お礼のＦＡＸ

福岡に住む姪っ子と甥っ子に贈り物。
今日、届いたらしくて、早速お礼のお手紙がＦＡＸで届きましたぁ



あたしの好きなクローバーが
あとは・・・
ボスとあたしと思われるイラスト。
真ん中にハートがあるのがなんとも・・・
ちょっと笑えます。

２年生ともなると文章もしっかりしてくるなぁと感心。
「夏休み、遊ぼうね」
みたいなことをお手紙に書いたら、ちゃんと返事が書いてありました。
文通できるね～。

姪っ子は昔からお手紙好き。
女の子ってみんなそうなのかなぁ。
今年はしっかり年賀状も送ってくれました。

ＦＡＸあるとこういうときはなかなか便利に使えますね。

店員さんの態度

とあるスーパーへ週末買い物に行きました。
ひとりで行きました。

ボスに買い物を頼まれてました。
どこにあるかわからなかったあたしは店員さんに聞くことに。
結構、探しまわった後に・・・・。

品出しをしてた女性店員さんに聞いてみたんです。
「すみません」って声をかけた瞬間。
すっごい迷惑そうな顔をされました。
明らかに「なに？！」って感じが顔に出てましたよ～。
その瞬間、めっちゃ気分悪くなりました。
で・・・
「化粧品売り場にあります」
って一言。
たった一言。
その言い方もめちゃめちゃ投げやり。
言ったあと、すぐに、今まで続けてた品出しをまたはじめて・・・
「これ以上、聞かないで」オーラ全開でした。

だから・・・
あたしもそれ以上、聞くのをやめて。
結局、また探しはじめたんです。
「化粧品売り場」って言われたけど、それがどこなのか、咄嗟にわからなかったんです。

最終的には。
社員の方・・・明らかに偉そうな感じ、店長さん？ぐらいの社員の方を見かけたので。
聞きました。
その方はちょうど他のお客さんに歩いていて。
そのお客さんを売り場を案内してるとこでした。

すぐに携帯をとりだして、tel。
担当に方に聞いてくれました。
そしたら・・・
すぐに担当の方が今度はtelをうけながら来てくれて。

「ひとつでいいですか？」

とまで聞いてくれて。
さらに、そこからわざわざ取りにいってくれたんです。
telを受けながら来てくれた方は女性で。
でもスーツをビシッときて、ヒールなんだけど、めっちゃ走って、あたしが探し求めてた商品を取りに行ってくれて。

こういうのに弱いっ。
というか。
さすが社員さん・・と思ってしまった。
（これってかなり失礼だし、偏った見方かもしれないですけど）
最初に応対してくれた人は、パートのおばちゃん？！
（って勝手に位置づけてるのもいけないかもしれないけど）
投票箱に文句書いていれてやろうかと思うくらい、ヤな対応でした。

あっ！
名前確認し忘れた・・・と思って、見に行ったら、品出し終了したのか、既に姿はなく・・・。

社員さんでも。
パートさんでも。
はたまた派遣さんでも。
いいんですけど・・。
働いてるんだし、プロなんだし・・・って思ってしまうあたしがいけないのかな？
でもでも気持ちよく買い物したいですよね～。
お店の店員さんってホント大変だと思うんですよ。
でもでもでも。
気持ちよく接客したほうがいいと思うんですけどね。
どこでどう影響するかわからないですし。。。

スーツにヒールで。
颯爽と走っていった女性社員（と思われる）の方・・。
かっこよかったぁ。

まぁ。
買い物には今までどおり行きますけど。
品出しおばちゃん、探し出したいくらいです。
（そのくらい感じ悪かったんだぁぁぁ）

見送り

両親が上京。
目的は六本木ヒルズの美術館へ行くため。
今回は高速バス日帰りコースです。
タフだなぁって思うんだけど。
あたしが、実家で生活してた頃は東京日帰りなんて考えられなくて。
もちろん、高速バスなんてなかったし。
今はそれができてしまうらしんですよね～。
結構、いるみたいですよ。
そうやって買い物に来る若者達が・・・。

