先にも書いたけど、花火が上がった。
あ~、疫病退散花火ね、中野町か、近いなぁ。
見えるかなぁと外へ出て、前の家よりに行ったら、見えた。
5寸ぐらいかな、高度は低いけど、良い花火が上がる。
隣の奥さんも出てきて「見えますか?」と。
「見えますよ、こっちに来ないと見えないです」と応えて、並んで見る。
5分とは言え、良い目の保養になった。
祭りは神様に奉じるだけではなく、疫病退散や雨乞いの意味があるからいいじゃないか。
それにしても日本人らしい発想だよね。
あ!悪い意味じゃないですよ、ここまで思考が欧米化しているにも関わらず、花火で応援すると言うことを導き出すことが良いと言っているだけですから。