写真甲子園 0.5秒の夏 を見てきた。
【解説】
毎年北海道で行われる「全国高等学校写真選手権大会」をテーマに、
大会に挑む高校生たちを描いた青春ドラマ。
通称「写真甲子園」に
出場する高校生たちが日本一を目指して、奮闘する姿を映す。
メガホンを取るのは『ぼくらの七日間戦争』などの菅原浩志。
菅原監督作『早咲きの花』の笠菜月や『オー・マイ・ゼット!』
などの萩原利久のほか、写真家の立木義浩や竹田津実も出演。
【あらすじ】
大阪の関西学園写真部の尾山夢叶(笠菜月)たち3人の部員は
「全国高等学校写真選手権大会」通称・写真甲子園に出場して、
挑戦した人だけが見える世界を体験したいと思っていた。
一方、東京の桜ヶ丘学園唯一の写真部員、椿山翔太(甲斐翔真)
は3人でチームを組む写真甲子園のために仲間を集めた。
そして、北海道の東川町で行われる写真甲子園に彼らを含む
選抜18校が集結。頂点を目指し、彼らは夢中でシャッターを切る。
平祐奈の利き目は私と同じ左目。
カメラはたいてい利き目が右目用にできているので、左目が利き目
だと非常に不利なのです。
今はデジカメが主流になり、ファインダーをのぞくことが少なく
なったので不便を感じませんが、高校生の時に写真部だったので
なつかしく思いながら見ていました。
旭川市の隣町の東川町長が直々にうちの職場に前売券を売り込みに
来たのです。
そのときは買わなかったのですが、うちの別職場の東川町からの
派遣職員の方からつきあいで買ってあげました。
ノルマがあって大変らしいです。
映画には当時の紺谷ゆみ子上川総合振興局長、重岡総務課長が
審査員として出演していました。
映画出演しちゃっていいなぁ・・。
映画は初日の舞台挨拶の回に観にいきました。
満席でした!!
東川町民がどっと押し寄せた感じで、ご近所さん同士の会話が
なごやかでした。
さて舞台挨拶ですが、
ユナイテッド・シネマ札幌9:10~上映前、
ディノスシネマズ札幌劇場10:30~上映前、
イオンシネマ旭川駅前14:00~上映前、
ディノスシネマズ旭川13:10~上映後、
シネプレックス旭川17:15上映前、
と5ヶ所も劇場を掛け持ちして回っていました。
主演の笠菜月&甲斐翔真 真っ赤なドレスの秋野暢子 監督の菅原浩志
が来てくれました。
ディノスだけ上映後の挨拶で、ネタバレを気にしないで話せるので
いい と言っておりました。
とても熱くなれる青春物です。
つきあいで観にいきましたが、なかなか良かったです。