さて。
せっかくだし、ご飯かお茶を・・・と思ってはいたものの。
なんといってもボスは昨日に引き続き、今日もDown
それでも本人は出かけるつもりでいてくれたんだけど。
夕方が近づくに連れて、やっぱり熱があがってきて。
病院へ行くことに。

そんなボスをほっといて自分だけもどうかと思ったんだけど・・
やっぱりなんとなく気になって。
高速バスが出る10分前にバス乗り場に到着。
とりあえず、見送りだけはできました。

両親に会った時間は10分ぐらいだったけど。
喜んでくれたみたいだったから、よかったぁ

わざわざ来てて。
来てるのも知ってるのに。
やっぱり顔も見ないでっていうのは気がひけました。
まぁ、今生の別れになるとは思ってないけど。
（縁起でもないですけど）
でもそんなのわからないし。
いつか突然ってあるし。
帰りにバスで何あるかわからないし。
（ってこれまた縁起でもないですけど）
実際、一緒に住んでるわけでもなければ、ある程度離れて生活してるわけだし。
あと、生きてる間にどれだけ会えるんだろう。
とか。
どれだけ顔を見れるんだろう。
とか。

思わず・・考えてしまったんですよね。

今回に限ったことではなくて。
最近、よく思うんです。
友達に対してもそうだし。
久々に会う人にかぎって、特に・・・。
それだけ歳をとったってことなのかもしれないけど。
会える機会あるなら、絶対に会っておこう
そぉ思います。

タフな両親は六本木から谷中へ移動。
前から行きたいって言ってた谷中散策も敢行したようで。
根津神社、谷中霊園・・・歩く回ったみたいです。
かなりお気に入りのようで、また行きたいって。
また来てね～
今度はお付き合いします。

風邪注意報

家に帰ってきたらびっくり

ボスくんがDownしてるじゃないですか。

お昼ぐらいから熱っぽかったみたいで。
今日は早々にきりあげてきたとか。

会社でもひとりやっぱり風邪でおやすみで。
他にも２、３人風邪気味の人もいて。
あたしも昨日の夜、お腹の調子が突然悪くなって
怪しい豆乳を飲んだせいか？？と勝手に思ってるんですけど。
風邪なのかなぁ。

これだけ気候が落ち着かないと誰だって体調くずします。
気をつけよう

『月島慕情』

『月島慕情』 浅田次郎 著


TOMさんからの借り本。

「読む場所、考えて読めよ～」

と一言。

これは７編からなる短編集。
大変申し訳ないのですが、最初の「月島慕情」はあまりピンっとこなくて
この勢いでいくと辛いなぁと正直思ってしまったのですが。
いや～、徐々に徐々にきましたね。

「冬の星座」がダメでした。
しかも金沢出張の電車の中で読んでて、もぉどうしよう・・・って感じでした。
隣の席のおじさんには怪しまれたんじゃないかと思います。
両親が離婚したために、遠縁の親戚の家のおばあちゃんに育てられた解剖医の雅子。
そのおばあちゃんが亡くなったという連絡が入り、お通夜へ。
教え子とのやりとり。
おばあちゃんとの思い出の回想シーン。
お通夜でお香番をしてるときに次々と焼香へ訪れるさまざまな人々。
生前「人の役に立ちたい」と言ってたおばあちゃん。
おばあちゃんの生きてた姿は直接描かれてなくても、その“生き様”みたいなものに涙がとまらなくなりました。
雅子さんもきっと同じような思いだったんじゃないかなぁ。
それで・・・
「献体をお願いしたい」
というおばあちゃんの遺言。
おばあちゃんからの最後のクリスマスプレゼント・・・
たとえ会ってなくてもずっと雅子のことを気にし続けていたおばあちゃん。
そのおばあちゃんの思いと雅子の気持ちを思うと・・・
また泣けてしまいました。

最終章の「シューシャインボーイ」も泣けました。
「人」ってやっぱり最後はその人の「生き様」なんでしょうね。
「下を向いてるのは自分だけでいい。男だったら上をめざせ」
って。
その言葉が結局、最高の贈り物で目標で人生の指針みたいで。
かっこいい男の生き様をみせられたような気がしました。
でもそこにはあったかい愛情がちゃんとあって。
最後はちょっと悲しい別れになっちゃったけど。
それも含めて「生き様」なんだろうなぁって思いました。

