サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

炭鉄港カードを巡る旅 その43

2022-09-09 05:41:04 | 公共カード

赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設です。
2年前にも来ているので、今回は有料入館しませんでした。

炭鉄港の垂れ幕がありました。

赤平市の炭鉄港の説明。

空知川流域で石炭が発見され、1913(大正2)年に滝川~下富良野間に鉄道
が開通したのち多くの炭鉱ができ、最盛期には22の炭鉱が操業していました。
赤平駅の年間貨物取扱量が大阪・梅田駅を抜いて日本一を記録しました。

炭鉄港カードはこちらのカウンターでもらえます。

炭鉄港カード 空知川露頭炭層
160年前の姿を今に伝える露頭炭層

1857年に松浦武四郎が発見、その後榎本武揚ら開拓使に雇われた地質学者
ライマンらが調査をし、空知で初めての炭層が確認された。

せっかくだから空知川露頭炭層を見に行きました。

階段を下り、見学スペースまで降ります。

空知川。

拡大。石炭が露出しているのが見えます。

赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設
赤平市字赤平485番地


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