サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

着付け教室 4回目

2018-08-22 05:53:24 | 日記
お教室は、肌着と裾除けと足袋だけ持参すれば、着物・長襦袢は
レンタルできるので、職場から直行できて便利です。

でもお教室の着物は撮影禁止なのと、サイズが合わないので、3回目から
自分の着物を持参しています。

小紋です。
小さい柄の中に、大きな柄が浮かび上がり、とてもおしゃれなデザインで
「いいものですね。お母さん、センスがいいですね」と先生にほめられた
着物です。
江戸小紋に近いもので、普段着にもフォーマルにも使える万能の着物との
ことでした。



全部自分で着ました。
着物・帯・帯上げ・帯締めは全部自分のものです。
後ろのおはしょりはシワだらけでぐちゃぐちゃだったのですが、おたいこの
たれにかくれて、いい感じになりました。

帯はうまく作れて、先生にほめられました。

帯も(デザインが)きれいねぇ~と先生に言われてうれしかったです。



この日はプチおでかけがあり、草履を持参でしたが、青系の着物を着るか、
赤系の着物を着るかわからなかったので、



2足持参で行きました。



そうしたら、草履が崩壊してしまい、半世紀前の草履だから仕方ないんだろう
けどとがっかりしてしまいました。
草履はお教室のものを借りました。

普段履き用にとっておいて、木工用ボンドで修復しようかと思ったけど、
そうしたら鼻緒の取替えとかできなくなってしまうので、たぶん草履専用の
ボンドなんかあって、ぱかっとはがれる構造になっているのだろうと思った。
まあ相当古いから新調してもいいんだけど、着物を維持していくというのは
クリーニングとか半襟の交換とかお金がかかりそうなので、様子見。
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