サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

腸管出血性大腸菌感染症

2015-12-22 19:24:41 | 日記
病院の日でした。

前回の細菌検査の結果を聞きに行きました。

弱毒性の大腸菌「O-01」が見つかりました。
ここ2週間、抗生物質をのんでいたので、たぶんもういなくなっている
んじゃないかな~。
検査となると大腸カメラをしないとわからないので、また職場の健康診断
でひっかかったら来て とのことでした。

O-01についてちょっと調べてみました。

ほとんどの大腸菌は人や動物などの大腸に住み、通常は害を与えません。
しかし大腸菌の中には食中毒などの原因となるものがあり、これらを
総称して病原大腸菌と呼んでいます。
病原大腸菌のうち、O1・O26・O111・O121・O128・O157などは、腸管内で
ベロ毒素という出血性下痢の原因となる毒素を作るため、
「腸管出血性大腸菌」と呼ばれます。
この菌が体の中に入ることで「腸管出血性大腸菌感染症」という病気となります。
腸管出血性大腸菌感染症は、感染力、毒性が強く子どもや高齢者を中心に
死者や重症の患者が出ています。


医者があんまり心配しなくていいよ というので、たぶん大丈夫
なんでしょう。
8月の職場の健康診断で引っかかったんだから、いつから出血して
いたんだろう とか思います。
ずっと放置していたら、自然治癒とかもあったりしたんですかね?
(癌センターでの初回の大腸カメラのとき、このくらいの炎症なら
様子見でもいいと思うけど、治療する? と聞かれた。貧血があった
ので早期に治療したいと言って今に至る。様子見していたら自然治癒も
あったのか?と疑問に思うところである)



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