道の駅 しゃり です。
ロコソラーレの顔出しパネル
あざやかなイラストのピアノ
「知床トコさん」
毎年7月に行われる「しれとこ斜里ねぷた」の山車を展示しています。
今から200年余り前の1807年、江戸幕府は北辺警備の必要性から津軽藩に斜里地方の警備を命令しました。100余名の津軽藩士が7~8月頃斜里に到着しましたが、11月中旬から寒さと栄養不足により病人が続出し、ひと冬で72名の藩士が死亡するという事件がありました。
このような史実に基づき、1973年(昭和48年)に津軽藩士殉難慰霊碑を建立して以来、毎年町民の手で慰霊祭を行っていたことが縁で、昭和58年青森県弘前市と「友好都市の盟約」を結びました。 この盟約を記念して、同年7月に「弘前ねぷた」が斜里町に伝授され、町民が一体となって2基の扇ねぷたを運行したのが始まりとなり、以来年々規模を増し大小15基あまりのねぷたが運行されています。
ちょうどお昼時だったので、
お食事にしました。
メニューです。
入口のところにフクロウがおりましたが、48万円の表示があり売り物でした。
食券を買います。
お昼なので軽くかしわそばにしました。
中はけっこうなにぎわいでした。
和風な建物。
斜里町応援キャラクターのシャリッとさん(所属: 一般社団法人 斜里青年会議所)
スタンプはこちら。
スタンプ台にもシャリッとさん。
道の駅 しゃり
斜里郡斜里町本町37番地(道道斜里停車場線沿い)
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