火事

両親を連れて、近くのスーパーへ買い物。
そのスーパーは消防署の近くにある（前振り）
スーパーから出るか出ないうちに消防署のサイレンが鳴り始めた。
音からすると近火出動。
「どこだろうね？」、「残念ながらラジオはに載っていない。」、「南へ行かなきゃ、（実家）の方じゃない。」と勝手なことを言って、へ乗り込む。
いつもと違う駐車場へ置いたので、一方通行で北へ出るしかない。
北へ出て、スーパーの北側を西に向くと、道を一本隔てた西側で消防の人達が、ホースを持って走っているではないか
ゲゲェ、火事は目の前じゃないか
幸い、火の手も煙も見えないが、何かが燃える臭いがする。
漫画みたいな話だが、消防署のすぐ横が火事。
他人の不幸を笑っちゃいけないけど、漫画のような光景を前にして笑わずにはいられない。
それにしても、通報はどうやってしたんだろう？
まさか、消防署へ「火事です。」って駆け込んだとは思えないし。
だとは思うけど、緊急時だ、うろがきて「場所は？」と訊かれた時に「消防署の横」と応えたんだろうな。
まぁ小火で済んだようでよかったが、びっくりだった

さて、明日から通に復帰
新しい国１の橋が通れるようになって、はそっち回り。
ガードレールがある歩道だから、にひっかけられる危険が減って、少し安心。