職人展は被害甚大

かっこいい犬を見た後は職人展を。
なかなか良いものがあるね。
お袋が気に入った洋服は生地が小千谷縮、とても手が出せる値段じゃなかった
黄楊のブラシがあって、お袋が欲しいと言ったから、後で買おうといったん保留。（結果は買わなくてよかったんだけど）
会場をくるくる回っていたら、イージーオーダーの靴屋さんを見つけた。
お袋が気になったようで、よく見ている。
それで、職人さんと話をしたら、秋にドームへ来ると言うのでその時に買いましょうとパンフをもらってきた。
さて、職人展はそのくらいにして、847が欲しいズボンを見に。
1本ダメになっちゃったので、追加したくて行ったんだ。
ところが、気に入るのが無い。
ダメだ、買わずにお昼ご飯を食べに。
お昼は何にしようと考えながら北館から本館への通路を上がって行ったら、カレー屋さんの席が空いているを見つけた。
カレーでいいやと、カレー屋さんでお昼を。
このカレー屋さんはご飯の量を減らせないので、お袋の分がこっちへ回ってきた。
おかげで大盛にしなくても大盛になって助かったよ。
お昼を食べたら、靴を買おうということになって、再び職人展へ。
お昼時だったので、職人さんがいない。
まあ、しょうがないな、他の売り場で時間をつぶそう。
と食器売り場へ。
食器売り場へ行ったら、銅製の三角コーナーを売っていた。
お袋が欲しいと言うのでお買い上げ。
お箸も欲しいらしいだけど、それはやめ。
三角コーナーを包んでもらっているとき、通路の反対側に箸洗い用の小さなお椀を売っているのを発見。
お椀の話は後程。
時間的にもういいだろうと職人展へ戻ると、職人さんが戻ってきて他のお客さんと話をしていた。
他のお客さんとの接客が終わったので、お袋が買うことを告げる。
どの形のを買うか選んで、ソールについての要望を伝える。
素材は鹿革、え？鹿革、縫うの大変じゃないのと思わず言っちゃったよ。
採寸して、金を払って注文完了。
10月ぐらいにできると言い、1か月ぐらい履いてからドームで具合の悪い点を伝えればいいとのこと。
もっとも、地元百貨店にも来ているって言っていたけど。
はぁ～、それは知りませんでした。
木型を作らずに木型を調節して作るから安くできると言っていたけど、まあ、妥当な値段だよね。
木型を作らないだけで、あとはすべて注文だからね。
まあ、いい買い物だったと思うけど、ちょっと被害が大きかったな。