渡島総合振興局です。
敷地内に彫刻があります。
「風刻」
沢田 正文
彫刻の輪の中を様々な風が通り抜けていきます。
風はたくさんの事象を作り上げてきました。
大地の創造、文化の創造、産業の創造・・・
私たちは、この彫刻を通じて、渡島の歴史を思いおこし、未来への発展を確信します。
また、建物と調和した落ち着いた風格と親しみを感じさせ 訪れる人々の心を捕らえてくれることでしょう。
説明文が摩耗していて、解読が難しいところがありましたが、文字起こしできてよかったです。
沢田正文さんは宮崎県出身で、1994年にニセコにアトリエを移動しました。
オブジェやレリーフ等の評価は高く、作品は道内外に散らばります。
庁舎内。1階のエレベーターホールです。
こちらにも作品あり。
時の断片
沢田正文
渡島総合振興局
函館市美原4丁目6番16号
もう一つ
中庭に「Kaze-Kozou」の作品あり。
同じく沢田正文の作品です。
画像は北海道のホームページから拝借しました。
中庭にあるとのことで、気がつかなかったのですが、平日じゃないと中に入れないので、撮るのは難しいです。
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