浅田さんの描く世界ってあとからあとからきますね～

「Gomaと水縞のラッピング委員会展」

料理や雑貨を創作するユニット・Gomaさんと。
文具ブランド・水縞さん。
この二組による“ラッピング”をテーマにしたコラボ展を開催。



昨日、吉祥寺まででかけてきました。
（場所はgallery re:tail）



で。
朝からあまり元気がなかったsacchimoni。
なんと！！
ボスが車で送ってくれましたぁ。
めっちゃ助かったぁ。
ありがとう、ボス


めっちゃかわいいラッピング素材とかラッピングアイデアが満載
テンションあがりまくりでした。
ギャラリーの中はそんなに広くないんだけど。
ひっきりなしに人が出入りするので。
混んでましたね～。
人気ぶりがわかります。

お断りして・・撮影ＯＫの許可いただきました。

ラッピングで気になったもの・・・



和紙素材のコヨリ
そこにハンコで「オメデトウ」の文字を押して。
リボン代わり、メッセージタグ代わりに紐に結びつけたもの。
シンプルだけど、こういうのすっごい好きです。




Gomaさんオリジナルの手提げ袋。
Heartの部分をくりぬいて、それを取っ手にチョコットつけてます。
中に入ってるプレゼント自体のラッピングもかわいいけど。
手提げ袋もヒトテマかけるとpetitかわいくなるんですよね～。

さらに・・・



こんなヒトテマも・・・。
なかなか浮かんできそうで浮かんでこないアイデア。
かわいいですよね～。



このHeartのカードもGomaさんオリジナル。
イラストを自由に書いて、カード代わりにプレゼントにつけてもかわいいし。
ホームパーティのときに壁に飾ってもかわいいし。
しかも・・



Heartをくりぬいて、つなげて、モールみたいにつなげることも可能。
ちょっと厚紙で補強するとなおよし
これもこのままラッピングの紐とかリボン代わりに使えそう。

アイデアいっぱいもらっちゃいました。
でもすっごい人がたくさんきててびっくりでした。
水縞さんの文房具・・・。
水玉と縞々がコンセプトなんですけど、昔ながらのデザインとか素材を丁寧に使っていて。
いいんですよ～、これがまた。

行ってよかったぁ。
本当にボスくんに感謝です。
ありがと

豪華夕食♪

ボスが夕ごはんを作ってくれました

「肉が食べたい」

と言ったあたしのリクエストに応えてくれた結果・・・です


あたしは焼肉をイメージしてたんだけど。
ボスは真っ先にステーキって思ったらしいです。



本格的に焼いてくれたので。
めっちゃ美味しかった。

ありがとぉぉぉ。

金沢へ

出張でした。
２回ほどさぼったので・・・
実は久々の金沢でした。

気になってた後輩くんの発表もあったので。
ここんとこ忙しい日常業務の合間に頑張って資料作りをしてたから。
大丈夫か？と思いながら。
大丈夫！とも思って。
営業に出て初めての発表の場だったみたいで。
でも・・・すっごいしっかり発表してました
終わった後、

「おつかれ～。頑張ったね～」

って言ったら、

「緊張して声震えてた～」

って。
すっごいほっとした笑顔で言ってました
いや～、あの笑顔はやりきった満足度100％の笑顔だよ。
いい顔してたぁ。

金曜日。
新幹線移動だったのでちょっと早めに会社をでたsacchimoni。
そんなあたしの出発時間を気にして、しきりと声をかけてくれてた後輩くん。
「sacchimoniさん、あと30分ですよ」
「大丈夫ですか？」
おまけに・・・
「おつかれさまっす」
って言われたから
「まだ行かないけど？？」
って答えると
「ちょっとゴハン食べにでるし、戻ってくる頃にはいないと思うんで」
って・・・。

