神居古潭駅(かむいこたんえき)は、かつて北海道旭川市
神居古潭にあった日本国有鉄道(国鉄)函館本線の駅。
1969年(昭和44年)10月1日、旭川駅 - 滝川駅間の電化・
複線化に伴う納内駅 - 伊納駅間の線路付け替えにより、
旧線上にあった当駅は廃駅となった。
明治34年開業の駅で、1989年(平成元年)に復元され、
サイクリングロードの休憩所として利用されている。
1991年(平成3年)には旭川市の指定文化財(有形文化財
/建造物)となっている。
駅舎で「こたんカフェ」がやっていたので、桜餅が売り切れにつき、
お茶だけいただく。
香りがよく癒されました。
当時の駅名標。
プラットフォームのあと。
駅構内には蒸気機関車3両 (29638、D51 6、C57 201) が
静態保存されている。
C57 201 はC57形のラストナンバー機である。
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