
ホントかわいいんですよぉ。
大事に履こうと思います。

しめしめ家では娘扱いされてるsacchimoni。
それはそれでとってもありがたいです。
素敵なご近所に感謝。
いつもありがとう
・・・そして、ご馳走様でした。

久々のエクステ

2008-09-21 | myself
週末に結婚式があります。
そのために・・・
久々にエクステつけました。

つける必要ないくらいまで。
まぁまぁ、伸びてはいた髪の毛。
あたしとしてはかなり頑張った長さなんだけど。
ウェーブもまだまだいい感じなんだけど。

やはり・・・
せっかくの結婚式へのご招待
やはりやはり・・・
ゴージャスにしたいのです
先月、美容院へ行った時に相談させてもらって。
エクステもつける予定で。
合うタイプを取り寄せしてもらっちゃいました。
ウエーブだと色とかウェーブ具合とか。
つけるエクステを決めるのも大変なんだなぁって。
それでもちゃんと考えて丁寧に応対してくれる『stageM』のみんながあたしは大好き

ということで。
すっかり長くなった髪の毛。
結婚式のヘアスタイルも相談にのってもらいました。
エクステつけてすぐは髪の毛いじれなくて。
本当はこんな感じで!って実際のヘアスタイルをしてもらって。
デジカメ撮っていこうって思ってたんだけど。
こうやって美容院の人に伝えればいいよ~っていうのを教えてもらいました。
どんなヘアスタイルができるか・・・
すっごい楽しみ

それにしても・・
一気に長くなりました。


仕事の打ち合わせ

2008-09-18 | Work
最近、打ち合わせが多い。
何人かのときもあれば。
サシで・・・のときもあって。

今日も後輩くんと打ち合わせ。
結構、おっきいユーザーのもの。
この先・・・一緒に仕事したい!!って熱々ラブコールをもらってまして。
こんなあたしでよいのかい??
っていつも思ってたんだけど。
彼の中には彼なりにやりたいことがあるんだろうなぁって。


もともとこだわりもって仕事してる後輩君。
今日も打ち合わせをしながら、なんだかすごいなぁって思ってしまいました。
確かにこだわりすぎて苦しい部分もあるんだろうけど。
でもでもでも。
ちゃんとこだわりもって仕事をしてたり。
そこにはちゃんと彼なりの理由があったり。
自分の考えをちゃんと持ってたり。
新鮮でした。


今日はいろんなことをいろんな角度で学ばせてもらいました。
仕事へのこだわり!
なかなかかっこよかったよ。

『ミッキーマウスの憂鬱』

2008-09-17 | My Library
この物語はフィクションです。


時々コメントをくれるおねえちゃんが貸してくれた本。
「ディズニーランド好きならぜひ読んでみて~」
って言われて。

え~
まぢで~
って思いながら読み進めました。
ここまでリアルに書かれるとフィクション言われても・・ねぇ~みたいな。
この本を読み終わる頃には、ディズニーランドが嫌いになるに違いない!!
本気でそぉ思ってしまうくらいの勢いがある本でした。

だけど実際はこんなもんなのかもしれないなぁって。
なんていうか。
表舞台があれだけ華やかでキレイってことは。
裏舞台は結構いろんなものが渦巻いてたりしてもおかしくないというか。
昔だったらそんなふうに思わなかったけど。
社会人を長く続けていると思うことも色々あるわけで。
華やかな表舞台を支えてる裏舞台。
いや、だからこそ、表舞台は輝いてるのかもしれないし。
難しいなぁ・・・。

社会の構図も描かれていて。
それはそれでおもしろかったです。
そぉそぉ。
表舞台と裏舞台、正社員とそれ以外・・・とか。
キャラクターも裏にいけば、胴体と頭と手と・・・って。
わかれて棚に置いてある。
それが本当の姿なのかもしれないですしね。

「夢と魔法の王国」・・・
すっごい世界かもしれない。

でもでも。
最後は人間臭さもいい感じで出てて。
やはり感動

この松岡さんという作者の方。
テーマパークとか観光地を舞台にした作品を描くのがお得意のよう。
他のも興味ありますね。


自分からは手にしない感じの本なので。
貸してくれてよかったぁ。
おねえちゃん、ありがとう

伊豆でカヤック_2日目

2008-09-16 | おでかけ
2日目は朝からカヤック。
美味しい朝ごはんを食べてすぐにまたまた出かけました。



2日目はS君も一緒に
目指すは“青の洞窟”
本当は1日目も行きたかったんだけど、波と風と潮の影響で。
そこまで無理はできなかったのです。
1日目に比べてだいぶ穏やかな感じでした。



