カメブログ

聖蹟桜ヶ丘に住むおじさん(通称カメちゃん)のブログ

川崎街道中央分離帯の道路工事の理由

2005年06月05日 | せいせきInfo
鎌倉街道交差点付近の川崎街道の中央分離帯の工事は何をしているのか?と思っていました。

中央分離帯に点々と置かれていた俺の嫌いな意味不明な丸い岩のオブジェを撤去しているのかな?
だったらうれしいけど、それって撤去する金がかかるよね。
などと取り留めのないことを考えていましたが、立て看板により理由が判明しました。

「関戸古茂川土地地区整理事業」のために右折レーンを設けるための工事なのでした。
たしかに現在はカバーされていて運用されていませんが、右折信号が謎の蔓草ビル付近の交差点に新たに設けられていました。

川崎街道の歩道には桜色の丸い頭の謎のオブジェが置かれていて、著しく通行の邪魔になっています。それほど歩道が広くないのでオブジェを置くと邪魔なんですよね。
それと同じデザインのオブジェが中央分離帯に置かれているので目の敵にしている次第。

つる草に覆われたビルが解体作業中

2005年06月05日 | せいせきInfo
川崎街道のガソリンスタンド近くから見える蔓草に覆われたビル、ご存知でしょうか?
「モリゾーの館」なんて言ったら関係者の顰蹙を買いそうですね。
もはや聖蹟桜ヶ丘の名物のひとつと思われますが、そのビルの周囲がパネルに囲まれているのを見かけました。
すわ一大事とママチャリにまたがり、砂煙を舞い上げて発進。急遽現地を取材しました。

川崎街道の裏側、蔦の絡まったビルの入り口方面に行ってみると工事の案内板が。
そこには解体業云々の業者の名前が書かれていました。
アパートらしきその建物の入り口はすでに開け放たれており、備品が戸外に運び去れているようでした。

同居人から、気味が悪い、気持ち悪いと散々に言われていた謎の建物はまもなく、視界の外に追いやられ、そして消え去る運命と思われます。

ライオンズマンション パシーナ聖蹟桜ヶ丘

2005年06月05日 | せいせきInfo
以前、「向ノ岡大橋そばの高層マンション、ライオンズステージ聖蹟桜ヶ丘の情報発見」にて取り上げた、マンションの情報を入手しました。

正式名称は「パシーナ聖蹟桜ヶ丘」になったようです。
ホームページがすでに公開されています→(株)大京のページ

鎌倉街道沿いのネッツトヨタ東京桜ヶ丘店横の建築中の建物は何かと思っていたら、添付写真のマンションのモデルルームと分かり、そのマンションが向ノ岡大橋そばの大規模マンションとわかったわけです。

以前、よっしーさんがコメントにて関戸の街を考える会のページを紹介してくださいました。

私もゆうひの丘からの景観が損なわれるのでないかと心配していましたが、着工、そしてモデルルーム着工と進められているわけです。ゆうひの丘の見晴らしは大丈夫かなぁ?

マンションの概要から引用:
地下1階、地上16階建て
総戸数496戸
竣工日 平成19年3月1日(予定)
入居開始日 平成19年3月6日(予定)
販売予定時期 平成17年7月中旬

ホームページを開いたときの正直な感想です。
モデルの女性が、ゆうひの丘の下草の生える斜面を駆け下りるオープニングのFlash画像は衝撃的でした。
カメラマンさん、ウマ過ぎ。
あの下り斜面のイメージにどんぴしゃ。
ほとんど名作ですね。あの一枚は作品としてすばらしい。

なるほど、キャッチコピーの"swing*"についている、アスタリスクは”桜”を象徴しているのでしょう。そして、その桜はWebの中でチャーミングに舞っている。丁寧な仕事です。