真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

リンゴをいただく

2008-12-20 22:08:35 | Weblog
研ぎの修行に出掛ける際、お隣のお出かけとバッティング。
別に困るわけじゃないが、お隣はを動かすので、それを待っていないとをひっぱりだせない。
で、待っていると、お隣の奥さんが「847さん、主人の実家からリンゴを送ってきたので、あとで玄関に置いておきます。」とありがたいことを言ってくれる
リンゴは好きだから、喜んでご好意を受け入れることに
もらいっぱなしでは申し訳ないので、実家の花ゆずを持ってくることに。
明日は冬至だしね。
いつもなら、冬至の前に取りに行って会社へ持っていくのだが、何となくざわざわしていて、忘れていた
スーパーめぐりの後、実家で花ゆずの収穫を。
お袋が「大きなゆず(本ゆず)は傷だらけ、でも花ゆず(小さなゆず)はきれいだよ。」と言っていた。
大きなゆずは興味が無いので見てこなかったけど、確かに花ゆずはきれいなのが多かったなぁ。
まぁ多少黒い斑点があるものあったけど、大半が無傷だった。
リンゴのお礼に花ゆずを4個、お隣に届けた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅型(びんがた)のハンカチ

2008-12-20 21:25:09 | その他の道楽
怖い姉さんにクリスマスプレゼントにルミナリエのストラップでもと。(下心アリだが、到底847が落とせる相手ではない)
で、それを包むのにと紅型がいいなぁと買いに行くことに。
もちろん、この前買った1m□の紅型ではシャレにならないので、小風呂敷サイズを
店に行くと紅型の風呂敷があると思っていたら、847の記憶違いで小風呂敷はミンサー織柄(本物のミンサー織ではなく、プリント)だった
紅型の小さなのはハンカチだった
まぁ、ハンカチなら似たようなものだと、ハンカチを買うことに(ムチャクチャしおる
レジのおねーちゃんに「プレゼントですか?」と季節がら訊かれる
まぁ、野郎が紅型のハンカチを買えばそう思うのも当然だ
プレゼント用に間違いないが、プレゼントを包むための代用風呂敷。
おもむろに「違います。」と応え、化粧包装はやめてもらう
まさか、風呂敷になるとは思ってもいないだろうね

閑話休題。
お袋に1m□の紅型を勧め、買うことに。
お袋「黒いのが欲しい。」と言うが、残念ながら1m□の黒いのは売り切れ。
847の手元に黒いのがあるので、それと他の色のと交換することに。
それで白いのを買うことに。
白いのは847の手元に、黒いのはお袋のもとへ。
まぁそこまでは良かったんだけどねぇ、用事があって実家へ行ったら、お袋が「紅型、断ち切りになっているから縫わないといけない。」と言いだす
あれぇ?断ち切りになってったっけ
帰宅して見てみると、確かに断ち切り
う~ん、これは縫ってもらわないといけないなぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

研ぎの修行

2008-12-20 20:11:35 | その他の道楽
今日は研ぎの講座へ
お袋がタコ引きと普段使っているの包丁を持っていけばいいと言ってくれたので、それに従って2本持って出撃。
団体行動へ遅れて行くのは嫌なので、ちょっと早めに。
受付を済ませ、教室で待っていると知った顔が来た
同僚のS君がやってきて、847を見てびっくりしている。
以前は同じフロアに居たので、頻繁に情報交換をしていたが、部署移動で他の建屋に移ってしまったので、最近はちょっと縁遠くなっていた。
まぁそれはともかく、会社でもそういうのに興味ある奴がいるんだなぁと感心
研ぎの練習は50音で一人ずつ、847の苗字は後の方なので、人のやるのを見ている時間が長い
60歳前後のご婦人が結構いるが、これがとてもしょうがない。
講師が片刃、両刃と言っても意味がわからない、割り込みと言ってもダメ。
使っている包丁は結構いいのを使っていても、手入れしていないから鋸刃に。
同じ年代の紳士諸氏もいるが、講釈が多い。
まったく、駄目な連中だぜ
講師の研ぎを見ていて不思議だったのは、研ぎ目が刃線に直角でないのだ。
並行ではないが、何か変。
切れ味が落ちるじゃないか。
他の参加者は誰一人として気が付いていないよう。
847の番が近づいてきたので、包丁を準備。
普段遣いはぺティナイフ、この前研いだからそれなり切れるが甘い。
他の人が見せてくれと言うので、見せてあげたら「これはよく切れるでしょう?」と言う。
「あんまり切れないですよ。」と答えると、びっくりしていた。
切れ味のレベルが違うようだ。
で、いよいよ出番。
講師にタコ引きを見せたら、「イヤなものが来た。」と言うではないか
847のタコ引きは240mm、そんなに長くない。
もっとも、おやじが研いでくれたのをそのまま使っているので、歯はばっちり付いている。
プロが見れば、刃の状態はすぐわかる。
講師は何を思ったか、タコ引きの峰を砥石にあてがう。
そして、「(砥石と包丁の間が)透いているでしょ?」と言う。
そりゃ、素人が10数人しゃくりながら研げば、砥石も凹むわ
刃がきちんと付いているタコ引きをダメにしてはいけないとばかりに、砥石を裏返す。
そこまでは良かったんだけどねぇ、裏にはシールが。
それを取るのに847のぺティナイフでやったんだよね。
もちろん、許可はしたけどさ。
おかげでぺティナイフ、刃が無くなっちゃった
まぁ、ちょっと被害もあったけど、なかなか面白かった。
それに為になることもあったしね
刃が無くなったのは我慢できるよ。
それにしても、刃が付いたかどうか、目で見ればだいたいわかるのに、ほとんどの人はわからないらしい。
目でわからなくても、指でもわかるけどさ。(これもわからないらしい)
親父に研ぎこそしっかり教わらなかったけど、刃の状態の見方は大体教わったから見れるのかな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする