安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄 です。
旧栄小学校
1950(昭和25)年に開校した小学校で、校区は炭鉱住宅がいであったことから1959(昭和34)年には30学級・1250名となりピークを迎えたが、1981(昭和56)年に閉校となった。残された木造2階建て校舎と体育館は、1992(平成4)年に開館した彫刻家 安田侃の彫刻を展示する美術館として活用されており、「炭鉱の記憶」の再生モデルとして注目されている。
建物の中にも外にもたくさんの彫刻があります。
久しぶりに来たので、たくさん写真を撮ってしまいました。
今回は屋根とか非常用階段とかペンキの塗り替えをして、きれいになっていました。
維持管理が大変だと思うのです。
これだけの作品が見られるので、有料にしてもいいと思うのです。
なので寄附してきました。
中を見るとお札ばかりで小銭がなかったので、私も千円札を入れてきました。
寄附をすると、ミニ冊子がいただけます。
建物の内外の彫刻には銘板がないので、このリーフレットで彫刻の名前を知ることができます。
作者のプロフィールも載っています。
炭鉄港カード 旧栄小学校(復刻版)
北海道近代化の歴史と芸術の融合
1950年に開校。1959年に30学級・1250名となりピークを迎えた。
現在は彫刻家安田侃氏の作品を展示する美術館として活用。
安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄
北海道美唄市落合町栄町
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