ひたすら目指して・・・って前に何もないけど。
このままずーーーーっと漕いでいけちゃいそう。
行かね~けど

休憩なしで“青の洞窟”に到着



入ってみようと試みたけど。
断念しました
思ったよりも波が高くて。
風もかなり強かった。
カヤックやってて初めて怖いかも~って思っちゃうくらい。
洞窟の中に吸い込まれてっちゃうくらいの追い風で。
意志とは関係なく・・・だとやっぱり怖い!!
気をつけないとなぁって。
本当に思いました。

“青の洞窟”を後にして、すぐ近くの浜で休憩。



S君のお母さんがおにぎりを作ってくれたんです。
しかもすっごい素敵な感じに・・・
最高の味!!でした。
1日目も活躍してくれたバーナーでお湯わかして、coffeeも飲みましたよ。

ここからは帰り道。
寄り道しながら、ゆっくりゆっくり
伊豆は洞窟のメッカ





港から離れて沖へ出てみれば、水深はかなりあるけど水もキレイ
さすがにシュノーケリングしたいとは思わないけど。
カメラだけ海の中へいれてパチリ



海の中はまだ夏って感じ。

子浦に戻ってきてから、S君とボスはカヤックをとりかえっこして。
ちょびっと遊んでました。



うちのは安定感がある分、デブデブ君で。
それがゆえにスピードもあまり速くなくて。
それに比べてS君のはスイスイ進んで速い!
だけど・・・かなり不安定だったようで、ボスも試しに乗せてもらってびっくりしてました。
でも一人乗りが羨ましいなぁって思うこともあるのです。

2日間、すっかりお世話になってしまったS君family&お友達ご夫妻。
ありがとうございました。

2日目の軌跡


伊豆でカヤック_1日目

2008-09-15 | おでかけ
伊豆へ行くとお世話になるところ・・・
今回は本当のオーナーさんご家族が宿泊するということで。
一緒にどぉかとお誘いを受けました。
みんなよりも一足先に到着して。
先にカヤックさせてもらっちゃいました。

お昼過ぎに組み立て完了。
途中でサウスウインドさんのツアーとすれ違い・・・。
前回の伊豆で参加したカヤックツアーで上陸した浜へ。
様子が全然違う。
満潮に近い状態だったので、海面積が広くなってて。
さらにこんなものまで・・・



巨大蜂の巣・・・。
最初全く気づかなかったので、のんきにランチ


ようやく本格デビュー
で、ランチは・・



食べた後で気づいた蜂の巣。
気づいてしまってからはなんとも落ち着かず・・・
そそくさと出かけることにしました。

とはいっても。
疲れたら海の上でも休むsacchimoni。



これ漕いでない図・・・です






別の浜でまたまた休憩。



今度はcoffeeタイム



インスタントでも美味しいのです


夏まっさかりの時とは違って。
夕方になるのも早いです。



半日どっぷり遊びまくり・・・
夜はSくんのお母さんとお友達が素敵な料理を作ってくださって。
素敵な民宿に宿泊した感じでした。
ありがとうございます

1日目の軌跡


『カフーを待ちわびて』

2008-09-10 | My Library
ずーーーっと気になってた本でした。
なぜか本屋さんで見ると気になる。
かといって、どうしても手にとることができず。
不思議な本・・・

原田マハさん作。
第1回日本ラブストーリー大賞受賞。

今回、思い切って手にとった理由は、映画化されるのを知ったから。
じゃあ、その前に・・・。
ってことで。


読後に、久々に感じた清々しさ。
大袈裟ではなくて、爽やかな風が吹きぬけてった・・・
ホントそんな感じです。
あったかいキモチになれる
せつないキモチにもなれる
夏の終わりに読むには最高の1冊
そうそう、本って季節がある気がしていて。
年中通して別に平気なんだけど・・・。
ピッタリの季節に読むと、スパイスがさらに加わる感じ。
この季節に聴きたい曲・・みたいな感覚で。
この季節に読みたい本・・みたいな。
それでいうと、『カフーを待ちわびて』は、あたしの中では“夏の終わり”かな。

さて。
この本の“カフー”って“果報”のこと。
沖縄地方の方言で“よい知らせ”“幸せ”のこと。
あたしの名前と一緒じゃ~んって思っていたら、登場人物も同じ名前でした。
漢字も一緒
さらに親近感。
主人公は明青(あきお)。
カフーという名前の犬と一緒に暮らしながら、日用品を売るお店をやってて。
裏の家には巫女(ユタ)のおばあが住んでて。
時々出てくる振り仮名入りの沖縄の言葉とか。
沖縄の風景描写とか。
行ったことないけど、自然と風景が目に浮かんできました。

最後のほうは・・・
会社帰りの電車で読んだんだけど。
泣いちゃいました。
またしても・・・。
電車なのに、ヤバかった。

ホントにホントに。
やさしくて、あたたかくて、せつな~いラブストーリー。
日本ラブストーリー大賞の選考委員から

「自然とやさしい気持ちになれる作品」

と絶賛されたのも納得
オススメです

みんなが・・・
“カフー アラシミソーリ”
(幸せでありますように)