サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

岩見沢市 野外彫刻 その7

2022-10-07 05:37:06 | 野外彫刻

はぎぞの緑地の続きです。
利根別川をまたいでこの緑地と対岸を結ぶ木橋「千樹橋」は、単純桁橋という構造で、
橋脚のない橋としては世界にも例のない32.5メートルという長さです。
奥の橋のことかな。32.5メートルもあるかな。確かに橋脚はないけど・・。

緑地の中に利根別川が流れており、河川敷に彫刻があります。

「月待石」 関根伸夫 1994

河川敷にあるうえに、雨上がりのため、足元が悪い状態でした。

ベンチも兼ねているようです。

まなみーるが見えます。

萩園橋まで移動します。

橋の真ん中に彫刻があります。

寄贈 ライオンズクラブ国際協会331-A地区
第28回年次大会記念1982-5-23
制作 鈴木吾郎
昭和58年11月設置

左右から写真は撮れるけど、

後ろからの写真は撮れないので、橋って面倒。たまに銘板が後ろにあって
写真を撮ることが非常に難しい場合もあるし。

足元にサインあり。AIとタイトルも書いてある。

対面にもう一つ彫刻あり。

WA

サインもある。

モデルは一緒のようだが、手の位置が違います。

岩見沢はけっこう車で通ることが多く、江別市のときと同じように、早く彫刻
巡りをしたいと思っていました。

愛 と同じ刻印。

萩園橋

橋の様子。後ろに見えるのが空知総合振興局。橋の両側に彫刻があります。

利根別川

萩園緑地
岩見沢市9条西5丁目


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