そぉ。
彼はめっちゃいいコなんです。
時々、わがままになって、あたしもカチンってくるけど。
人はそれを・・・
「まぁ、Ｓくんはsacchimoniに甘えてるからね～」
の一言で一蹴。
おそらく、なんだかんだいいながらも、信頼関係構築されてるんだろうなぁと。


久々に行った金沢で。
久々にいろんな人に会って。
（当たり前だけど・・・）
先輩Ｙさんからは前日に
“会えるの楽しみにしてるね”
ってメールをもらって。
すっごい嬉しかったし
帰ってきたら帰ってきたで、makiやまさよんから
“会えてよかったよ”
“直接話しができてよかったよ”
ってメールをもらって。

本当に本当にいろんな人に恵まれてるなぁって。
改めて思う瞬間です。
すっごいすっごい感謝です。
ありがとう。


さて。
せっかく行くのでお土産を。
笹寿司は定番でボスのご飯用。
今回はこちら・・・


『じわもんおかき』

帰りがけに駅のコンコースで見つけて購入。
なんと元同期のMTSTクンが売っていたのでしたぁ。
ひっさびさの再会で二度びっくり。
試食しても美味しかったので買ってきちゃいました。



『愛香菓』

駅まで送ってくれたmakikoさんからがお土産に持たせてくれましたぁ。
写真の撮り方が微妙で
なんだかわからない状態になってるけど。
シナモンとアーモンドと・・・絶妙な組合せで上品な味のお菓子なんですよぉ。
パッケージもかわいいんです。

みんなに会えるので。
たまに行く出張は貴重です。
今回もお世話になったみなさん・・・・ありがとう。
何よりも移動手段がないので、誰かにお世話にならないといけなくて
そこがホント大変だし、申し訳ないとこです

パンダだらけ♪

かわいい
カワイイ
めっちゃかわいい

ＧＷの親友まさよんからのお土産です。
神戸の「神戸市立王子動物園」から。

このお煎餅、すっごいかわいいですよね～。
これはまさよんもオススメしてた「きなり」のお煎餅。
こんなにかわいいと食べれな～い
パンダのガーゼハンカチもかわいいし。
パンダのポスカもかわいいし。
もっと嬉しかったのは・・・
ラッピングしてくれてたこと
そういうちょっとした気遣いが本当に嬉しかったです。

いつもいつもありがとう

さて。
食べれるのか・・・お煎餅。

『最前線』

『最前線』 今野敏 著


TOMさんからの借り本。
「はまったよ～」って伝えてから、定期的に？貸してくれるようになりました。
今回はこれ。

舞台はお台場にある警察署。
今回は先輩後輩を中心とした話だったり、組織と個人の話だったり。
なかなか考えさせられる内容でした。

安積さんにも当然、若かりし頃、お世話になった大先輩がいて。
「夕映え」はその先輩との再会を織り交ぜながら話が進んでいきます。
表題の「最前線」は、臨海署で一番下っ端の桜井さんが他の署へ応援にでかけ、そこで以前一緒に働いていた先輩と再会。
さらにその先輩と組んで捜査をっすることになり・・
ここでも先輩と後輩の話が出てきてます。

「お世話になった先輩」に自分の今の姿を見せること・・・
自分の部下、後輩だった人が自分より出世したり、活躍したりする姿を目の当たりにすること・・。
お互いに複雑な気持ちもあるのだろうけど。
そのあたりもいいかたちで描かれていて。
小説なんだけど、なんかビジネス本みたいな。
そんな感じも受けました。

さらに「射殺」では外国人の刑事と安積さんがコンビを組んで事件を捜査することに。
日本の警察組織と外国人刑事。
コンビで捜査しない外国人刑事ウッド・・・・。
好きなようにやらせながら、どこか彼を信じているような安積さん。
最終的には速水さんの手助けもあって犯人は無事逮捕。
なぜひとりなのかと問う安積さんに。
昔、相棒を殺されたことを告白するウッド。
組織のなかの個人を尊重すること、信じること。
やっぱり信頼関係だよね～って。
これは小説のなかだけのことじゃないでしょう・・と思わされました。

今回は色々考えさせられる内容。
ビジネス本的な感じもあったなぁと思いました