ブリットの休日

大好きな映画や小説の感想や日々の他愛ない話と、
聴神経腫瘍と診断された私の治療記録。

ローソンの「じゅわバタ塩メロンパン」が旨い

2024年04月21日 | 日記・エッセイ・コラム

 ここ最近は朝ローソンに寄ると、必ずコーヒーと「じゅわバタ塩メロンパン」を買っている。

 普通のメロンパンも好きなんだけど、時々日が経っているのかサクサクの中のパン生地がパサついてて、「んん?」っていうときがあったり、なんか今日は美味しくないなあ、なんておいしさにムラがある。

 ただこのじゅわバタは、割と大きさは大きいんだけど中がすっぽり空洞になっていて、ほぼメロンパンの味のついたおいしい皮だけを食べてる感じっていうか、

パンにかじりついたときのバターの香りと、ザクザクの食感の中に広がる甘塩っぱさがたまらなく旨いのだ(^^)

 ただ最近、店頭の棚に並んでいる数がだんだん少なくなってきていて、先日は普通のメロンパンは大量に並んでいるのに、このパンは2個しかなかった。

棚に隙間はあいてなかったので売れてるっていう感じじゃなく、これは期間限定で残念だけど消えていくのかなって思ってた。

 そんな中、昨日テレビを観ていると、ローソンの従業員イチ押しのスイーツを、超一流スイーツ職人がおいしいのかそうでないのかをジャッジするっていう番組があり、なんとその中でこの「じゅわバタ塩メロンパン」が第5位で紹介されていた(^^)

まあスイーツ職人にパンをジャッジさせているというおかしな感じになっていたが、職人たちは「本当に美味しい」と大絶賛。

よし、これで当分店頭から消えてしまう心配はなくなったなと安心する(^^)

 ただねえ、TVでは触れられなかったけど、このパンにもちょっと問題が・・・。

それは食べ終わったあと、服の上がボロボロとこぼれ落ちた破片でいっぱいになってしまうこと(^^;)

私もいまだに食べ終わったあとは、服をパタパタしてます(笑)