11月3日文化の日。
無料開放だったので、
旭川市博物館で、第85回企画展「アイヌの衣服と装飾品」展 を
見てきました。
アイヌの当時の暮らしぶりがわかります。
住宅(チセ)の中には、熊の毛皮を敷物として使っている様子や
囲炉裏を囲んでの家族団らんが見て取れます。
屋根の骨組み。
もう1棟あるチセは玄関が別室になっており、
床にはゴザが敷かれていました。
ガラス玉を連ねた首飾りなどは、交易によって手に入れた品から
作り出されました。
オヒョウやハルニレの樹皮から作られた着物や、
ブドウヅル製のわらじ、鮭皮の靴など、アイヌの人々は自然から素材
を得て、身に着ける様々なものを制作してきました。
皮のかばんと敷物。
また、細かな刺繍がほどこされた木綿の着物や、交易によって
手に入れた品から作り出されました。
これらの服飾関係資料からは、自然の素材と巧みに利用する技術と、
北方地域に広い活動範囲を有したアイヌの人々の交易活動をうかがい
知ることができます。
今回の企画展では、北海道博物館からも資料を借用し、着物を始め、
アイヌの人々の服飾に関する、様々な資料を紹介します。
アイヌの楽器って、ムックリしか知らなかったです。
無料開放だったので、
旭川市博物館で、第85回企画展「アイヌの衣服と装飾品」展 を
見てきました。
アイヌの当時の暮らしぶりがわかります。
住宅(チセ)の中には、熊の毛皮を敷物として使っている様子や
囲炉裏を囲んでの家族団らんが見て取れます。
屋根の骨組み。
もう1棟あるチセは玄関が別室になっており、
床にはゴザが敷かれていました。
ガラス玉を連ねた首飾りなどは、交易によって手に入れた品から
作り出されました。
オヒョウやハルニレの樹皮から作られた着物や、
ブドウヅル製のわらじ、鮭皮の靴など、アイヌの人々は自然から素材
を得て、身に着ける様々なものを制作してきました。
皮のかばんと敷物。
また、細かな刺繍がほどこされた木綿の着物や、交易によって
手に入れた品から作り出されました。
これらの服飾関係資料からは、自然の素材と巧みに利用する技術と、
北方地域に広い活動範囲を有したアイヌの人々の交易活動をうかがい
知ることができます。
今回の企画展では、北海道博物館からも資料を借用し、着物を始め、
アイヌの人々の服飾に関する、様々な資料を紹介します。
アイヌの楽器って、ムックリしか知らなかったです。
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